6月23日と24日連日で、福島県会津若松市での「いのちの講演会」、そして、愛媛県西予市での「人権の集い」にお招き頂き、誠にありがとうございました。
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チェンマイの支援先、クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマの「マーナオ通信」に載りました!
いつもチェンマイ滞在中、孤児院への送迎や、ガイドさんのように大変お世話をして下さる沖村眞紀さん主宰の「クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマ」発行の「マーナオ通信75号」に今回、チェンマイを訪れたレポートを載せて下さいました。
http://thai-collection.com/hiroshima/news.html
チェンマイの孤児院に行ってきました!子供達は元気で頑張っています。-1-
6月5日のCDリリース記念日に、主人のクレッグとお友達のUEPONと康子さんの4名で、チェンマイを訪れました。このCDはチェンマイの支援している孤児達の為に作ったもので、その事を報告しに5ヶ所の孤児院を訪れました。
いつもチェンマイでお世話して頂く、クルムプアン・チェンマイ–ヒロシマの沖村さんと再会を喜び、彼女の車(ニックネームはロバ君)に乗せて頂き、子供達とは昨年7月以来11ヶ月ぶりの再会でした。
先ず、里子のIちゃんは17歳になりました。皆様のご支援のお陰で高校三年生になり、観光業の勉強の為、大学に進学したいと頑張っています。今回は研修で訪れた私達の宿泊先ホテルに通学の前に訪ねてきてくれ、抱き合って再会を喜びました。
「さんたの家」の子供達は、14名になりました。中学校を卒業した3名は国立の全寮制高校に進学、その代わりに小さな3歳の子供達が入園してきました。この子供達はHIV母子感染者ではありませんが、親が育児放棄したり、自分の離婚、再婚の為に子供を手放したりと、本当に可哀想な子供達。。。
今回は同行した保母さんである康子さんが「バルーン・アート」を作って子供達に夢を与えてくれたり、UEPONと3人でタイ語の讃美歌、童謡、そして「ドラえもん」もタイ語で頑張って歌いました!
いつものように、タイ語の「プルンニー=明日」を一緒に賛美したり、ビーチボールで遊んだり、とっても楽しい時間を過ごす事ができました。子供達には今回、キャラクター入りのシャーペン、消しゴム&ノートのセットのお土産を届け、日本の皆様からご支援頂いた募金(献金)を持って、孤児院に今年もお届けする事が出来ました。このお金は子供達の養育費、学費、食費、薬代などに使われます。
チェンマイの孤児院に行ってきました!子供達は元気で頑張っています。-2-
今回、私の心を打ったのは、Light for Kids Foundation(元Liberty Kidz of Thai Orphanageが名称を変更)を訪れた時、未だ孤児院に来て一週間しか経っていない男の子がいました。友達もおらず、一人ぽつっとした彼に、タイ語で「お名前は?何歳?」と尋ねてもモジモジ話をしてくれない。そして、康子さんが作ってくれたバルーン・アートを主人が彼の頭に載せたら、満面の笑みを見せてくれました。
「楽しかった!」と子供達が思える一時を与えることが大切だとあらためて感じ、そして、「信頼できる大人に出会う事」が子供達の将来に大きな影響を及ぼす事も感じました。そして、毎回感じる事ですが、孤児である子供達が一生懸命生きている事をみて、その子供達から触れ合うことで、私も又、元気をもらえる事に、神様から頂く出会いの祝福を感じます。
支援先のHIV孤児達の成長は健常者の子供達より遅いですが、少しずつでも大きくなり、しっかりしてきている子供達を見て嬉しく感じます。親が居なくても、子供達同志で支えあい、成長続けている子供達。又、家庭内暴力、暴行、貧困、そして、育児放棄した親達から離れた子供達も、一生懸命生きています。子供達が安心して生活出来ることを提供している孤児院の存在は本当に大きなものなのです。
今後も、この活動を通して、子供達を支援し、イエス様の愛を流していく器として用いられる事を、心から祈ります。皆様、どうぞ、続けてお祈り頂き、ご支援、ご協力、宜しくお願い致します。
写真撮影:by my husband, Craig
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募金総額: 合計 500,000円 (199,050バーツ)
チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。
■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html
■さんたの家 http://www.geocities.jp/bansantaclausfoundation
■House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm
■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html
■Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (元Liberty Kidz Thai Orphanage)
■Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330
ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。
インターナショナル大東市、インマニュエル王寺教会、柏原教会、大阪女学院中学校高等学校宗教部、山本玲子様、藤岡直子様、大久保悦子様、関西学院中学校部生徒一同様、ANR帰国者ミニストリー、垂水福音教会、中谷エンレイ様、小川ひろみ様、蜂谷成子様、阪南キリスト教会、奈良県民クリスマス、岸本真依様、武田安子様
読売新聞「阪神版」6月5日朝刊にCDリリースコンサートの記事が載りました!
(2012年6月5日 読売新聞 阪神版)
自尊心の持てるさわやかな自分(私)でいる為に。
東京のクリスチャンからのメッセージを分かち合いたいと思います。
「私は生涯自分と一緒。だから自分がつきあいたいと思える私でいたい。
沈む夕日を眺めて、したいことややり残したことを後悔すまい。
頭をしゃんとあげて進みたい。
人々の尊敬をかち得、自分を好きでいたい。
自分を見て、見栄を張る虚しいやつと思いたくない。
自分からは隠れられない。他人には見えなくても自分には見える。
たとえ他人にはわからなくても自分には見えるのだ。自分は騙せない。
だから何が起きようとも、私は自尊心の持てるさわやかな私でいたい。」(※)
※訳注:ジャック キャンフィールド、マーク・ビクター ハンセン著、酒井洋子訳『みんな誰かを愛してる―こころのチキンスープ 12』(ダイヤモンド社)
母の日、長崎で母を偲ぶ
全ての事を益として下さる神様に心から感謝します。全国のお母さん達、母の日おめでとう!!そして、長崎看護協会の皆様、どうもありがとうございました。
市岡裕子 ゴスペルCDアルバム~Amazing Grace~発売記念コンサート決定!!
お待たせしました!
市岡裕子 ゴスペルCDアルバム~Amazing Grace~6/5発売記念コンサート決定!
*チェンマイHIV孤児達の支援の為に* In support of HIV orphans in
Chaingmai
6月9日をもちまして、チケットは完売致しました。沢山のお問い合わせ、ご予約、誠にありがとうございました。 チケットをご購入、ご予約の方は、当日、会場でお待ち申し上げております。
日時: 2012年6月30日(土)
開場14:30~、開演:15:00~
会場 神戸バイブルフェローシップ(KBF)
住所 神戸市中央区中山手通り2-3-5(神戸基督改革宗長老会 礼拝堂)トアロードホテルを一本東に入る JR、阪神、阪急三宮駅から徒歩8分
TEL/FAX: 078-322-2022
http://www.kbfweb.com/
駐車場は近隣の有料駐車場をご利用下さい。
チケット:3,000円(CD1枚を含む) コンサートのみ:1,000円
*コンサートの収益はチェンマイのHIV孤児達に献金として使用されます。
出演:市岡裕子(vocal)、大久保和慧(piano)、松本理恵子 (organ)、田中券吉 (bass)、Larry Ransome
(drums)、裕子指導のゴスペルクワイヤー
プログラム: CD収録曲から Amazing Grace、感謝します、 My Life is in Your Hands(大阪弁)他、裕子指導のゴスペルクワイヤーとのゴスペル共演もあり!
CDのお問い合わせ:
市岡裕子インターナショナルミニストリー http://www.ichiokayuko.com/
*現在、CDは店頭でお買い上げ頂けません。本HPアドレスの「CD」のカテゴリーからご注文下さい。
4月30日オール巨人さんが亡父と弟子だった巨人さんの関係を綴った「師弟」を出版されました!是非、書店でお買い求めください!
5月2日NGKの出番の合間に巨人さんに会いに楽屋見舞いに行きました!
今年も桜が満開でした!
今年も満開の桜が咲きました!どんなに冬が寒くても、春は必ずやって来ます。
でも、私達が困難の中にある時、目の前の問題しか見えず、なかなか状況が良くなることを信じるのは難しいです。自分の問題ばかりに目を向けると、誰よりも自分が世界で一番不幸で、可哀想な人に思えてきます。しかし、苦しい時こそ、これは必ず過ぎ去るのだと信じる事が大切なんです!暗闇の中で一人苦しみもがいても、きっと次の日、朝はやって来ます。光は射します。枯木であった桜の木も、このように毎年春には花を咲かせます。