ゴスペルコンサート in 東大寺

CIMG2105.jpgCIMG1977.jpg8月30日(月)、今世紀最大のビックリ、ゴスペルイベントに行って来ました。

会場は、な・ん・と・奈良の東大寺大仏殿(金堂)でした!

関西のゴスペル界大御所のJAY公山さん率いるジェイズ・マス・クワイヤ、そして、ケンタッキー州からIMANI Baptist Singers、Brenda Vaughn, ピアノは東京から吉弘知鶴子さん、又、向井かおりさん、Bro.Taisuke、三浦晴史君、名古屋のVOVのメンバー、奈良のゴスペルクワイヤーのメンバーなど、40名以上のクワイヤーが大仏さんの足元でゴスペルを賛美しました。

私達は今日は応援団の一員!大勢のクリスチャンの兄弟姉妹が関西から集まり、クワイヤーが賛美し始めた途端、雷が轟きました!

素晴らしい1時間弱のコンサートでした!

さて、奈良と言えば、「鹿」も有名ですね。その「鹿」達と一杯遊んできました!そして、もちろん「せんとくん」!

初めて奈良を訪れたハズバンドも大喜び。夏を締めくくる楽しい一日となり、感謝です。

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素晴らしい、恵一杯、祝福の日に感謝!

南大阪聖書教会、夏の最後を締めくくるサマー・スペシャルの日曜日、午後から「黄昏コンサート」をさせて頂きました。お暑い中、沢山の方々にお越し頂き、本当にありがとうございました。

今日、特に嬉しかった事は、父の妹(私の伯母)が初めて教会のゴスペルコンサートに来てくれた事です!家族や親戚に伝道する事は難しい事です。しかし、今日、私はイエス様の愛のメッセンジャーとして、証しさせて頂き、又、ゴスペルを賛美させて頂きました。 コンサート後、伯母からメールをもらいました。「本当に良かった!感謝して、感動、涙、勇気をありがとう!」って!きっと、神様の愛が彼女の心に届いたのだと思います。一緒にお越し下さったお友達も感動してくださったようで、本当に嬉しかったです!

さて、コンサートの前に、南大阪聖書教会では、あの不良牧師として有名な「アーサー・ホーランド牧師」をお招きして、彼のメッセージを頂きました。型破りなカッコイイ牧師先生で、自然と共に生かされている私達についてもう一度考えさせられ、神様の偉大さ、イエス様の救いの素晴らしさを、改めて感じた礼拝でした。 以下は、アーサー牧師のブログから引用させて頂きました。彼のメッセージです。

本当に素晴らし、恵一杯、祝福一杯の一日でした!Thank you, Jesus!!

君との出会いを大切にしたいと思う。少しでも君を励ますことができればうれしい。世界のベストセラー、バイブル(聖書)に、
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している。」
という言葉がある。君が価値ある人だということを知ってほしい。聖書は、君を宝のような存在として神がデザイン(創造)してくれたとある。
また、
君は特別(special)な人である。スペシャルな人は有名な人だけだと思われがちだが、君を生かしている神は、君を大切にして輝かせたいのである。そして君は愛されている(Loved!)。
何かできるから、かっこいいからとか、「だから愛する」という条件付きの愛ではない。聖書の言う神は、オレ達がどんな人間であれ、無条件で愛してくれている。
今度十字架を目にする時、この事を心に留めてみてくれ。イエス・キリストはそのことを君に伝えている。
人生ともに楽しく生きようぜ!
http://arthur-hollands.com/

神様の愛に包まれて

昨日、8月21日(土)は、Gospel Music Gumbo もと飛鳥人権文化センターでのゴスペルコンサートでした。200人の生徒さんを持つ、私のゴスペル先生仲間のBEEさん率いるS.M.S.Gospel Choir、そして、私の主にあって弟の新潟のブラザー・タイスケ率いる Bro.Taisuke Gospel Choir、そして、私の指導するセッツファミリークワイヤー、東京から夢ブラスバンドとのジョイント・コンサート!アフリカンテースト、レゲーなど、世界のビートに乗せたゴスペルがとても新鮮で素晴らしいコンサートでした!ご来場頂いた皆様、大変ありがとうございました。

そして、今日、8月22日(日)はオール巨人さんの愛娘、一葉(ひとは)ちゃんの結婚式でした。

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亡父が生前、毎年、私が子供の頃から実家で新年会を開いてきました。私は一葉ちゃんが赤ちゃんの頃から彼女を知っています。とても可愛い女の子が、美しい女性に変身し、吉本新喜劇の女優さんとして数年活躍されましたが、昨年引退され、今日、彼女はご両親の元を離れ、愛する人と結ばれました。祝福一杯のとっても暖かい結婚式でした。そして、全ての事が偶然起こるのではありません。なんと、その結婚式を司ったのは、私の母教会の牧師の弟、ロイド氏でした!チャペルの前で彼に出会ってビックリ!(偶然...?いいえ、神様のご計画です。)そして、結婚式は神様の愛、参列者の愛に満ち溢れた素晴らしいものでした。御二人のこれからの人生の上に、永遠の愛と、大きな祝福とが満ち溢れますよう、心からお祈り致します。

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。 コリント:13:4-7

いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。 コリント:13-13

 

 

 

海と山、神様が作られた全てに感謝!

100807_1109~0001[1].jpg猛暑や大雨の中にあっても、今日、目が覚め、必要な糧を全て与えて下さる神様に感謝します。

8月7日(土)は広島の大崎上島に講演会のお仕事で寄せて頂きました。自宅から電車、新幹線、車、船、車に乗り継ぎ、片道4時間半~5時間掛かりました!しかし、お天気に恵まれ、瀬戸内海の美しい海や小島を眺めながら、道中、日本の自然の美しさに、改めて、これを創造された神様に心から感謝いたしました。

講演会ではお暑い中、島民の皆様にお集まり頂き、講演中も話の途中で拍手をして下さる方々がおられ、心優しい励ましに、とても感動致しました!講演会にお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。青少年育成の講演会でしたが、島民の皆様で未来を担う子供達を愛し、励ましてあ100807_1208_0002[1].jpgげて下さい。

さて、講演後、自宅に戻り、翌日8日(土)は朝から長野県、茅野市へ行きました。昨日は海で、今日は山です。

私がニューヨーク在住中10年前に、一緒にハーレムでゴスペルを歌っていたCちゃんは、6年前長野県諏訪でゴスペルクワイヤーを立ち上げました。当初彼女は22歳でした。NYにいた頃、彼女は未だ19歳でしたが、とても礼儀正しい子で、ハーレムの黒人教会でゴスペルを歌った後、よく一緒に韓国人街で食事をしたものでした。彼女はとても勉強家でブルックリンの音楽学院を私が紹介し、ジャズボーカルや理論のレッスンもとっていました。とても歌の上手い子で、今では諏訪でゴスペルと言えば、彼女の事を知らない人がいないほど、20数名のクワイヤー(聖歌隊)をまとめる程の指導100808_1412_0003[1].jpg力になりました。
今回は、彼女のクワイヤーの5周年記念コンサートということで、私はゲストとしてお招き頂き、茅野市民会館という素晴らしいホールでCちゃん達や、新潟のBro.Tと一緒にコンサートをさせて頂いた次第です。580名ものお客様に来て頂き、3時間以上の長丁場のコンサートに最後までお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました!暖かい皆様の声援のお陰で、素晴らしいコンサートをする事が出来、心から感謝致します。

しかし、私は、このCちゃんとも、Bro.Tと出会ったのも、一番最初はニューヨークのハーレムでした。神様の愛は色々な場所で出会う人と人との繋がりを通して、大きく花開くんですね!そして、私たちは皆、神様を心から賛美するのが大好きです!

クワイヤーやバンドのメンバーともコンサート後、親睦会で交わり、とても楽しい時を過ごしました。皆様、お疲れ様でした!そして、又、お会い出来るのを心より楽しみにしています。 ハレルヤ!

主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。琴を奏でて主に感謝をうたえ。新しい歌を主に向かってうたい美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ。   詩篇33:1~3

 

「私は意気消沈し、ふさぎ込んでいます。 しかし、やがてその思いは、神様のお恵みへと移っていくのです」詩篇42:6(リビングバイブル)

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東京のクリスチャンから送られてきたメッセージです。私もとても励まされました。HPをご覧頂いている皆様と分かち合いたいと思いUPします。

「私は意気消沈し、ふさぎ込んでいます。 しかし、やがてその思いは、神様のお恵みへと移っていくのです」
詩篇42:6(リビングバイブル)

失望する時

マックス・ルケードはこう言っています。「私たちが望むように神さまが動いて下さらない時、納得するのは簡単ではありません。それは、これまでもそうだったし、これからもそうでしょう。信仰とは、神さまが私たちよりも多くをご存じであり、私たちがそれを乗り切れるようにしてくださると、確信することです。期待通りにならないと人は失望し、新たに与えられた希望によって失望が癒されるのです。うろたえず、あきらめず、忍耐するのです。主権は神さまにあります。本当の終わりがくるまでは、終わらないのです。」

あなたが失望したならば、

(a) 自分の内側を見る

ダビデは問いました。「わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか」(詩篇42:5)
自分がどう感じても、許してあげましょう。自分が受け入れていないことを、取り扱うことはできないからです。問題の根本原因を示して下さるよう、神様にお願いしましょう。原因は抑え込まれた怒りでしょうか、もしくは妬み、赦せない心、プライド、欲望、心身の疲れでしょうか?神様が指摘して下さることを、受け入れましょう。

(b) 上を見る

ダビデは言いました。「神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる」(詩篇42:5)
絶望に目を向ける代わりに、脱出の道をご存じの唯一のお方に目を向けましょう。

(c) 神さまが過去に見せて下さった誠実さを思い出す

ダビデは言いました。「私は…絶望しています。しかし、私はあなたを思い出します」
ヨセフはどんな試練の中でも、神さまがやはり自分の運命を支配しておられるという確信を貫き通しました。
神さまの誠実さを思い起こすことで、神さまが必要を備え続けて下さるという信頼が建て上げられるのです。

(d) 全てを理解する必要はないことを思い出す

今、神さまがしておられることが理解できないからといって、後々も理解できないというわけではありません。
神さまは、「神を愛する人々…のためには、神がすべてのことを働かせて益として」くださいます。

(e) 恨みに屈しない

希望が打ち砕かれた時に、怒りは起こりうるのです。
「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」(ローマ8:31)

その穴がどんな深いものに見えても、神さまはあなたの味方です。

大阪クリスチャンセンターンでのコンサートにお越し下さり、ありがとうございました!

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昨日、7月31日(土)大阪クリスチャンセンターでのコンサートにお越し下さった皆様、誠にありがとうございました。

お暑い中、150名余りの方々にお越し頂き、心より感謝申し上げます。

昨日は伝道集会を兼ねたコンサートでしたが、何故か「お笑いの聖霊様?」が私に宿られ、口から即興で面白いネタがどんどん出てきたのには、自分でもビックリしました!そして、賛美も新曲を3曲ほどご披露させて頂きましたが、聖霊様が働かれると自分ではない声やピッチの高さで歌えることに、本当に神様は私を用いておられると実感し、感激した次第です。

昨日のコンサートでは、ボストンの黒人教会の礼拝でピアノのご奉仕(伴奏)をされていた経験のあるN子さんが来て下さいました。彼女は日本帰国後、お父様が亡くなられ、その後、私の亡母のように「こころの病」に掛かられ闘病生活をされてきましたが、昨日、一緒に舞台に昇って、彼女と一緒に神様を賛美出来た事が、今回のコンサートで一番嬉しかった事です!

神様はとっても良いお方です。私たちの事を忘れない、見捨てないお方です。今後もN子さんと一緒にコンサートや賛美が出来るチャンスがもっと与えられる事を祈ります。

そして、私のゴスペルの生徒さんたち、又、初めてコンサートに来て頂いた方々から、感動したとお言葉を頂きました。

「自然に涙が出る」、「心から感動する」という体験は、私のせいではなく、「聖霊様」が私の歌やお話を通して、皆様の心に触れられるからなんですね。神様が皆様の事をいつも思ってくださっている、愛して下さっているからなんです!

それでは、まだまだ暑い日が続きますが、皆様、夏バテにはくれぐれも気をつけて下さいね!

お暑い中、ご足労頂き、本当にありがとうございました。