チェンマイでのチャリティー・ゴスペル・コンサートの上に主の大いなる祝福!

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バンコクでのワークショップ、特別伝道集会(トーク&コンサート)、そして、タイ聖書福音教会での日曜礼拝に参加した後、ももちゃんと私は、9月21日、バンコクを後に、チェンマイに飛びました。

昨年は食あたりの為、病院にまで入院する羽目になったチェンマイ。。。空港占拠の為、長く滞在した分、チェンマイの魅力を味わう事が出来ました。 昨年、大変お世話になったチェンマイ日本語教会の皆様、チェンマイの暖かい人々、エイズ孤児達、山岳民族の孤児達、HIV患者の皆さん、色々な方との出会いのあったチェンマイを再び訪れ、又、今年も、チャリティー・ゴスペル・コンサートが出来る事は、本当に主の大いなる祝福でした。

今年のコンサートは教会のスタッフも少ない中、又、N牧師先生の突然の目の手術など、予期もしなかったハプニングがありましたが、神様は本当に素晴しいお方!全てを整えて下さり、200名もの来客がコンサートに来て下さいました。

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ハレルヤ!

一番嬉しかったのは、去年も訪れた「さんたの家」の孤児達がコンサートを観に来てくれたこと!夜のコンサートなのに、学校帰りに制服を着たまま、駈け付けてくれました!嬉しかった~!

コンサートでは、タイ語のPhrung-nii(明日)を一緒に大きな声で賛美してくれ、会場を盛り上げてくれました!

このコンサートは、チェンマイ日本語キリスト教会の主催で、その日集められた献金は、総額13,535バーツ(日本円で約38,000円)これらの献金は、タイのエイズ孤児達の為に、チェンマイの4つの団体に寄付されました!

チェンマイの報告は、まだまだ続きます。お楽しみに!

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バンコク・ゴスペルワークショップ&特別伝道集会(トーク&コンサート)@Calvary Baptist Church

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9月17日(木)、ピアニストのももちゃんと、バンコクの空港に再び舞い降りました。
そうです。 昨年11月は、この空港が政治的理由で占拠され、私達はチェンマイから一週間も帰って来れませんでした。「あんな、痛い目に会ったのに、又、行くの~?」 何人の方々にそう言われたでしょう。。。

しかし、私はやっぱりタイが大好きです!この国の人達、文化、風習、お料理等など。何故か、タイの魅力に魅せられて20数年が経ちました。

何度もタイを観光客として訪れた事がある私ですが、イエス様の救いを受け、昨年から、神様の大きなビジョンが与えられました。

タイに福音(ゴスペル)を伝えること。音楽伝道をすること。そ して、イエス様の愛を、行動を持って見せる事です。

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今年は、初のゴスペルワークショプを、バンコクの主にある姉妹達がご準備して下さり、開催する事が出来ました! 41名の参加者が与えられ、感謝です!ハレルヤ!
全員日本人!それも女性ばかり!殆どが、バンコクに在住の駐在員の奥様方や、バンコクで仕事をする方々。コーラスが大好きなメンバーとあって、それは、それは、とっても歌がお上手!ゴスペル音楽をお教えして、直ぐ、歌えるようになりました。皆さん、とっても楽しんでおられました!感謝です。

翌日の19日には、タイ聖書福音教会主催の特別伝道集会(トーク&ゴスペルコンサート)をインターナショナル・チャーチのカルバリー・バプテスト教会で開催して頂き、大雨の中、200名の方々お越し下さいました!

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神様は、本当に素晴しい業を見せて下さいます!

このコンサートで、タイのエイズ孤児達、そして、恵まれない子供達の為に、募金(献金)も集められ、ワークショップ参加メンバーとも一緒に賛美でき、大変素晴しいコンサートを行う事が出来ました!

ちなみに、ピアニストのももちゃんと私は、バンコクの庶民が行く、MBKというショッピングセンターで、タイの衣装を調達し、コンサートに臨みました。 タイ人に見えますか。。。?(色が白すぎるかな?)

日曜日にはタイ聖書福音教会の日曜礼拝にも参加し、コンサートを観に来れなかった方々、そして、コンサートに来て、初めて教会に足を運ばれた方々がおられました。感謝です!

 ご来場頂いた、在バンコクの皆様、ご準備、ご奉仕頂いた

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「タイ聖書福音教会の皆様」、「VIPバンコクの皆様」、本当に色々とお世話になり、ありがとうございました。

主のなさる事は時に叶って美しい!皆様との出会いに心より感謝申し上げます。
この後、チェンマイに参りました。チャリティー・ゴスペル・コンサート、そして、孤児院訪問のレポートは、又、後ほどお知らせ致します。

お楽しみに!

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9月19日バンコク&9月22日チェンマイにて、トーク&ゴスペルコンサート無事終了致しました!!

市岡裕子・トーク&ゴスペルコンサート @ カルバリー・バプテスト・チャーチ (スクンビット・バンコク)
 
在バンコクの日本人の皆様の為に、バンコクで、日本語でのトーク&ゴスペルコンサートを開催致します。
バンコクの日本人の皆様、是非お越し下さい!お待ちしています。
日程: 2009年9月19日(土) 開場:14時30分 開演:15時-16時半
会場: CALVARY BAPTIST CHURCH
会場住所: 88 SUKHUMVIT SOI 2,BANGKOK 10110 THAILAND
主催者: タイ聖書福音教会
連絡先;081-839-4734(日本語)
メールアドレス:tbec@live.jp
入場無料
出演: 市岡裕子(vo & talk)、大久保和慧(piano)
 
 
タイのエイズ孤児達の為のチャリティー・ゴスペル・コンサート チェンマイ第2回目です!
 
昨年同様、チェンマイ日本語キリスト教会のご協力のもと、タイのエイズ孤児達の為のチャリティー・ゴスペル・コンサートが開催されます。チェンマイ在住の日本人の皆さん、又、タイ人の皆さん、是非、コンサートにお越し下さい!
日程: 2009年9月22日(火) 開演:午後7時~8時半
会場: チェンマイ中国人教会礼拝堂
住所: 352/25 Muban Faham Charoenrat Rd. Chiang Mai 50000
入場無料
主催: チェンマイ日本語キリスト教会
責任者・連絡先: 野尻孝篤(牧師)
電話: 053・26・2079 (チェンマイ) 携帯: 086・916・0330 (チェンマイ)
出演: 市岡裕子(vo&talk)、大久保和慧(piano)

平和のキリシタン武将-内藤如安(ジョアン)


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本日、九月六日、京都府南丹市に行きました。下車した駅は「八木」駅。


八木公民館で、婦人会の講演にお招き頂きました。日曜日の午後に、皆さん稲刈りが始まったこの忙しいときに、大勢の女性がお越しくださり、誠にありがとうございました。



その公民館での講演会は、実は、二回目なのですが、今回控え室として使わせて頂いた応接室に、写真の兜が飾っていました。(前回は違う控え室でしたので、この兜を見たのは今日が初めてです!)

『平和のキリシタン武将 - ジョアン内藤飛騨守の兜』 

もちろん、これは想像作品でしたが、日曜日の今日、この十字架を見た時、イエス様はこの八木の土地に480年以上前からおられたんだ!とビックリしたと同時に、とっても嬉しかったです!

そして、こんな私をも、神様は用いて下さり、神様の愛を、赦しを、そして、希望を、私の口を通して南丹市の女性の皆様に伝えさせて頂きました。
ハレルヤ!主よ感謝致します!

さて、この、ジョアン内藤(内藤如安)とはどういう方だったのか、調べてみました。

 

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内藤 如安(ないとう じょあん)は、戦国時代から安土桃山時代キリシタン武将

松永長瀬の子、または養嗣子。松永久秀の甥にあたる。諱は忠俊。別称を小西如安(如庵)。飛騨守・従五位下。号を徳庵とも。丹波国船井郡八木城主。
キリシタン武将であり、洗礼名はドン=ジョアン。通り名の「如安」は洗礼名の当て字か。
永禄7年(1564)に宣教師ルイス=フロイスから洗礼を受け、キリシタンとなる。
天正元年(1573)、将軍・
足利義昭の救援に上京したため、義昭を駆逐した織田信長に所領を没収された。
のち
羽柴秀吉に仕えて小西行長の与力に付され、天正20年(=文禄元年:1592)より始まる文禄の役では行長と共に渡海しており、朝鮮・明国との和平を模索する行長の命を受けて講和交渉に奔走した。この交渉においては文禄2年(1593)7月頃より日本側の使者として国書を携えて北京に向かったが、明への入国手続きや和平案の調整などで手間取ったため、北京入りが実現したのは文禄3年(1594)12月になってからのことであった。しかし、この苦難も虚しく交渉が決裂したために朝鮮再征(慶長の役)が決定された。
慶長5年(1600)の
関ヶ原の役で西軍に与して敗れた行長が処刑されたのち加藤清正に仕えるが、同じくキリシタン武将であった高山重友の斡旋により、重友と共に加賀国前田家の客将となる。
慶長19年(1614)、徳川幕府からキリスト教禁止令が出されると同年9月24日、宣教師や重友らと共にマニラに追放され、寛永3年(1626)の末、同地で死去した。

せっつファミリークワイヤー たそがれコンサート

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8月29日(土)夜7時過ぎから、大阪府摂津市、阪急正雀駅下車直ぐの「バラ」の美しい公園に毎年やぐらを組んで、夏の夜、地域のお祭りがあります。

 
今年もせっつファミリークワイヤーはその「たそがれコンサート」に出演させていただきました。
 
今回は、ワークショップ参加者(初心者5名)も初めてのステージとあって、新人さんはドキドキ!
「どうでしたか?」と終わって声を掛けたら、「楽しかった~!」「あっと言う間に終わりました!」と仰っていました。20分のステージはあっと言う間に終わったようです。
 
その人達は先週から、せっつファミリークワイヤーのレギュラーの練習に加わり、早速、新曲を学ばれました。
 
5名の新人さんは、きっちり7時半の練習時間に会場に入っておられ、レギュラーのメンバーは、遅れてくる人がチラチラなので、この方達のように、初心に戻って欲しいですね~!
 
新人さん達を見ていると、ニューヨークのハーレムで、初めてゴスペルを歌い出した自分を思い出しました。
ただ、ゴスペルを歌うのが楽しくて仕方なかった頃。 ニューヨークでの1人暮らしの寂しさをゴスペルを歌うことで神様の愛を知ったこと。ゴスペルを歌うたびに涙が出てしょうがなかった事。イエス様の癒しと愛をゴスペルを通して実感したこと。
 
今思えば、何も知らなかった罪人の私に、ずっとイエス様が関わってくださり、私を導いて下さり、私を変えていって下さったんですね。そして、救いを受けた今、本当に神様の溢れんばかりの愛に包まれ、自分の人生が祝福されている事を、心から主に感謝致します。 ハレルヤ!主は素晴しい!
 
 
「さて、あなたがたは、以前は自分の過ちと罪のために死んでいたのです。この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。わたくしたちも皆、こういう者たちの中にいて、以前は肉の欲望の赴くままに生活し、肉や心の欲するままに行動していたのであり、ほかの人人と同じように、生まれながら神の怒りを受けるべき者でした。しかし、憐れみ豊かな神は、わたしたちをこの上なく愛してくださり、その愛によって、罪の為に死んでいたわたしたちをキリストと共に復活させ、共に天の王座に着かせてくださいました。こうして、神は、キリスト・イエスにおいてわたしたちにお示しになった慈しみにより、その限りなく豊かな恵みを、来るべき世に現そうとされたのです。事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。行いによるものではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。なぜなら、わたしたちは神によって造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。」  エフェソの信徒への手紙 2章1~10節