今日は毎年恒例の百合学院での1日ゴスペル講座、72人の女子高生にゴスペルを体験していただきました。今年のピアニストは理恵ちゃんと、ベースはケンケン。楽しく皆で2曲賛美し、最後は私の証しとオリジナルの2曲を歌い、神様を信じて希望と夢を持って素晴らしい大人になって下さいとのエールを送りました。みんなの将来に期待してるよー❣️
月別アーカイブ: 2018年8月
チェンマイの児童養護施設とスラム街の幼稚園を9ヶ月振りに訪問しました。
チェンマイの児童養護施設とスラム街の幼稚園に行ってきました。子供達の笑顔に癒され、元気一杯充電してきました。
今回は日本から私一人で行きましたが、バンコクのゴスペルクワイヤープリックスのメンバー2名キミーさんとやっちゃん、そして、チェンマイの日本人ロングステイヤーの皆様のボランティアもあり、子供達と歌ったり、踊ったり、紙飛行機やシャボン玉で遊んだり、とても楽しい時間を過ごしました。
10年前に始めたこの活動が継続出来ているのは、お祈りと支援して下さる日本やバンコクの皆様のお陰です。心から感謝申し上げます。子供達は毎年成長し、いつか児童養護施設から巣立って行きます。しかし、施設にいる間は、毎年自分達に会いに来てくれるピー・ユウコ =(裕子姉と呼ばれいる)は「自分達を可愛がってくれ、自分達を忘れない人。自分達を愛してくれる大人」という子供達の私に対する信頼と安心感をこの10年で獲得したと実感した旅となりました。これからも暖かく見守り続け、一人でも多くの子供達の笑顔の為に支援続けていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
募金総額: 合計 500,000円 (147,500 バーツ)
チャリティー支援先孤児院&団体は以下の通りです。
■House of Love Day Care
http://www.imemf.org/daycare.htm
■バーンロムサイ
https://www.banromsai.jp/whats/
■クルム・プアンチェンマイ-ヒロシマ
http://www.thai-collection.com/chiangmai.html
■Light For Kids Foundation
https://www.facebook.com/pages/Light-For-Kids-Orphanage/147655808675132
■Blossom Home
https://www.facebook.com/BlossomHome/
ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。) 教会の伝道集会や講演会やコンサートで募金頂いた各自のお名前は載せておりませんのでご了承くださいませ。
大久保悦子様、藤岡直子様、柴田珠江様、森純江様、上本啓輔様、岸本真依様、川崎幸子様、山辻孝子様、紀ノ川キリスト福音教会様、豊中ライオンズクラブ様、田井中美智子様、山城総合文化センター様、住田惠司様、奥村啓子様、年末関西ゴスペルワークショップ参加者様、高槻一麦教会様、小松千裕様、岸重吉様、大久保悦子様、藤岡直子様、大阪レディースランチョン主催者様&参加者様、小森野キリスト教会様、バンコク日本語キリスト教会様、チェンマイ日本語キリスト教会、関西学院中学部生徒一同様、Kansai Cross Mass Choir様、備前きらめきフェスタ様、関西&諏訪ゴスペル祭参加者&来場者様、精神障害啓発チャリティーコンサート主催者&来場者様、クルム・プアン チェンマイ–ヒロシマ様、せっつファミリークワイヤー様、ウインズゴスペルクワイヤ様、House of Love Gospel Choir様、大村貞子様、鍋谷淑子様
どうもありがとうございました。
チェンマイの孤児院慰問に行きます。
山口県周防大島町の山中で3日ぶりに発見された2歳の藤本よしきちゃんのニュースに私たちはホッと心を撫で下ろしました。スーパーボランティアの尾畠さんの愛と信念に感動。しかし、2歳のよしきちゃんの生命力の強さに驚愕し、皆の祈りの力と天使が守ってくれたに違いないと思うばかりです。
さて、来週22日(火)から支援先のチェンマイの孤児院を慰問します。子供達には9ヶ月振りの再会、今回はどんな笑顔に出会えるのか楽しみです。歯医者の同級生から歯ブラシの寄付を頂き、子供達の大好きなジャポン玉も沢山買いました。今回はバンコクのゴスペルクワイヤーメンバー2名と女子高生の女の子がボランティアに参加してくれる予定です。日本からは今回、私一人でチェンマイに行くので、手荷物に限りがあります。おもちゃの寄付は次回、宜しくお願い致します。
アレサ・フランクリンが天に召されました。
English follows: ソールの女王、アレサ・フランクリンの天使のような歌声を世界は失ってしまいました。とても悲しく残念です。心から哀悼の意を表します。彼女は最初、彼女の父の教会でゴスペルシンガーとしてキャリアを始めました。皆が彼女は聖別された声の持ち主だと言いました。私の亡父もそれを知っていました。15年前、彼女のCDアルバムの中から”アメイジング グレイス”を聞いたとき父は泣きました。英語の分からなかった父は、何故、彼女の歌声に涙が流れるのか理解出来ませんでした。でも、それは父が神様の霊に触れられたからだと私たちは知っています。アレサ、ありがとう。安らかにお眠り下さい。
The world has lost an angelic voice, Aretha Franklin, known as the Queen of Soul, has passed away. She began her career singing gospel in her father’s church. Everyone said she had an anointed voice. My late father agreed. 15 years ago, he cried when he heard my CD of her singing “Amazing Grace”. He could not understand English, so he did not understand why he was crying. But we know that he was touched by the spirit of God. Thank you, Aretha. R.I.P.