2009年夏休み in 新潟 「笹川流れ」は美しい!

 
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残暑お見舞い申し上げます。

今年の夏は梅雨も長かったし、例年に比べて夏らしい暑い日が少なかったですね。長い梅雨が開け、あっという間に夏が過ぎさろうとしていています。そして、朝晩は秋の気配がします。

さて、今月19日から二泊三日で新潟に夏休みに行ってきました!
私の新潟の「主にあって弟」のBro.Taisukeの故郷です。
彼の奥さんにも久し振りに会えて、嬉しかった~!

そして、彼の教えるクワイヤーリハーサルでHigh Praise という曲をクワイヤーの皆様にお教えしました。しかし、今回のメインは海でした!

冬は、もちろん美味しい魚介類が豊富な新潟の海ですが、2年前の夏にBro.Taisukeに連れて行ってもらった「笹川流れ」という海がとっても忘れられず、今年も、無理を言って連れて行ってもらいました!

「笹川流れ」には素潜り(スノーケリング)に行くのです!

 
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実は、私は亡き母が海が好きだった事から、子供の時からスノーケリングを覚え、色々な国でスノーケリングをして来ました。大好きなんです!

笹川流れの海は天候が良く、波がなければ、「日本海」とは信じられない美しさ!
先週は、前の山の土砂が川を伝って海に流れ込み、とっても海が濁っていたそうですが、一週間雨が降らなかったことから、この日はBro.Taisukeも信じられない程、海の底が見えるほど水は澄んでいました。

この海に初めて潜った2年前は、ワカメの色にビックリさせられました。
日本海の海の海草は、深緑か茶色と思っていたのですが、写真の通り、こんなに黄緑の美しい色なんです!そこで採れるサザエの腸(わた)の色は、これまた、ビックリするぐらい綺麗な黄緑!そうです。サザエたちはこの色の海草を食

 
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べているので、腸がこんな色になるんですね~!

自然の美しさを見る度に、神様を賛美せずにはおれません。何故なら、人間の力では、絶対にこんな事は出来ませんから。
そして、透き通る海に落ちる夕日の美しさ!

海に潜り、癒されて充電させてもらいました!

笹川流れの海、Bro. Taisuke夫妻 ありがとう!そして、この海を造られた神様に感謝致します。

 

Tramaine Hawkins (トラメイン・ホーキンス グラミー賞受賞ゴスペルシンガー) 大阪・特別企画 ゴスペル講習&コンサート 無事終了致しました!

Tramaine Hawkins Osaka Concert (グラミー賞2回受賞のゴスペルシンガー)

トラメインが大阪に来る!!先着予約!! Tramaine プロファイル


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大阪ならではのGOSPEL CONCERT&WORKSHOP***

アメリカ・ゴスペル界の偉大なボーカリスト 「レディ・トラメイン・ホーキンス」1968年エドウィン・ホーキンス・シンガーズに加わり70年代~80年代のホーキンス・ファミリィーのリードボーカルとして一躍有名となる。ソロアルバムもヒットを重ね「Fall Down」は初のダンスチャートでゴスペル曲がチャートイン、今日のコンテンポラリーゴスペルの先駆けとなった。2つのグラミー賞・2つのDove賞・2つのCEBAを受賞。1999年には、インターナショナル・ゴスペル・ミュージック栄誉殿堂入りを果たす。20079枚目のアルバム「I Need Lost My Praise」をリリース。その力強い唄声とスピリッツは世界中で称賛を受けている。日本へは音楽の枠を超えて、神様の愛を広めたいと来日します。

 

大阪ならではの特別企画は1部:ゴスペル講習 2部:本格的なゴスペルライブの2部構成(合わせて2時間30分の内容)   


日時 2009年9月27日(日)PM3時開場 PM4時開演

場所 大阪クリスチャンセンター(大阪市玉造2-26-47)MAP

料金 前売¥3500 当日¥4000
 

申し込み方法(一般申し込みの場合・グループ申し込みは 担当古山氏までg_salon@hotmail.com) 

Mailか電話でお申し込みください。(受付8月10日~定員300名になり次第終了) 

1)枚数・名前・住所・連絡先を明記くださり申し込み 2)Eチケットを送信します(振り込み1週間以内)

3)Eチケット~座席チケットを変換入場する。 

 E-Mail g_salon @hotmail.com

電話 090-9040-3475  担当古山氏まで。 

平和を祈るGospel Concert – Spiritual Fighting 7

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8月1日、元飛鳥人権文化センターにて、平和を祈るゴスペルコンサート-Spiritual Fighting 7が行われました。
このコンサートは、古山夏子さん(Harlem Gospel Mission主宰)の呼びかけで、7年前のイラン・イラク戦争の時から、平和を祈るコンサートとして毎年8月の第一週土曜日に始まりました。

8月は64年前、私達日本人にとって、とても辛い、広島&長崎に原爆が落とされた月で、第二次世界大戦が終戦した日です。私も亡父が小学校一年生の時、岡山で疎開をしていた時、戦争が終わった事を、父の祖父が泣きながら教えてくれたと、私に言ってたことを思い出しました。
私は戦争を体験していませんが、「忘れてはいけない」「いつまでも語り続け、祈り続けなければならない」「それが多くの命と引き換えに存在する者の、そして、後に生まれて来た私達のなすべき事ではないか」一年に一度思い出すことだって「意味がある」と色々な事を今回のコンサートで分かち合う事が出来、本当に感謝です。
人間はお互いを傷つけあいます。しかし、神様はその人間を使って癒しを与える事もなさいます。
今回のコンサートは素晴しいゲストと共に、平和についてのお話を、関西テレビ スーパーニュースアンカー(水)コメンテーター)青山繁晴(独立総合研究所 社長)がしてくださり、北朝鮮に拉致されている人達を覚えて祈る事、そして、一人一人の命がどれ程大切かということを、改めて実感し、今日も生かされている事に、神様に心から感謝申し上げ、周りの人のお役に少しでも立ちたいと切に感じた一日でした。戦争は国と国との戦いだけではなく、個人と個人の間に、そして、自分自身の内側にもあります。イエス様の愛と癒しを赦しを知ることが出来れば、私達一人一人の心の中に平安が与えられます。私達に今日も出来る事は、自分を愛するように他人を愛し、一人一人が世界の平和を祈ることではないでしょうか。。。?