海外の中学2年生の絵画

下はせっつファミリークワイヤーのレッスン会場の安威川公民館の「平和の祈り展」で展示されていた海外の中学2が描いた絵画。素晴らし色使い!繊細な、でも、子供らしさ漂う作品でした。どこの国の子供なのか分かりませんが、摂津市の姉妹都市であれば、オーストラリアかな???

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「主は人の一歩一歩を定め/御旨にかなう道を備えてくださる。人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。」(詩編37:23-24)

東京のクリスチャン姉妹翻訳のメッセージです。励まされました!

「霊の導きに従ってまた前進しましょう。」ガラテヤの信徒への手紙5:25

神の霊の導きに従うことを学ぶ

信仰生活が神との個人的な関係をもつことならば、神が今日も私たちに語りかけておられるのは間違いありません。
しかし、どんな関係も、一方が話すばかりでは築くことはできません。
関係を築くには、まず真剣に向き合うことが必要です。
次に、二人が互いに話して聞くコミュニケーションが必要です。
「神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、肉ではなく霊の支配下にいます。」(ローマ8:9)
これは、霊の支配に従って応答し、霊の導きに従って決断することを意味します。
神に従うとき、人生は目に見えるものや手で触れるもの、答えがはっきりしているものばかりではなくなります。
信仰によって歩み、神に信頼し、神の声と霊の導きを認識することを学ぶことが人生に加わるのです。
人によっては、これを実践していると主張している人たちを目の当たりにし、そういうやり方に恐れをなし、やりたくないと思うこともあります。
そうすると、霊の導きを感じてもそれを疑い、分析し、理にかなっていないと結論づけて、注意を払いません。
また、人によっては、霊に従いたいと思っても、本当に神が自分に語りかけているのか確信が持てないこともあります。
「これは神の声? それとも自分の欲望?」と迷ってしまうのです。
これは誰しも経験することで、信仰生活にはつきものです。
だからパウロは、「わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。」と書いているのです。
霊の導きは、一歩一歩学んでいくものです。
どんなに成熟した信仰者でも、ときにはつまづき、勘違いすることもあります。
でも大丈夫。
「主は人の一歩一歩を定め/御旨にかなう道を備えてくださる。人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。」(詩編37:23-24)

亡父・岡八朗の8回目の命日

7月26日は亡父の8回目の命日でした。急性肺炎で亡くなったあの日から、丸8年も経ったとは、信じられません。。。

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この8年の間に色々な事がありましたが、全て神様のお導きでここまで守られ来ることが出来たこと、本当に感謝しています。

この8年の間に神様をより一層信じる信仰が与えられました。人間の目や頭で分からない事も、いつも解決の道を与えて頂き、知恵を持った人に出会う事が出来、全てを祝福に替えて下さる神様。 父はこの世に居なくても、未だ私を支え続けてくれている夫、親戚、友達、生徒さん、ファンの方々、講演事務所のスタッフ、本当に色々な方々に心から感謝しています。

そして、天国から見守って応援してくれているおとうちゃん!来月は今年頂いた上方演芸の殿堂入りを記念して、私も楽しいイベント企画を考えています!明日、発表予定です。お楽しみに!

 

「人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。主がその手をささえておられるからだ。」 詩篇 37編23-24節

 

せっつファミリークワイヤー指導10周年記念コンサート盛会のうちに終わりました!

ハレルヤ!神様は本当に素晴らしい。私にゴスペル音楽を与えて下さり、ドン底にいた私を引き上げて下さいました。

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せっつファミリークワイヤーを指導することになったのは、2002年12月、亡父・岡八朗と一緒に出演した「NHKにんげんドキュメント」を元団長だった小西真紀さんが観て下さったのがきっかけでした。その時、せっつファミリークワイヤーは指導者がおらず、一年間自分たちで練習をしていたのですが、ニューヨークから日本に帰国することになった私に、吉本興業宛てお手紙と自分たちのビデオを送って下さり、亡父が、「先生がおらへんねやったら、助けてあげたらどないや?」と言ってくれたのがきっかけでした。

あれから、10年。。。本当に良くここまで来ることが出来ました。これも、ひとえに私の厳しい指導について来てくれたせっつファミリークワイヤーのメンバー一人一人のお陰です。皆、本当にありがとう!そして、古いメンバーが去っても、又、新しいメンバーを与えて下さる、神様のお導きにより、今回35名でコンサートを一緒にする事が出来ました。

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いつも助けてくれるリーダーのささち、バンドメンバーに感謝しています。助けてくれた音響の浅原さん、大きなベースを持って来て演奏してくれたケンケン、ボランティア、スタッフの方々、そして、何よりもコンサートを見に来て下さったお客様、本当にありがとうございました。

今後もせっつファミリークワイヤー共々、どうぞ宜しくお願い致します。