■タイトル:「蔵出し名作吉本新喜劇~花紀京・岡八郎~」 5枚組DVD-BOX
■販売定価:15,000円(税込)
■品番:YRBA-130~4
■お問い合わせ: よしもとアール・アンド・シー 03-3209-8663 または、「よしもとネットショップ」で検索
■タイトル:「蔵出し名作吉本新喜劇~花紀京・岡八郎~」 5枚組DVD-BOX
■販売定価:15,000円(税込)
■品番:YRBA-130~4
■お問い合わせ: よしもとアール・アンド・シー 03-3209-8663 または、「よしもとネットショップ」で検索
5年前に亡くなった吉本新喜劇の元座長、岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さん(46)が、父の死後に始めた「家族のかたち」をテーマにしたトークコンサートが300回を超えた。舞台では家族崩壊の壮絶体験を、祈りの歌を交えて前向きに、ユーモアたっぷりに語る。岡さんの名演技を収録したDVDも26日に初めて発売される予定で、市岡さんは「死んでも頑張るお父ちゃんに負けてられへん」と各地を飛び回っている。
岡さんは「奥目の八ちゃん」と呼ばれ、長く新喜劇の看板役者だった。ところが、市岡さんが高校生の時、母が自殺し、家庭は暗転した。岡さんは酒浸りになり、酔っては市岡さんに暴言を浴びせた。幻覚を見るなどアルコール依存症が進行し、1996年11月、階段から落ちて脳挫傷を負い、仕事ができなくなった。
市岡さんは父から逃げるように米国へ渡った。そしてニューヨーク・ハーレムの教会で聞いたゴスペルに衝撃を受ける。
「人生の嵐をくぐり抜けられるよう神に導きを求める歌詞とメロディーで胸がいっぱいになった」
4歳からピアノを習い、歌が大好きだった市岡さんは、音楽学院に入学し、ゴスペル歌手を目指した。
ゴスペルは父をも変えた。岡さんは2001年、娘の音楽仲間に連れられて訪米。教会で娘が魂を込めて歌う姿を見て、涙を流してつぶやいたという。
「わし、酒やめるわ」
翌年、市岡さんは帰国。父娘の会話が戻り、岡さんは酒を断って舞台に復帰したが、05年に67歳で亡くなった。父の死後、市岡さんは「勇気をくれた歌と自分の体験を、家族の問題に悩む人に」と、語りを交えたコンサートを始めた。
「お母ちゃんは私を見捨てて死んだと思い、お父ちゃんは自分勝手のひきょう者と決めつけていた。2人がつらかったことに気づかへんかった。おとしめ合うんやなくて、自分をさらけ出し励まし合えば、家族はわかりあえるんやで」
こんな語りに、共感する声が相次ぎ、断酒会や自殺防止イベントにも呼ばれるようになった。08年からは、タイでエイズウイルスに感染した孤児を支援する慈善コンサートも始めた。
市岡さんは「生きるのがしんどい、癒やしより励ましが必要な時代だと思う。だから人生のすべてを受け入れ、感謝し、自分で自分を励ますことの大切さを伝えていきたい」と言う。
5年前に亡くなった吉本新喜劇の元座長、岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さん(46)が、父の死後に始めた「家族のかたち」をテーマにしたトークコンサートが300回を超えた。舞台では家族崩壊の壮絶体験を、祈りの歌を交えて前向きに、ユーモアたっぷりに語る。岡さんの名演技を収録したDVDも26日に初めて発売される予定で、市岡さんは「死んでも頑張るお父ちゃんに負けてられへん」と各地を飛び回っている。
*続きは「メディア」をご覧下さい。
(2010年5月24日 読売新聞)
素晴らしい記事を書いて下さった読売新聞大阪本社、編集局社会部の「田原徳容」氏に心より感謝致します。
ありがとうございました。
皆さんご存知の通り、バンコクではデモ隊と軍の衝突が激化し、250人以上の死傷者が出ています。
この写真(撮影:ロケット24)は、まるで戦場のようです。
一部の報道ではこの戦いが終結に向かっていると報じらていますが、それは軍による一方的な発言であり、デモ隊のメンバー達はそれに納得しているとは思えません。軍に抗議してデモ隊や協力者が怒り、今日もところかまわず火をつけているといった感じで、ビルや路上で大きな火災があったそうです。5月19日今夜から明日に掛けて、バンコクと23県では「外出禁止令」が出されました。
下の写真は今年2月中旬、 バンコクを訪れたときの写真です。この地域がデモ隊によって占拠され、大変な状態になってしまいました。
私の大好きなバンコク。大好きな友達も多数在住している街。
神様、どうか、バンコクに平安を与えてください。戦いあっても答えは出ません。主の大いなる愛でバンコクを包み、癒しを与えて下さい。このブログを読まれた皆さんもどうかタイの平和を覚えてお祈り下さい。
5月1日~4日、今年のGWはシカゴから黒人講師陣を招いて行われたAfrican-American Experience Workshop 2010に通訳として、又、クワイヤーの一員として賛美する機会が与えられた事に感謝致します。
シカゴからの講師陣は信仰的にも音楽的にも、そして人間的にも素晴らしい方々でした。
今回は牧師(Pastor Alvin C. Carter)も来日され、彼のメッセージ、ゴスペルの指導など、ワークショップでも、又、4日のコンサートでも大変恵まれました。(写真参照)
最近はソロ活動や、クワイヤー指導で、長い間クワイヤーの中に入って歌う機会がありませんでしたが、今回、賛美の
力を感じる事が出来ました。「神様は本当に素晴らしい!」コンサートで賛美していた時(歌っていた時)、神様のご臨在を感じました。ハレルヤ!主よ、感謝します!
東京のクリスチャンから分かち合って頂いたメッセージが、今回のワークショップにふさわしい内容であったので、以下、抜粋して載せさせていただきます。
「息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめた
たえよ」詩編150:6
賛美の重要性(1)
あなたが、神への賛美でひざが震え、脈が速くなり、胸がいっぱいになったのはいつが最後ですか?いつだったか覚えていないならば、利己的な心、多忙、自己満足によって、あなたは最善でないものに満足を求めているのかもしれません。
賛美歌の作者は、賛美を「驚嘆し、愛し、褒めたたえるあまりに我を忘れること」と定義しています。詩編の作者はありとあらゆる人間の感情について書きます、しかし、彼はすべての何よりも勝る1つのテーマに集中します。
それは賛美です。詩編の最後の賛美の中で、彼はこう書きます:
「主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。そのすぐれて大いなることのゆえに/主をほめたたえよ。ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。息のあるすべてのものに主をほめた
たえさせよ。主をほめたたえよ」 詩編150:1-6