5月1日~4日、今年のGWはシカゴから黒人講師陣を招いて行われたAfrican-American Experience Workshop 2010に通訳として、又、クワイヤーの一員として賛美する機会が与えられた事に感謝致します。
シカゴからの講師陣は信仰的にも音楽的にも、そして人間的にも素晴らしい方々でした。
今回は牧師(Pastor Alvin C. Carter)も来日され、彼のメッセージ、ゴスペルの指導など、ワークショップでも、又、4日のコンサートでも大変恵まれました。(写真参照)
最近はソロ活動や、クワイヤー指導で、長い間クワイヤーの中に入って歌う機会がありませんでしたが、今回、賛美の
力を感じる事が出来ました。「神様は本当に素晴らしい!」コンサートで賛美していた時(歌っていた時)、神様のご臨在を感じました。ハレルヤ!主よ、感謝します!
東京のクリスチャンから分かち合って頂いたメッセージが、今回のワークショップにふさわしい内容であったので、以下、抜粋して載せさせていただきます。
「息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめた
たえよ」詩編150:6
賛美の重要性(1)
あなたが、神への賛美でひざが震え、脈が速くなり、胸がいっぱいになったのはいつが最後ですか?いつだったか覚えていないならば、利己的な心、多忙、自己満足によって、あなたは最善でないものに満足を求めているのかもしれません。
賛美歌の作者は、賛美を「驚嘆し、愛し、褒めたたえるあまりに我を忘れること」と定義しています。詩編の作者はありとあらゆる人間の感情について書きます、しかし、彼はすべての何よりも勝る1つのテーマに集中します。
それは賛美です。詩編の最後の賛美の中で、彼はこう書きます:
「主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。そのすぐれて大いなることのゆえに/主をほめたたえよ。ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。息のあるすべてのものに主をほめた
たえさせよ。主をほめたたえよ」 詩編150:1-6