せっつファミリークワイヤー たそがれコンサート

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8月29日(土)夜7時過ぎから、大阪府摂津市、阪急正雀駅下車直ぐの「バラ」の美しい公園に毎年やぐらを組んで、夏の夜、地域のお祭りがあります。

 
今年もせっつファミリークワイヤーはその「たそがれコンサート」に出演させていただきました。
 
今回は、ワークショップ参加者(初心者5名)も初めてのステージとあって、新人さんはドキドキ!
「どうでしたか?」と終わって声を掛けたら、「楽しかった~!」「あっと言う間に終わりました!」と仰っていました。20分のステージはあっと言う間に終わったようです。
 
その人達は先週から、せっつファミリークワイヤーのレギュラーの練習に加わり、早速、新曲を学ばれました。
 
5名の新人さんは、きっちり7時半の練習時間に会場に入っておられ、レギュラーのメンバーは、遅れてくる人がチラチラなので、この方達のように、初心に戻って欲しいですね~!
 
新人さん達を見ていると、ニューヨークのハーレムで、初めてゴスペルを歌い出した自分を思い出しました。
ただ、ゴスペルを歌うのが楽しくて仕方なかった頃。 ニューヨークでの1人暮らしの寂しさをゴスペルを歌うことで神様の愛を知ったこと。ゴスペルを歌うたびに涙が出てしょうがなかった事。イエス様の癒しと愛をゴスペルを通して実感したこと。
 
今思えば、何も知らなかった罪人の私に、ずっとイエス様が関わってくださり、私を導いて下さり、私を変えていって下さったんですね。そして、救いを受けた今、本当に神様の溢れんばかりの愛に包まれ、自分の人生が祝福されている事を、心から主に感謝致します。 ハレルヤ!主は素晴しい!
 
 
「さて、あなたがたは、以前は自分の過ちと罪のために死んでいたのです。この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。わたくしたちも皆、こういう者たちの中にいて、以前は肉の欲望の赴くままに生活し、肉や心の欲するままに行動していたのであり、ほかの人人と同じように、生まれながら神の怒りを受けるべき者でした。しかし、憐れみ豊かな神は、わたしたちをこの上なく愛してくださり、その愛によって、罪の為に死んでいたわたしたちをキリストと共に復活させ、共に天の王座に着かせてくださいました。こうして、神は、キリスト・イエスにおいてわたしたちにお示しになった慈しみにより、その限りなく豊かな恵みを、来るべき世に現そうとされたのです。事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です。行いによるものではありません。それは、だれも誇ることがないためなのです。なぜなら、わたしたちは神によって造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。」  エフェソの信徒への手紙 2章1~10節