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ゴールデンウィークは日本各地でゴスペルの嵐!

ハレルヤ!今年のGWは日本各地でゴスペルワークショップやコンサートが沢山開催されております!
東京、大阪、新潟、三重県、etc..

昨日は、GMWCのナイトミュージカルに出演の為、三重県津市の三重県総合文化センター中ホールにお邪魔致しました。15分の賛美でしたが、ラニ―・ラッカーさんや、黒澤まりささん、兼松弘子姉、向井かおりさん、BEE芦原さんと短時間でしたがお会いすることが出来、名古屋のクワイヤーのメンバーとも再会を喜び会い、近鉄電車でとんぼ返り!

そして、今日4日は、Harlem Gospel Missionaryの夏子さん主催のナイトリーミュージカルがHouse of Gospel(大阪谷町九丁目)であるので、そちらでMCと賛美をさせて頂きました!

久し振りに、ニューヨークのハーレムでゴスペルワークショップを一緒にしていたTerrance Kennedy牧師と再会を喜び、久し振りに彼の通訳をして昔を思い出しました!ニューヨークのハーレムでWSの通訳をしていたのは、かれこれ16年前になります。
初めてイエス様を深く知ることが出来たのも、ハーレムの教会で、テレンスと毎週した、ゴスペルワークショップから、神様が私に触れて下さったのです。

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昨日も今日も、素晴らしいゴスペルシンガー達に出会いました。再会を喜び合い、そして、今日の私の賛美の中では、以前ブログで紹介した亡き伯母の証しを入れながら、”Yes, God is Real” (はい、神様は本当です。)を賛美させて頂きました。

悲しい時も、辛い時も、全てを益として、私たちを作り変えて下さり、祝福を下さる神様に心から感謝致します。

今日、テレンス牧師が歌いました。”Jesus is the best thing ever happen to me.” (私の人生で最も良き出来事は、イエス様に出会った事です。) ハレルヤ!

明日、5日はワークショップの最終日で、午後6時からHouse of Gospel(大阪地下鉄谷町線”谷町9丁目”一番出口から徒歩3分、弟子教会地下一階)でコンサートがあるそうです。お時間のある方は、是非どうぞ!
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Osaka Itami Airport Jazz & Gospel Live 2013

4月18日(木)夜8時~9時、大阪伊丹空港でジャズ&ゴスペルのライブがありました。会場には溢れんばかりの皆様にお越し頂き、誠にありがとうございました!

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伊丹空港ではほぼ毎月、ジャズを中心にクラッシックなども、色々なコンサートを開催されています。その中で、今回、初めてゴスペルを歌わせて頂きました。ピアノのももちゃん(大久保和慧さん)率いるSuper Momocat Band! ベース吹田善仁氏、ドラムは田中ヒロシ氏、素晴らしいジャズメンの面々と、今回は、Sandersonia(Akiko, Mirodi, Nozomi)のビューティフルなコーラスもあり、とっても楽しいあっという間の一時間でした!
お越しくださった皆様、企画頂いた主催者やスタッフの皆様、どうもありがとうございました。
セッティング、音響も大変良い音に作って頂き感謝しています。
又、ももちゃんの旦那様ビリーさんが素敵な写真を撮って下さいました。当日歌ったももちゃんアレンジのAmazing Graceを、以下の通り、限定公開としてYoutubeにアップ致しましたので、ご興味のある方は、是非ご覧ください!
http://youtu.be/YA4kI32yPoQ
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音楽は本当に楽しい~!ジャズも好きですが、でも、やっぱりゴスペルがNo.1 !!!  Hallelujah!

photo by: Billy Hidenori Baba

 

今年も桜が満開でしたが、桜吹雪となって散ってしまいました。

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なかなかブログが書けませんでした。
実は、アメリカから帰国した日に伯母が危篤になりました。末期ガンで緩和ケア(ホスピス)に3月9日から入院していました。
アメリカに行く前は、未だ少し食事も出来、話も出来ました。アメリカから帰国した私のホストファミリーの写真を見るのを楽しみにしてくれていました。その伯母は一旦危篤になったのですが、私が帰国し、「明日、裕子が来る。」と聞いた伯母は、一度、甦りました!意識がはっきりし、29日お見舞いに行った日は、しっかり話も出来、自分が危篤になった事は全く覚えていないと話していました。その時に、私の夫が「伯母ちゃん、天国を信じますか?」と聞くと。「信じる。」と言ってました。私の従兄が交通事故で6歳で亡くなった時、病院のベッドに寝かされている彼の遺体から光がはなっていたのを見た時、「あの子は天使になったと思った。天使の行くところは天国やから、天国はあると思った。」と。その日は沢山昔話をしました。私が赤ちゃんの時の事から、亡母が子供の時の話まで。夢を見るか?と夫が聞くと、「見る。誰か女の人が拳銃で打たれそうになるのを避けてる」とも言っていました。その時は、きっと「死」と戦ったいたのでしょう。
伯母はそれから小康状態、意識が朦朧とする繰り返しが続きました。31日のイースター礼拝後、「今夜が危ないかも」と連絡をもらったので、又、お見舞いに行きました。私が来ると聞いた伯母は又、意識が戻りました。そして、聖霊様が私の口を通してこう言いました。「おばちゃん、もう直ぐ私達とバイバイする時が来るわ。それで、暗い所を通るか、心配や恐怖を感じたら、「イエス様~!」って叫んだら必ず天使が迎えにくるから。」という私に、伯母ははっきり「はい、分かりました。」と答えてくれました。
そして、それから2日後に伯母は息を引き取りました。美しい死顔でした。伯母の魂は神様の愛と恵みの元に、天国に導かれたと確信しています。全ての時を与えて下さり、全てを益として下さる神様に心から感謝します。アーメン

フロリダのホストファミリーとの再会

CIMG7012.jpg3月18日の私の誕生日からフロリダとシカゴに行きました。15歳の時に初めてアメリカに行った時、お世話になったホストファミリーとの再会を楽しみに!実は私が13歳の時、DAVIDというアメリカ人のフロリダからやって来た男の子を、うちの家がホストファミリーとして3ヶ月預かりました。そして交換留学生(?)として、私が15歳の時に初めてDAVIDの家に1ヶ月お世話なったのです。

アメリカまであの頃、本当に遠く、大阪伊丹空港からソウル(韓国)、アンカレッジ(アラスカ)、ロサンジェルス(西海岸)で一泊し、ダラス(テキサス)、そしてオーランド(フロリダ)・・・なんと36時間ぐらい掛かった記憶があります。オーランドの空港にデービットとアメリカのお母さん(エレノアー)が迎えに来てくれた時は、安心感の為に大泣きしました!!

しかし、15歳で英語も殆どしゃべれなかったのに、よくあの時アメリカに一人で行ったな~!と自分の事ながら感心します。
アメリカの短大に行く事になったのも、この経験がきっかけとなり、そして、実の母が16歳で亡くなってからも、いつも私にとってのアメリカのお母さんでいてくれたエレノアー。わたしは今でもMOM(お母ちゃん)と彼女のことを呼びます。
10年前に日本に帰国する前に出会ったきり。今回は夫のクレッグもホストファミリーに紹介出来、とても楽しい充実した旅を過ごす事が出来ました。色々な人々との出会い、再会は人生の大きな祝福です。主に感謝です!
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島根県川本町でイズモコバイモを観ました!

3月10日は、早朝7時25分の飛行機で伊丹空港から島根県の出雲に向かいました。出雲に着いた時は、少し雨が降っていましたが、暖かい朝でした。そこから車で揺られること2時間。到着したのは邑智郡(おおちぐん)川本町でした。午後から、「ココロの健康講演会」をさせて頂き、180名程の方々、遠い方は出雲市、松江市、雲南市からお越し下さいました。皆様、どうもありがとうございました。

それで、講演を無事終え、とんぼ返りで大阪に戻る途中、川本町に生育する植物の「イズモコバイモ」を見せて頂きました。
この「イズモコバイモ」は、イモ科ではありません!ユリ科に属するそうです。島根県でこの地域にしか生育しないこの小さな花を地元の活動グループで守っておられます。平成16年には町の天然記念物に指定されたそうです。
里山に咲く春の訪れを知らせる「イズモコバイモ」、春の妖精と言われているそうです。
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春がやって来ました。私達が赦す時、心の花を神様が咲かせて下さいます。

東京のクリスチャン姉妹からのメッセージシェアーします。
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「互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい」エペソ4:32

赦しの力(1)

赦しの力は、ものすごいものです。
人間関係は赦しの力なしではあり得ないし、ましてうまくいくことはありません。
どんな問題であれ、赦しは両者を解放し、サタンの手から武器を取り上げ、神がその状況で働かれるようにドアを開けます。
これは、他の何よりも家族関係に当てはまります。実のところ、毎日一緒に過ごす愛する者を赦すより、めったに会わない敵を赦す方が簡単なのです。
しかし、そうしなければなりません。
ジョージ・ハーバートは言いました。
「他人を赦すことができない者は、自分自身が越えなければならない橋を壊しているのだ」
パウロは書きました。
「あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです」(コロサイ3:12-14)
赦す方法を子供たちに教えてください。
怒っているところを子供たちに見せるなら、愛を示すときにも、必ず子供たちがまわりにいることを確認してください。
人を攻撃せずに問題に対応する方法を子供たちに教えてください。
意見の違いをきっかけにして、みんなにとってより良い決定を導き出すことができること、そして、家族の一員として、「間違って」いてもちゃんとした扱いを受けることを知らせてください。
これは、自分では教わったことのないことを子供たちに教えることになるかもしれません。
もしそうならば、あなたの親の間違いから学んで、それを子供たちに伝えてください。
「怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません」エペソ4:26
言い換えれば、傷ついても、許してください。そして、恨みを抱いたまま眠りにつかないでください。

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屋台のうなぎ屋

3月2日は福岡県朝倉市甘木で、「まなびの講演会」をさせて頂きました。450名以上の方々がお越し下さり、どうもありがとうございました!暖かな空気に包まれ、梅の花が咲きほこる甘木での講演会を無事に終了することが出来ました。講演後のサイン会で、私に「裕子ちゃん~!」って声を掛けて下さった婦人がおられ、良く話を聞いてみると、なんとその方は、亡き祖父母の元隣人の方で、私が6~7歳の頃、母と弟と祖父母を訪ねていたのを知っておられる方でした。私は残念ながらその方を覚えていませんでしたが、亡き母や祖父母の思い出話に花が咲き、とっても懐かしかったです。

CIMG6966.jpgさて、講演を無事に終了した後、私の関西のお友達S君が久留米に単身赴任しているため、彼のお友達と私の講演会を聞きに来てくれました。そして、甘木から久留米に車で移動。最終の新幹線まで3時間あったので、久留米に連れて行ってくれました。その理由は、以前から彼が絶賛していた「屋台のうなぎ屋あやこ」に連れて行ってくれるため!この屋台は、銀行の前に毎日出店します。女将さん(75歳のおばちゃん)一人で50年以上もこの場所でされているとか。。。!白焼き、かば焼き、そしてこの日は特別にカレーもつ鍋を作って下さり、美味しかった~!!S君のお友達夫婦も加わり、とっても楽しい夕食となり、自宅に戻れたのは、深夜0時30分でした。チャンチャン!
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新潟県三条市での講演会、無事終了致しました。

今回、初めて新潟で講演会をさせて頂きました。三条市東ロータリークラブの主催で、「命の大切さ」を伝える為、自殺予防の講演会です。実は、これまで、いつか新潟で講演会をさせて頂けるように祈って来ました。そして、実現してとっても嬉しかったす。何故なら新潟は毎年ワースト10に入る自殺率の高い県で、又、私の弟のようなBro.Taisukeの故郷で、彼のゴスペルクワイヤーを指導させて頂いた経験あり、何かとご縁がある県からです。

それで、新潟に行くということで、昨年北海道に行く時に買ったスノーブーツが役に立つ時が来た~!と喜んで履いて行ったのですが、なんと私が訪れた2月17日は晴天でした。ハレルヤ!前日の吹雪が嘘のように、青空に迎えられ、雪の心配なく、400名程の方々が三条市公民館にお集まり下さいました。お越し下さった皆様、大変ありがとうございました!
終演後、舞台に握手を求めてこられる方々もおられ、本当に暖かい空気に包まれて講演会を終える事が出来ました。
そして、講演後は、Bro.Taisukeのお父さんや妹ちゃん、彼氏、クワイヤーの有志に集まって頂き、新潟市内の美味しいお店で、こんな新鮮な佐渡のお刺身も頂きました。
新潟の人達は暖かくて、食べ物は美味しくて、又、いつでも行きたい場所です!今回、お招き頂いた三条東ロータリークラブの皆様、どうもありがとうございました。
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亡父・岡八朗 「第16回上方演芸の殿堂入り」!!

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2月7日、「ワッハ上方」の上方亭で、「第16回・岡 八朗、上方柳次さん・柳太さんの上方演芸の殿堂入り」表彰式が行われました。今回、コメディアン・喜劇役者しては、亡父・岡八朗が初の殿堂入りです!生前、「賞」に全くご縁の無かった父です。平成15年11月に「大阪市民表彰」を受けた時は、それは、それは喜んでいましたから、今回の殿堂入りは、父にとっても、私にとっても本当に名誉な事で、大変光栄に存じます。

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このお祝いの席に、父の愛弟子のオール阪神・巨人さん達、おかけんた・ゆうたさん達、親戚もお祝いに駆けつけて下さいました!
先ずはワッハ上方館長の河合館長からご挨拶があり、続いて井上宏会長から選考理由の紹介、そして、上方柳次さんのご子息、澤田明さんが表彰状、大きな花束を頂き、そして、家族からお礼の言葉、そして、続いて、私が表彰状、大きな花束、そして、家族のお礼の言葉を述べさせて頂きました。その後は、似顔絵イラストレーター成瀬國晴先生によるイラスト紹介、授与、記者会見、写真撮影でした。
実は、今回、このお礼の挨拶を考えるのに少々苦労しました…。 どれだけ、これまで父を支えて下さった皆様に感謝の言葉を述べる事ができるか。いつも、90分講演しているのに、持ち時間3分・・・。しかし、当日は私の挨拶で、オール巨人さん始め、会場に集まって下さった方々は、ちょっとルウルされたようで、報道陣もワッハ上方の担当者に「今年の家族のご挨拶やとっても良かったです!」と仰って下さいました。良かった~! Thank you, Jesus!

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又、成瀬國晴先生の似顔絵・イラストは流石です。記念にレプリカを頂きました。本物はワッハ上方に展示されます。

二組の受賞者の特別展示会を「ワッハ上方」で2月19日迄開催中です。是非、お越し頂ければ幸いです。

 
 
 
 

亡父・岡八朗が上方芸能の殿堂入り 吉本新喜劇、コメディアンとして初!

1月25日午後、大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)が、「第16回上方演芸の殿堂入り」に喜劇役者、コメディアンとして初めて、父・岡八朗と、昭和40年代を代表する漫才コンビの上方柳次・柳太さんが決定されました!

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新聞よると、亡父は「奥目のハッチャン」と親しまれ、「くっさ~」「えげつな~」などのギャグ王で、盟友・花紀京さんとの掛け合いで爆笑を生みだし、新喜劇の座長としてけん引。体調不良の中でも、2002年12月の芸能生活45周年記念公演を成功させた功績などが評価されたそうです。
表彰式は、2月7日午後2時から、ワッハ上方4階の上方亭で行われます。亡父のお弟子さん達、オール阪神・巨人さん、おかけんた・ゆうたさん達と共に、私も遺族として授賞式に参加させて頂けるのは、本当に光栄でなりません。

父が亡くなって今年で8年になるのに、こんな素晴らしい賞が頂けるとは、神様のご計画以外に他ありません。
又、父本人の功労だけではなく、この賞は、一緒に吉本新喜劇を引っ張って行ってさった花紀京さん、故・原哲男さん、大勢の役者さん達、亡父の愛弟子たち、スタッフの方々、お客様、沢山の人達のお陰で頂いたものです。
2月7日~19日迄、衣装や写真などの「上方演芸の殿堂入り」特別展がワッハ上方4階展示室で行われます。開館時間は11時~18時、休館日は水曜日、入場料は大人400円、高・大学生250円、小・中学生120円です。お時間のある方は、是非お越し下さい!

上方演芸の殿堂入り」は大阪府立上方芸能資料館が実施。府民から親しまれた演芸界の功労者として、過去15回で43組68人がこれまで選出されています。