ニューヨークのハーレムで歌い始めたクワイヤー、Harlem Japanese Gospel Choirがマクドナルド・ゴスペルフェストクワイヤー部門で優勝しました!

ニューヨークのハーレムで歌い始めたクワイヤー、Harlem Japanese Gospel Choirがマクドナルド・ゴスペルフェストクワイヤー部門で優勝しました!ゴスペル大会で日本人合唱団優勝 大会史上初めて

 【ニューヨーク共同】米ニュージャージー州で先週末行われた全米最大のゴスペル大会で、ニューヨーク・ハーレムを拠点に活動する日本人合唱団「ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー」が初出場で優勝したことが22日、分かった。同合唱団の松尾公子代表が明らかにした。

 大会は「マクドナルドゴスペルフェスト」で、約4万人がオーディションを受けるという規模に加え、入賞者がテレビ出演することもあるなどレベルの高さでも有名。大会史上、日本人合唱団の入賞は初めて。

 ゴスペルは米国の黒人が生み出した宗教音楽。黒人霊歌の美しい旋律でも知られ、日本でも同好会がつくられるなどファンが多い。

 松尾代表によると、合唱団が出場したのはクワイヤー(合唱団)部門。1月のオーディションで本選に残り、今月19日の大会で賛美歌「ハウ・グレート・イズ・アワ・ゴッド」を歌い優勝した。         

 2010/6/23 10:18 (共同通信)

チェンマイの孤児院を訪問してきました!

 
CIMG0932.jpg
CIMG0973.jpg

2010年6月7日~14日迄、1週間のチェンマイ旅行から帰国しました。チェンマイはバンコクの先月の暴動の影響は全くといって良いほど無く、至って平常通り、雨季に入ったそうですが、雨はスコールが2度あった程度で、滞在中は、ほとんど振りませんでした。雨季とバンコクの暴動のせいでしょうか、観光客は激減しており、街中はとっても静か、で寂しいくらいでした。

 
今回の旅行目的は、前回のようにゴスペル・コンサートを開催する為ではなく、あくまでプライベートでした。夫のクレッグにとっては初めてのチェンマイ。私達は今回、3箇所の孤児院を訪問し、HIV患者さんお宅訪問、又、私の里子であるHIV患者の高校生になったIチャンを訪れる事も出来ました。チェンマイ日本語キリスト教会の祈祷会や、日曜礼拝にも参加させて頂けるという恵みにも与り、チェンマイの友達との再会や、新しい出会いもあり、とっても有意義な旅となりました。

さて、今回、初めて訪れたのは(元・光の家)、現在は「Liberty Kidz Thai Orphanage」=自由なる子供達タイ孤児院です。この孤児院はニッポンさんとケイさんというタイ人(ご主人のニッポンさんはモン族ですが)によって運営されており、アメリカのクリスチャンからの支援もあり、クリスチャンのモン族の孤児達が35名ほど暮らしています。

何もない土地を耕し、自分たちで家を立て、今では敷地内に教会も立てられ、そこで礼拝を守っています。孤児院の敷地内には池を作り、魚を育て、鶏を飼って卵を生まし、野菜を植えて、自給自足のような生活をしています。もちろんそれだけでは足らないので食料は買っていると思いますが。。。子供達は自分たちの仕事をそれぞれ与えられており、掃除、水撒きをする子、鶏小屋の世話をする子、お料理の準備をする子など、寮母さんやスタッフと共に一緒に働き、大きい子が小さい子の世話をし、勉強し、生活し、賛美し、礼拝することをしています。
子供達全員に会堂に集まってもらい、タイ語で賛美しながら、手を叩いたり、踊ったり、又、私が「プルンニー(明日)」をタイ語で賛美し始めると、皆一緒に歌ってくれました。私のピアノ伴奏と、
ギター演奏で一緒に「主われを愛す」をタイ語と英語で賛美する事も出来、感謝です。子供達は山岳民族の孤児達ですが、とても明るい笑顔で、のびのびと育っている姿をみて、とても励まされました!CIMG1106.jpg

次に訪れたのは「さんたの家」。ここの孤児院はこれで3度目の訪問です。エイズ孤児、山岳民族の貧しい子供達、親が刑務所に服役している子供達、何らかの事情、家庭環境の為、ここで子供たちは理事長の「さんたさん」=素晴しいクリスチャン、吉田登さんのもと、緑に囲まれて、伸び伸びと生活しています。

子供達は私のことを覚えてくれており、私に駆け寄ってきてくれました!皆に日本で買ってきたアメや折り紙、鉛筆、消しゴムなどをセットしてプレゼントを一人一人に手渡し、一緒に折り紙をして、又、ここでも「プルンニー」を一緒に賛美しました。その国の言葉で賛美すると、本当に心が通じ合います。私にとってこの「プルンニー」を歌うのが、一番の伝道であると実感しています。
さて、そのプレゼントの中で、今回一番活躍したのは、「なわとび」でした。普通の縄跳びではなく、5~6Mの縄跳びを日本で見つけ、それを買っていきました。小さい子供達はその縄跳びを5~6人で楽しめるのです。私も童心に返って、一緒にこの縄跳びの中に入り、子供達と遊びました。実は一番楽しんでいたのCIMG1091.jpg
は、私かも知れません!もちろん親がおらず子供達は寂しいで しょうが、力を合わせて一生懸命生きています。 
 
今回、数ヶ月前にさんたの家に来た4歳の女の子がいました。皆は日本語で「わたしは・・・です。X歳です。」とご挨拶が出来るのですが、彼女はモン族で、タイ語も十分に話が出来ない事から、自分の名前をいって「カ~」=日本語で「です」の意味。を最後につけるのが精一杯でした。自分の名前を言ったら、目に涙を一杯溜めて、一生懸命新しい環境に適応しようと努力している小さな女の子を見て、私も主人も泣きそうになりました。。。頑張れ~! 
その後、昨年も訪れた、エイズ孤児院「バーン・ロムサイ」を訪れました。土曜日の午前中は男の子はサッカーをしているという事で、午後に訪問しました。子供達は集会所に集合してくれていて、私の事を覚えてくれていました。嬉しかった~!ここでも子供達がタイ語でぞうさんの歌や豚の歌を歌ってくれたり、私が「プルンニー」を歌ったり、そして、又々、ここでも「なわとび」が大活CIMG1213.jpg躍!一緒に子供達となわとびをして、私が一番楽しかったです!
 
HIV(エイズ)感染している子供達は薬のせいでしょうか、通 Hug[1].jpg
常の子供達よりずっと成長が遅いです。身体も小さいと感じます。しかし、一生懸命生きています。一生懸命勉強して、夢も持っています。 大人の私達が小さな子供のサポートをするのは、先に命を神様から頂いた私たちの義務ではないでしょうか?
 
今回の滞在中も、「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」の活動を通してエイズ孤児達、エイズ患者の皆さんを支援している沖村眞紀さんの運転で、エイズ孤児、エイズ患者の方のお宅を訪問する事が出来、再会を共に喜び合い、祈りあう事が出来ました。
 
今回、皆様から頂いた献金、そして、日本の幾多の教会で特別伝道集会、トーク&ゴスペルコンサートで頂いた献金(募金) CIMG1226.jpgを集め、以下の団体に募金することが出来ました。
 
今後も、どうぞ、これらの子供達の為にお祈り頂き、この活動をCIMG0924.jpgご支援頂きます様、心よりお願い申し上げます。
私にとってゴスペル音楽は、イエス様の愛を伝える道具であり、又、ゴスペル音楽を歌うことで、世界の子供達の助けになりたいと、心から願っています。
 
皆様のご健康と、主の大いなる祝福をお祈り致します。
 
市岡裕子インターナショナルミニストリー
 
「心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。また「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」ルカの福音書 10章27節
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
募金総額:                                                 合計      約   206,832円 (69,100バーツ)
       

 

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

 

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai http://banromsai.jp/index.html

■さんたの家  http://www.geocities.jp/bansantaclausfoundation

House of Love 関連記事:http://www.chiangmainews.com/ecmn/viewfa.php?id=1110

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

■Liberty Kidz Thai Orphanage (自由の子供達タイ孤児院)http://www.libertykidz.org

■Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330

■虹の家 http://nijiie.net/index.html 

岡八郎&花紀京「蔵出し名作吉本新喜劇」DVD、5月26日発売開始!!

宣伝させて頂きます!
5月26日(水)「蔵出し名作吉本新喜劇」5本DVDが日本全国のCDショップで発売開始されました。
父の新喜劇の芝居2作入りが一つのDVDに納められているのが2本、花紀京さんのが2本、岡八郎・花紀京共演のものが1本、全部で5本、各3,000円です。5本セットは通信販売「よしもとネットショップ」のみの販売となります。
やっぱり、父と花紀さんのコンビは絶妙です!!父が亡くなって7月で丸5年になりますが、是非、このDVDをお買い求め下さり、お腹を抱えて笑って下さい!よろしくお願い致します。

B2スピードポスター(4C)[1].jpg

 ■タイトル:「蔵出し名作吉本新喜劇~花紀京・岡八郎~」 5枚組DVD-BOX

■販売定価:15,000円(税込)


■品番:YRBA-1304

■お問い合わせ: よしもとアール・アンド・シー 03-3209-8663 または、「よしもとネットショップ」で検索

DVD[1].jpg

 

2010年5月24日(月)読売新聞(関西発)夕刊、社会面14ページに以下の記事が搭載されました。「家族」歌い300回、岡八朗さん娘…「お父ちゃんに負けへん」

「家族」歌い300回、岡八朗さん娘…「お父ちゃんに負けへん」


母の自殺、父の病…崩壊体験交え

 5年前に亡くなった吉本新喜劇の元座長、岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さん(46)が、父の死後に始めた「家族のかたち」をテーマにしたトークコンサートが300回を超えた。舞台では家族崩壊の壮絶体験を、祈りの歌を交えて前向きに、ユーモアたっぷりに語る。岡さんの名演技を収録したDVDも26日に初めて発売される予定で、市岡さんは「死んでも頑張るお父ちゃんに負けてられへん」と各地を飛び回っている。

CIMG1966.jpg

 

コンサートで波乱の人生体験を語り、ゴスペルを歌う市岡裕子さん(2009年12月、高松市で)

 岡さんは「奥目の八ちゃん」と呼ばれ、長く新喜劇の看板役者だった。ところが、市岡さんが高校生の時、母が自殺し、家庭は暗転した。岡さんは酒浸りになり、酔っては市岡さんに暴言を浴びせた。幻覚を見るなどアルコール依存症が進行し、1996年11月、階段から落ちて脳挫傷を負い、仕事ができなくなった。

 市岡さんは父から逃げるように米国へ渡った。そしてニューヨーク・ハーレムの教会で聞いたゴスペルに衝撃を受ける。

 「人生の嵐をくぐり抜けられるよう神に導きを求める歌詞とメロディーで胸がいっぱいになった」

 4歳からピアノを習い、歌が大好きだった市岡さんは、音楽学院に入学し、ゴスペル歌手を目指した。

 ゴスペルは父をも変えた。岡さんは2001年、娘の音楽仲間に連れられて訪米。教会で娘が魂を込めて歌う姿を見て、涙を流してつぶやいたという。

 「わし、酒やめるわ」

 翌年、市岡さんは帰国。父娘の会話が戻り、岡さんは酒を断って舞台に復帰したが、05年に67歳で亡くなった。父の死後、市岡さんは「勇気をくれた歌と自分の体験を、家族の問題に悩む人に」と、語りを交えたコンサートを始めた。

 「お母ちゃんは私を見捨てて死んだと思い、お父ちゃんは自分勝手のひきょう者と決めつけていた。2人がつらかったことに気づかへんかった。おとしめ合うんやなくて、自分をさらけ出し励まし合えば、家族はわかりあえるんやで」

 こんな語りに、共感する声が相次ぎ、断酒会や自殺防止イベントにも呼ばれるようになった。08年からは、タイでエイズウイルスに感染した孤児を支援する慈善コンサートも始めた。

 市岡さんは「生きるのがしんどい、癒やしより励ましが必要な時代だと思う。だから人生のすべてを受け入れ、感謝し、自分で自分を励ますことの大切さを伝えていきたい」と言う。

2010年5月24日  読売新聞)

2010年5月24日(月)読売新聞夕刊(関西発)社会面14ページに以下の記事が搭載されました!「家族」歌い300回、岡八朗さん娘・・・「お父ちゃんに負けへん」

「家族」歌い300回、岡八朗さん娘…「お父ちゃんに負けへん」
母の自殺、父の病…崩壊体験交え

 5年前に亡くなった吉本新喜劇の元座長、岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さん(46)が、父の死後に始めた「家族のかたち」をテーマにしたトークコンサートが300回を超えた。舞台では家族崩壊の壮絶体験を、祈りの歌を交えて前向きに、ユーモアたっぷりに語る。岡さんの名演技を収録したDVDも26日に初めて発売される予定で、市岡さんは「死んでも頑張るお父ちゃんに負けてられへん」と各地を飛び回っている。

*続きは「メディア」をご覧下さい。

CIMG1966.jpg

 

コンサートで波乱の人生体験を語り、ゴスペルを歌う市岡裕子さん(2009年12月、高松市で)

2010年5月24日  読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100524-OYO1T00747.htm?from=top

素晴らしい記事を書いて下さった読売新聞大阪本社、編集局社会部の「田原徳容」氏に心より感謝致します。
ありがとうございました。

大好きなバンコクがまるで戦場。

national_0519_044.jpg

皆さんご存知の通り、バンコクではデモ隊と軍の衝突が激化し、250人以上の死傷者が出ています。

この写真(撮影:ロケット24)は、まるで戦場のようです。

一部の報道ではこの戦いが終結に向かっていると報じらていますが、それは軍による一方的な発言であり、デモ隊のメンバー達はそれに納得しているとは思えません。軍に抗議してデモ隊や協力者が怒り、今日もところかまわず火をつけているといった感じで、ビルや路上で大きな火災があったそうです。5月19日今夜から明日に掛けて、バンコクと23県では「外出禁止令」が出されました。

下の写真は今年2月中旬、 バンコクを訪れたときの写真です。この地域がデモ隊によって占拠され、大変な状態になってしまいました。

私の大好きなバンコク。大好きな友達も多数在住している街。

神様、どうか、バンコクに平安を与えてください。戦いあっても答えは出ません。主の大いなる愛でバンコクを包み、癒しを与えて下さい。このブログを読まれた皆さんもどうかタイの平和を覚えてお祈り下さい。

2.16.10[1].jpg

 

African-American Experience Workshop 2010

AAEW_CONCERT_2944[1].jpg

5月1日~4日、今年のGWはシカゴから黒人講師陣を招いて行われたAfrican-American Experience Workshop 2010に通訳として、又、クワイヤーの一員として賛美する機会が与えられた事に感謝致します。

シカゴからの講師陣は信仰的にも音楽的にも、そして人間的にも素晴らしい方々でした。

今回は牧師(Pastor Alvin C. Carter)も来日され、彼のメッセージ、ゴスペルの指導など、ワークショップでも、又、4日のコンサートでも大変恵まれました。(写真参照)

最近はソロ活動や、クワイヤー指導で、長い間クワイヤーの中に入って歌う機会がありませんでしたが、今回、賛美の

AAEW_CONCERT_788[1].jpg

力を感じる事が出来ました。「神様は本当に素晴らしい!」コンサートで賛美していた時(歌っていた時)、神様のご臨在を感じました。ハレルヤ!主よ、感謝します!

東京のクリスチャンから分かち合って頂いたメッセージが、今回のワークショップにふさわしい内容であったので、以下、抜粋して載せさせていただきます。

「息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめた
たえよ」詩編150:6

AAEW_CONCERT_1551[1].jpg

賛美の重要性(1)

あなたが、神への賛美でひざが震え、脈が速くなり、胸がいっぱいになったのはいつが最後ですか?いつだったか覚えていないならば、利己的な心、多忙、自己満足によって、あなたは最善でないものに満足を求めているのかもしれません。

賛美歌の作者は、賛美を「驚嘆し、愛し、褒めたたえるあまりに我を忘れること」と定義しています。詩編の作者はありとあらゆる人間の感情について書きます、しかし、彼はすべての何よりも勝る1つのテーマに集中します。
それは賛美です。詩編の最後の賛美の中で、
彼はこう書きます:


「主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。そのすぐれて大いなることのゆえに/主をほめたたえよ。ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。息のあるすべてのものに主をほめた
たえさせよ。主をほめたたえよ」  詩編150:1-6

日本は素晴らしいところ!そして、本当の日本人のおもてなし感謝です!」

Mt._Fuji_&_Sakura_(2)[1].jpg

4月18日山梨県韮崎市で断酒会の中部大会においてお招き頂き、講演させて頂きました。

大勢の方々が日本各地からお越し下さり、ありがとうございました!心より感謝致します。

山梨県、断酒会会長 I さんにご招待され、主人も一緒に山梨県にお招き頂き、講演の翌日には、忍野八海、河口湖、富士山5合目など、山梨県の美しい自然の中、観光に連れて行って頂き、アメリカ人の主人は、これまでで一番素晴らしい日本人の「おもてなし」にあずかり、心から感動、感謝していました!

河口湖周辺は、まだ、桜が残っており、私たちが山梨を訪れた2日前は雪が降ったらしく、残雪、桜、富士山、石和温泉と、本当に日本の一番素晴らしい情緒溢れる風景、お料理を楽しませて頂きました。

Kawaguchi[1].jpg

こんな私達にここまでお世話して下さる I さんご夫妻には頭が下がります!そして、とても素晴らしいご夫妻で、「本当にこの人達クリスチャンじゃないの?」と主人はビックリするぐらい、日本人のおもてなしの心に触れ、感激、感激の嵐!

又、富士山、桜、残雪など、自然を見るたび、神様の偉大さを実感し、畏敬の念を覚えざるを得ません。

ハレルヤ!この自然を見せて下さった神様に、心から感謝致します。

追伸: 合成写真ではありませんよ!(笑) 本・物!

HIVのチェンマイの女の子が高校進学しました!

主の御名を賛美致します!

皆様のお祈り、ご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。

 

さて、市岡裕子インターナショナルミニストリーは、チェンマイのIちゃんという女の子をサポートしています。彼女はエイズ孤児で、両親を幼い頃亡くし、親戚の家に祖母と暮らしています。親戚も数人がHIV患者で、働き手のおじさんもHIV患者の為、生活保護を受けているようです。Iちゃん自身、HIV患者です。とっても可愛い少女ですが、自分の病気の事は友達には知られたくないようですので、あえて写真は載せません。彼女は中学生でしたが、勉強が良く出来、高校へ進学したいという希望を昨年9月に聞きました。お金が無くて学校を諦めるのは可哀相過ぎます。ですから、市岡裕子インターナショナルミニストリーが彼女を高校へ進学する経済的援助を3年間することになりました。彼女に9月チェンマイで会って、高校入学の経済的支援をすると言った時、彼女は目に涙を貯めて喜んでいました。そして、この度、高校入試に合格し、晴れて高校生になりました!彼女の夢は、英語と中国語を勉強して、将来、観光業界の仕事に就くことです。HIVのウィルスと一生戦っていく苦難も背負って行かなければなりませんが、そんな彼女の夢をかなえるため、又、タイの他の孤児達を支える為、どうか皆さん、ご支援お願いします。

 

今年も、日本各地の教会の伝道集会やコンサートでお招き頂いた時、献金箱を持って参りますので、ご協力下さい。

 

又、個人的に市岡裕子インターナショナルミニストリーの郵便口座にお振込み頂いても結構です。

 

今後とも、皆様のお祈り、ご支援、ご協力、心よりお願い申し上げます。ありがとうございます。 

 

郵便振替: 00960-3-87532

加入名:  市岡裕子インターナショナルミニストリー

 

銀行名:  ゆうちょ銀行

店番:   099

当座:   0087532

受取人名: イチオカユウコインターナショナルミニストリー

 

 

CIMG1698.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

市岡裕子インターナショナルミニストリーが支援している団体は以下の通りです。

■さんたの家  http://www.geocities.jp/bansantaclausfoundation

House of Love http://www.imemf.org

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマ http://thai-collection.com/chiangmai.html

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai http://banromsai.jp/index.html

 

 

Happy Easter! 奇跡は起こる!イエス様は今日も生きておられます。

CIMG6726.jpg

復活祭おめでとうございます。

今日は我々クリスチャンが喜びを分かち合う時です。イエス様が十字架に掛けられ、私達の罪の為に亡くなられましたが、三日後に甦られました!2010年の今でも「イエス・キリスト」の名前は大きな力を持っています。そして、奇跡を起こされます。今日、私の母教会のロバート・フラファティー牧師が体験された事を皆さんと分かち合いたいと思います。

私の通うKBF(神戸バイブルフェローシップ)の夕礼拝で、ロブ牧師がイエス様の死と甦りについてメッセージを始めようとされたとき、教会に一人の外国人のご主人と、小さな赤ちゃんを抱っこした日本人の奥さんの存在に気づかれました。その方は、ロブ牧師が3週間前に病院にお見舞いに行った男性でした。

実は、この男性は、*「全身性エリテマトーデス」という死に至る難病に掛かられ、入院されていました。お医者様は3ヶ月の治療後、「退院出来るか、又は、死ぬか」二つしか選択肢が無いと言われたそうです。その後、ご主人の容態は悪化し、命が危ない事から、わらにもすがる思いで、彼の奥さんは教会に来られ、朝礼拝終了後、ロブ牧師に「今、直ぐに病院に来て下さい!主人の命が危ないのです。」と言われたのです。ロブ牧師は慌てて病院へ駆けつけましたが、その時、この男性は、200ものウィルスが身体全身を侵し、医者は「これが最後の薬だ。もしも、効かなければ希望は無い。」と言われたそうです。

ロブ牧師はこの男性の手を握り、神様に祈ったそうです。「神様、どうか奇跡を見せてください!そして、医者がどうしてこんな事が起こったのかさっぱり分からない という言葉を聞かせてください。 イエス様の名前によって命ずる。ウィルスよ、彼の身体から出て行きなさい!!」35~40分ぐらい祈った時、ロブ牧師の手からその男性の手に向かって、何か熱いものが流れていくのを感じたそうです。

そして、3日後、なんと、200もあったウィルスの値が、になったそうです!!!そして、医者は「どうしてこんな事が起こったのかさっぱり分からない!」とロブ牧師が祈った通り、言われたそうです! 

この話は、この男性ご本人が、直接、私達の目の前で証言してくれました。そうです。彼は命を取り留めて、元気になられたのです!

イエス様は今日も生きておられます。そして、私たちを救って下さいます。私達に奇跡をも見せて下さいます。

あなたも、イエス・キリストを救い主としてご自分の人生に迎えませんか?

* 全身性エリテマトーデス(全身性紅斑性狼瘡、: systemic lupus erythematosus; SLE)は、全身の臓器に原因不明の炎症が起こる、自己免疫疾患の一種である。膠原病の1つとして分類されている。