岡八朗さんの長女、タイで子供励ますコンサート開始 / 読売新聞2008年7月21日朝刊関西発34ページ社会面

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岡八朗さんの長女、タイで子供励ますコンサート開始

2005年7月に亡くなった元吉本新喜劇座長、岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さん(44)が、父の死から3年を機に、世界の子供を歌とトークで励ますコンサート活動をタイで開始した。岡さんが生前、アルコール依存症から再起するきっかけとなったのが、裕子さんの歌声。「笑いで人を幸せにしたお父ちゃんに負けんよう、私は歌で人を幸せにしていく」と意気込んでいる。

…続きは、以下の読売新聞WEBサイトをご覧下さい。

2008年7月21日  読売新聞)

エイズで親を亡くした子供たちの為にお祈り下さい。 バンコク&チェンマイの旅

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7月16日から20日まで、バンコクとチェンマイに行ってきました。

HPにも紹介している、「市岡裕子インターナショナルミニストリー」の第一弾、バンコクのECBインターナショナル・チャーチで、今年11月22日(土)にAIDSで親を亡くした子供たちの為に、チャリティー・ゴスペルコンサートをする為、その下準備として、VIP Bangkok のミーティングに参加させて頂き、証し&ミニコンサート、親睦会、そして、ECBのアメリカ人牧師先生達とミーティング、又、チェンマイでは、AIDSで両親を亡くした子供達の施設、バーン・ロムサイ http://banromsai.jp/index.html を訪問し、院長の名取美和さんや、スタッフの方々とお会いする事が出来ました。子供たちの前で、夜、ゴスペルを歌う機会も与えられ、次回行く時は、必ずタイ語で賛美出来るようにしよう!と決心しました。

又、チェンマイ滞在中、ボランティア活動をされている、Group Of Friends Chaingmai – Hioshima の代表、沖村眞樹さんの運転で、HIV感染者の家族の住む村や、HIV感染者の集会にも参加させて頂き、現状を目の当たりにした時、本当に、私に何が出来るのか?神様は、私に何を期待しておられるのか?と強く考えさせられました。

チェンマイでは、日本語教会の野尻牧師御夫妻の歓迎も受け、野尻先生のお働きにより、11月25日(火)、チェンマイ中国人教会にて、チャリティー・ゴスペルコンサートを開催する事となりました。ハレルヤ!

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世界全部の子供たちは私1人の力で救う事は出来ません。

しかし、イエス様の救いこそ、魂の救いに繋がります。どんな状況であっても、神様は私達を愛しておられる。「自分を愛するように、他人を愛しなさい。」と仰った御言葉が強く、私の胸に響きました。

今、私が巡り会い、示されている人々や状況が、私が関わっていく必要性があるのだと感じます。だから、今を一生懸命、精一杯、このミニストリーの為に、全力で11月のコンサートに備えて行きたいと思います。

今朝、先週19日バンコクのECBでミニコンサートを行った模様が、読売新聞の記事に掲載されました。

関西発のニュースとして取り上げられました。以下をご覧下さい。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080721-OYO1T00263.htm?from=main1

チェンマイでの写真は同行した、近畿ルーテル教会宣教師、杉岡直樹先生が以下、WEBにアップロードして下さいました。

http://picasaweb.google.co.jp/naokis47/200871718

益々、主の栄光の為、そして、神様の愛を分かち合う器として用いられたいと祈ります。アーメン。

 

11月のバンコクでのチャリティー・コンサートの準備の為に

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本日7月16日より、バンコク、チェンマイに6日間程行って参ります。今回の訪タイの目的は、トピックスでご紹介した通り、11月22日、バンコクのECBインターナショナル・チャーチでのAIDS孤児の為のチャリティー・ゴスペル・コンサートの打ち合わせ、バンコク在住日本人の皆様へご協力のお願い、新聞社のインタビュー、そして、今回の主目的である、チェンマイのAIDS孤児院、バーン・ロムサイへの慰問です。 Ban Rom Sai  http://banromsai.jp/index.html

バーン・ロムサイ孤児院の子供たちの為に、鉛筆 又は、シャーペン、消しゴム、鉛筆削り、シールなどをセットにして、一つ一つビニール袋に入れました。3歳から15歳の、30名の子供たちがその孤児院で生活していると伺いました。

子供たちはこの日本からのプレゼント喜んでくれるかな~?子供たちに出会うのを楽しみにしています。

11月のコンサートの準備が、神様のご計画のもと、全て必要なものが整えられますよう、どうぞお祈り下さい!

奈良県下北山村での講演会

Ikehara Dam.JPG本日、7月11日(金)阿部野橋駅から近鉄電車に乗り、奈良の大和上市で下車し、そこから車で山の中を1時間20分走り、生まれて初めて、下北山村にやってきました。ここは、左の写真の様に、「池原ダム」で有名な場所です。このダムは「黒部ダム」が出来るまで、アジアで一番大きな水力発電を行うダムとして有名だったそうです。

山の中をクネクネと車は走行し、下北山スポーツ公園内のホールで講演会をさせて頂きました。80名程の聴講者の皆様がお越し下さいました。どうもありがとうございました。色々ご準備頂いた下北山村の皆様、ご苦労様でした。

このような風光明媚な場所が日本にはまだまだ沢山あります!自然の雄大さを見るとき、これらの木々も山も水も人間には造る事のできない、唯一、神様が創られた素晴しさに感動し、その自然の中で生かされている自分達は本当に恵まれています。感謝の気持ちで一杯です。

ハレルヤ!主に感謝致します。

関西-広島-関西-仙台を1日で移動しました。

7月5日は朝から広島県竹原市民会館で、「第58回社会を明るくする運動」で講演会をさせて頂きました。講演会の前には大太鼓のパーフォーマンスもあり、迫力満点!日本の伝統芸能を守っておられる姿は、本当に美しいです!

その後、一旦帰宅し、夕方からピアニストのももちゃんと仙台に飛びました。空港から田んぼの中をどんどん車で走り、20分ぐらい走ったところに仙台ラブリ聖書教会http://slabri.comはありました。ラブリとはフランス語で「避け所」という意味だそうです。

とても暖かいアットホームな教会で、牧師館はアメリカン・ホームといった感じの人が沢山集いやすい場所でした。
子供達が大変多く、のびのびとしていました。この教会では「教会で学童保育を!」ということで、ユニ-クなプログラムで
「放課後空間」を提供しているということです。

そして、ベジタリアンのももちゃんのため、又、私には仙台名物「牛タン」のランチもご用意下さり、教会員の方たちは本当に良く気が付く方々ばかりで、いたれり、つくせり、心から感謝致します!

6日(日)は礼拝での証し&賛美、そして、午後からゴスペルコンサートをさせて頂きました。

コンサ-トの写真は以下の通り、アップして下さいました。
http://slabri.com/event/gospel/index.html

心配りの賜物は、日本人の美徳、そして、クリスチャンである日本人は、奉仕の精神に溢れていて、本当

に美しい心の持ち主達に出会えた週末でした。そんな人々に巡り合わせて下さった、主に感謝致します。

赦しと愛を体験したシンガー (2008年7月6日号 クリスチャン新聞 10ページ 関西だより より)

本場仕込みのゴスペルシンガー市岡裕子さん(神戸バイブル・フェロシップ)のトーク&ゴスペルコンサートが6月22日、兵庫県尼崎市のJEC ・園田チャペル(和田哲牧師)で開かれた。市岡さんは吉本新喜劇座長として人気を博した故・岡八朗の長女。次々と家族を襲った悲劇の中で信仰をもち、父を支えてきた道程を語り、「アメージング・グレイス」、「きみは愛されるため生まれた」などをパワフルに歌い上げた。

 市岡さんのキリスト教との出合いは、教会付属の幼稚園時代までさかのぼる。このときに祈ることを教わったことは、後の人生に大きな支えとなったという。16歳のとき、うつ病だった母が自殺。発見者は13歳の弟だった。母の遺体を前に泣き叫ぶ父を見ながら市岡さんは、好き勝手のし放題だった父こそ加害者だと思ったと振り返る。傷ついた心を隠し、父を赦せないまま、酒に溺れる父と弟の世話をし、得意の英語の仕事に没頭した。
 32歳のときに渡米。ニューヨーク・ハーレムのメモリアル・バプテスト教会で聞いたゴスペルに魂を奪われる。
 「黒人のすごいおばちゃんたちが体中で歌っていました。『神よ、私はもうぼろぼろです。私は自分の力では生きていけません。私の手をとって家路に連れていって』と。魂の叫びでした。私は泣きました。この歌は自分のことだと思いました」
 教会に通ってゴスペルを習い始めた。教会の人たちは賛美だけでなく信仰の練達者だった。
 「父が自分の人生の加害者だと思ってきました。しかし、聖書はどんな父母も敬えと言っている。たとえ自分が望むような親じゃなくても、恨んできた父を赦し、そして愛しなさいと教えてくれました」
 黒人教会のおばさんの強靭な信仰とゴスペルを通して、市岡さんは神にとらえられた。「私はあの黒人教会のおばさんのように強くなりました」  ブルックリン・クィーンズ音楽院でジャズ音楽を勉強していた途中、アルコール依存症が高じた父の看病のために帰国した。父は胃ガンで胃を全摘出。58歳のときには酔って階段から転落して脳挫傷となり、再起不能を宣告された。弟も酒に溺れ、若くして亡くなった。赦しと愛を体験した市岡さんは、身に合った学業を断念して父を支えられるほど強くなっていた。
 父はやがて断酒に成功し、03年には父娘共著の自叙伝『泣いた分だけ笑わしたる』(マガジンハウス)を出版。急性肺炎で容体の悪くなった父の最期には、ヨハネ14・1~3のみことばを読んで天国に送り出せた。
 「父はゴスペルをゴスペロと言い、イエス様をいえっさんと言っていました。えべっさんみたいに。わしはゴスペロ好き! おまえの魂がわかる! と言っていました」
 市岡さんは歌の合間に力強いメッセージを送る。年々増える自殺者を憂いて、命ある限り互いに励まし合い、愛し合うことの大切さを真摯に説く。会場では涙を流す人もいた。市岡さんは伝道集会、ゴスペルコンサートのほか、人権、福祉、教育などの諸問題についての講演会講師としても活躍している。クワイアの指導でも定評がある。今年の11月22日、タイ・バンコクのインターナショナル・チャーチでのAIDS孤児チャリティー・ゴスペル・コンサートの開催が決定し、今月「市岡裕子インターナショナル・ミニストリー」を立ち上げた。ホームページはhttp://www.ichiokayuko.com

Yuko Ichioka International Ministry / 市岡裕子インターナショナルミニストリーのお願い

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Yuko Ichioka International Ministry

市岡裕子インターナショナルミニストリー

 

ゴスペル音楽を通して 海外伝道出来るよう、

どうぞ お祈り下さい!

 

どのようなときも、わたしは主をたたえ

わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。

詩篇34:2-4

 

主の御名を賛美いたします。

私は、過去5年間、アメリカ・ニューヨークから帰国以来、イエス様の救いを述べ伝える使命を感じ、ゴスペル音楽、そして、講演活動を通じて、神様の愛を伝える器として用いられて参りましたが、この度、音楽伝道を通じて、神様より、さらに大きなヴィジョンを与えられ、タイ王国のバンコクにおいて、ゴスペル音楽を通じ、福音を延べ伝える使命を与えられました。

今年秋にバンコクのECBEvangelical Church of Bangkok)インターナショナル・チャーチの会堂にて、私とクリスチャンバンドのSpiritual Sounds(プロフィール参照)と共に、我々初のゴスペルコンサートが開催される事が決定しました。

このコンサートはチャリティー・コンサートとして、タイのAIDS孤児支援の為に行われます。そして、今後も日本を始め、世界の各地でゴスペルコンサートを通じて、益々、Outreachの伝道に力を入れていきたいと祈っております。

又、バンコクにおいて滞在中、音楽伝道の一巻として、AIDS孤児院慰問、地元の刑務所、少年院など慰問に行き、福音を述べ伝える機会が与えられますように、どうぞお祈り下さい。

これから行われる我々の伝道ツアーは、チャリティー・コンサートの為、自分達で渡航費、宿泊費、諸経費をまかなわなければなりません。

そこで、今後ともこの活動を続ける為に、経済的なご支援を、是非、主にあって兄弟姉妹の日本の皆様にご協力頂きたく、お願いする次第でございます。

私はゴスペル音楽には力があり、心に触れ、傷ついた魂を癒す力があると学びました。

皆様、お一人お一人の力で、私の活動を通し、自分の事は忘れられたと感じ、傷つき、失われた魂に働き掛ける事が出来ますように、お祈りお願い申し上げます。

 

市岡 裕子

 

「市岡裕子インターナショナルミニストリー」をご支援下さい!

 

あなたの海外宣教への祈りを捧げものとして、この働きに是非ご協力下さい。

 

献金方法

 

郵便局に備え付けの郵便為替用紙の場合

氏名、住所、電話番号、教会名、メールアドレス(あれば)をご記入下さり、以下の宛先にお振り込み下さい。郵便局からお振込み下さい。振り込み手数料は掛かりません。

 

口座番号: 00960-3-87532

加入者名: 市岡裕子インターナショナルミニストリー

 

〔お問い合わせ先〕

市岡裕子インターナショナルミニストリー 事務局

Eメール: yuko25nyc@ybb.ne.jp

ホームページ: http://www.ichiokayuko.com/

 

皆様のご協力を心から感謝致します。

Yuko Ichioka International Ministry

Dear Friend:
 
I am a gospel singer and inspirational speaker from Amagasaki, Hyogo, Japan.

My father, the late Hachiro Oka, was one of Kansai’s most beloved comedians.

I am happy to say that before his death he found the Lord. Ever since then, I have been inspired to help others find the joy of salvation. And that is why I formed Yuko Ichioka International Ministries (Y.I.I.M.). The vision of the organization is to conduct a music missionary in Thailand, where poverty and disease have made many lose hope. With your prayers and donations, you can help us spread the Good News in Thailand through songs of praise and worship.

 In November of last year, I made my first missionary trip to Thailand. My heart was touched by the 200 voices participating in the Prisoners Gospel Concert at the Thailand Culture Center in Bangkok. During my second trip this June, I sang for HIV-positive children who lost their parents to AIDS, and made a contribution to the organization that feeds, shelters, and educates them.

 

On November 23 of this year, I will make my third missionary trip to Thailand. My four-member gospel band and I will perform two charity concerts. One concert will take place at the Evangelical Church of Bangkok (ECB). The other will be held at the Chinese Church in Chaing Mai, with the great support of Pastor Takaatu Nojiri of the Chaing Mai Japanese Church. (I should also recognize Pastor Naoki Sugioka, Pastor John E., Pastor John T., Mr. & Mrs. N. Onoshi of ECB, Pastor T. Nojiri and his congregation, whose dedication is helping us make this vision a reality.)

 
Over the years, I have learned that gospel music has the power to gladden hearts and to heal wounded souls. I pray that you will stand with us as Y.I.I.M. reaches out to those lost souls who feel forgotten.

 

If you have helped our cause in the past, I want to express my deepest thanks. I am humbled by the love you have shown. With your continued support, we can keep doing God’s work. And if you are considering helping us for the first time, we look forward to you joining our cause. Together, we can save souls and change lives! 
 
Wishing you God’s many blessings,
 

Yuko Ichioka

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For donation:

 

Please remit from Japanese Post Office to the following account:

 

                         Account No:   00960-3-87532

                         Account Name:   Ichioka Yuko International Ministry

 

Thank you for your love and support!

 

 

園田チャペル & 津市美里文化センター

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6月22日(日)尼崎市の園田チャペルでピアニストのももちゃんと、ゴスペルコンサート(特別伝道集会)をさせて頂きました。いつも講演会やコンサートをするとき、ビックリするのですが、神様は与えられた会場の椅子だけ、お客様を与えてくださいます。この日は40人収容の小さな教会だったのですが、37名の方々に来て頂き、会場は丁度一杯でした!ハレルヤ!お越し頂いた皆様、ありがとうございました。初めてゴスペルを聴かれた方もおられ、涙している方もおられました。

この日、『クリスチャン新聞』の取材を撮って頂き、7月6日号(6月29日発行)のクリスチャン新聞に記事を載せて頂けるそうです。感謝致します。

又、次の23日(月)は、三重県津市美里文化センターでトーク&コンサートをさせて頂きました。会場は336席でしたが、400名の方々がお越しいただき、補助椅子を出すほどでした!200名が小学高学年生と中学生の野外授業として、残りは一般のお客様です。三重県でゴスペルを歌っている、ももちゃんの後輩の「たかこさん」も駆けつけて下さり、沢山のお客様に来て頂き、本当にありがとうございました。

一番、私の心に残ったのは、中学三年生の女の子が、私のお話とゴスペル音楽に感銘を受け、学校で一旦シャトルバスで帰ったのに、又、自転車に乗って会場に戻ってきてくれました。私と面会すると、感動して泣き出してくれたり。。。ちょっと困ってしまいましたが、私のお話や歌を通して、神様の聖霊が彼女の心に触れたのでしょう。彼女が素晴しい大人になるように祈ります。主に心より感謝致します。

 ps:写真は近鉄榊原温泉口にある、ルーブル彫刻美術館です。美里文化センターはここから車で20分ぐらいのところにありました。緑の多き素晴しい自然の中で、心洗われました。感謝。

素晴しいアメリカでの旅となり、神様に感謝致します!

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6月7日から毎年恒例のミネアポリスへゴスペル・ツアーに行ってきました。BEE芦原さんの愉快な生徒さん達と共に13名でのツアーは今年も神様の恵み多き旅となり、心より感謝致します。

 

ミネアポリスはとても素敵な街です。自然が満ち溢れ、時間がゆっくり流れていきます。冬の長い街ですから、6月になり、少し日が差すと、人々は日光浴やBBQを野外で楽しみます。上の写真は地元の人にもとても人気のあるStillwaterでとったSt.Croix Riverの風景です。

到着した次の日は日曜日で、サウンズ・オブ・ブラックネスのディレクター、Mr.Gary Hinesの母教会、Progressive Baptist Churchの日曜礼拝に出席させて頂き、賛美させて頂く恵みも頂きました。神様は本当に素晴しい!ハレルヤ!

 

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2008年ゴスペル・ツアー参加者のメンバーです。 

Mr. Gary Hinesのゴスペルワークショップ、そして、Ms. Yolandeのボイストレーニングを受けました。これは地元の公民館ですが、以前は中学校だったそうです。Garyさんはこの中学校の出身だそうです!2日目はサウンズのメンバーも一緒にワークショップ・リハーサルをしました。そして、Bucas Italian Restaurantでは30名の夕食会・親睦会をしました!楽しかったです!

今年もGaryさんを日本に迎えて、ゴスペル・ワークショプ開催予定です!彼の素晴しい人間性、音楽性、どうか、ワークショップに参加して一緒に本物のゴスペルを楽しみましょう!詳細はトピックスに挙げていきますね。

 

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さて、ツアーのメンバー達は11日に帰国し、私はその後、ノースキャロライナに飛びました。今回、又々、ビックリすることがありました!それは、私が一番尊敬するゴスペル・アーティスト、Shirley Ceaserの牧会する彼女の教会の日曜礼拝に出席する事が出来ました。彼女とは以前、Gilford Collegeのコンサートで出会い、又、デトロイト空港で偶然バッタリ出会ったことがあります。

今回、彼女の歌だけではなく、牧師としてお説教されているのを聞く事が出来たのは、本当に神様のお導きとしか思えません。

この日、彼女はお説教していました。

「あなたの奇跡は神様に既にご用意されている。後は神様を信じて、自分の奇跡を見るだけだ!」と!

 Pastor Shirley Ceaserの教会に行く事が出来、こうして写真を撮らせて頂けたこと自体、奇跡ですよ~!

ハレルヤ!神様は本当に素晴しい!

次はどんな奇跡を見させて頂けるのか・・・!? とても楽しみです。 

「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」 エレミヤ書 29:11

ハレルヤ、主に心より感謝致します。