エイズで親を亡くした子供たちの為にお祈り下さい。 バンコク&チェンマイの旅

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7月16日から20日まで、バンコクとチェンマイに行ってきました。

HPにも紹介している、「市岡裕子インターナショナルミニストリー」の第一弾、バンコクのECBインターナショナル・チャーチで、今年11月22日(土)にAIDSで親を亡くした子供たちの為に、チャリティー・ゴスペルコンサートをする為、その下準備として、VIP Bangkok のミーティングに参加させて頂き、証し&ミニコンサート、親睦会、そして、ECBのアメリカ人牧師先生達とミーティング、又、チェンマイでは、AIDSで両親を亡くした子供達の施設、バーン・ロムサイ http://banromsai.jp/index.html を訪問し、院長の名取美和さんや、スタッフの方々とお会いする事が出来ました。子供たちの前で、夜、ゴスペルを歌う機会も与えられ、次回行く時は、必ずタイ語で賛美出来るようにしよう!と決心しました。

又、チェンマイ滞在中、ボランティア活動をされている、Group Of Friends Chaingmai – Hioshima の代表、沖村眞樹さんの運転で、HIV感染者の家族の住む村や、HIV感染者の集会にも参加させて頂き、現状を目の当たりにした時、本当に、私に何が出来るのか?神様は、私に何を期待しておられるのか?と強く考えさせられました。

チェンマイでは、日本語教会の野尻牧師御夫妻の歓迎も受け、野尻先生のお働きにより、11月25日(火)、チェンマイ中国人教会にて、チャリティー・ゴスペルコンサートを開催する事となりました。ハレルヤ!

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世界全部の子供たちは私1人の力で救う事は出来ません。

しかし、イエス様の救いこそ、魂の救いに繋がります。どんな状況であっても、神様は私達を愛しておられる。「自分を愛するように、他人を愛しなさい。」と仰った御言葉が強く、私の胸に響きました。

今、私が巡り会い、示されている人々や状況が、私が関わっていく必要性があるのだと感じます。だから、今を一生懸命、精一杯、このミニストリーの為に、全力で11月のコンサートに備えて行きたいと思います。

今朝、先週19日バンコクのECBでミニコンサートを行った模様が、読売新聞の記事に掲載されました。

関西発のニュースとして取り上げられました。以下をご覧下さい。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080721-OYO1T00263.htm?from=main1

チェンマイでの写真は同行した、近畿ルーテル教会宣教師、杉岡直樹先生が以下、WEBにアップロードして下さいました。

http://picasaweb.google.co.jp/naokis47/200871718

益々、主の栄光の為、そして、神様の愛を分かち合う器として用いられたいと祈ります。アーメン。