素晴しいアメリカでの旅となり、神様に感謝致します!

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6月7日から毎年恒例のミネアポリスへゴスペル・ツアーに行ってきました。BEE芦原さんの愉快な生徒さん達と共に13名でのツアーは今年も神様の恵み多き旅となり、心より感謝致します。

 

ミネアポリスはとても素敵な街です。自然が満ち溢れ、時間がゆっくり流れていきます。冬の長い街ですから、6月になり、少し日が差すと、人々は日光浴やBBQを野外で楽しみます。上の写真は地元の人にもとても人気のあるStillwaterでとったSt.Croix Riverの風景です。

到着した次の日は日曜日で、サウンズ・オブ・ブラックネスのディレクター、Mr.Gary Hinesの母教会、Progressive Baptist Churchの日曜礼拝に出席させて頂き、賛美させて頂く恵みも頂きました。神様は本当に素晴しい!ハレルヤ!

 

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2008年ゴスペル・ツアー参加者のメンバーです。 

Mr. Gary Hinesのゴスペルワークショップ、そして、Ms. Yolandeのボイストレーニングを受けました。これは地元の公民館ですが、以前は中学校だったそうです。Garyさんはこの中学校の出身だそうです!2日目はサウンズのメンバーも一緒にワークショップ・リハーサルをしました。そして、Bucas Italian Restaurantでは30名の夕食会・親睦会をしました!楽しかったです!

今年もGaryさんを日本に迎えて、ゴスペル・ワークショプ開催予定です!彼の素晴しい人間性、音楽性、どうか、ワークショップに参加して一緒に本物のゴスペルを楽しみましょう!詳細はトピックスに挙げていきますね。

 

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さて、ツアーのメンバー達は11日に帰国し、私はその後、ノースキャロライナに飛びました。今回、又々、ビックリすることがありました!それは、私が一番尊敬するゴスペル・アーティスト、Shirley Ceaserの牧会する彼女の教会の日曜礼拝に出席する事が出来ました。彼女とは以前、Gilford Collegeのコンサートで出会い、又、デトロイト空港で偶然バッタリ出会ったことがあります。

今回、彼女の歌だけではなく、牧師としてお説教されているのを聞く事が出来たのは、本当に神様のお導きとしか思えません。

この日、彼女はお説教していました。

「あなたの奇跡は神様に既にご用意されている。後は神様を信じて、自分の奇跡を見るだけだ!」と!

 Pastor Shirley Ceaserの教会に行く事が出来、こうして写真を撮らせて頂けたこと自体、奇跡ですよ~!

ハレルヤ!神様は本当に素晴しい!

次はどんな奇跡を見させて頂けるのか・・・!? とても楽しみです。 

「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」 エレミヤ書 29:11

ハレルヤ、主に心より感謝致します。