愛媛県に行きました。

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3月3日お雛祭りの日、伊丹空港から飛行機に乗り松山空港で降り、バスに乗り換えて、 愛媛県大洲市総合福祉センター多目的ホールにむかいました。そして、「心の健康」について講演会させて頂きました。200名以上の大勢の方々がお越し下さり、誠にありがとうございました。

いつも講演後にアカペラでゴスペル音楽を一曲歌うのですが、今回は、それに加え、主催者様が作られた「明日があるさ」の替え歌を歌いました!皆さん、一生懸命歌って下さり、ありがとうございました。「明日があるさ」と歌う事で、もしも今日が辛くても、くよくよせず、明日への希望が湧いてきました!

講演後、JR伊予大洲駅から松山に向かいました。その後、バスで空港まで10分だったのですが、飛行機の時間まで、3時間近くあることから、空港で時間を潰すより、折角、松山に来たのだから、子供の時、家族で行った「道後温泉」を訪れてみよう~!と一人、タクシーに乗り向かいました。街は様変わりしていました。しかし、「道後温泉本館」の入り口は昔のままでした!道後温泉のシンボル、道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、近代的なホテルや商店街の中にあってひときわ風格ある姿を誇っています。昔からの共同浴場ですから、旅行客だけではなく、近隣の住人の皆さんもお風呂に浸かりに来られます。私も、手ぬぐいと石鹸を借りて、ちょっとお風呂い入ってみましたが、土曜日ともあって、小さなお風呂は「芋の子を洗うよう」に込み合っていました~!慌ただしくお風呂から上がり、商店街で「伊予かん」を買って、本場手打ちさぬきうどんを頂き、松山空港からプロペラ機で大阪に戻りました。

ちょっとバタバタした旅でしたが、懐かしい「道後温泉」を思い出す良い日でした。今度は、主人とゆっくり愛媛県訪れたいです。