おじさんにも神様の愛は必要!

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5月21日は東住吉キリスト集会主催のトーク&ゴスペルコンサートが、東住吉区民センターで開催されました。当初300名の予定が、600名以上の方々がお越しくださり、誠にありがとうございました!大阪のお客さんは、やっぱりとっても楽しい~!ノリが良くって大好きです!良く笑ってくれはるし!

又、5月24日は八尾のグレース大聖堂で「あじさいの集い」チャリティーコンサートがありました。東北関東大震災、日本飢餓対策機構からアフリカの子供達へ、そして、他2つの団体へのチャリティーでした。350名ばかりの方々がお越下さり、誠にありがとうございました!私がゴスペルを教えている生徒の1人、(彼女はゴスペルを歌いだしてクリスチャンになった私の主にある妹です。そして、何故か、私の事を師匠と呼んでくれますが。。。(汗))彼女の以下のブログにコメントを書いてくれました。お時間のある方、どうぞご覧下さい。彼女は「高遠響」という作家です!以下のブログの(305)を参照。
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そして、翌日25日は講演会事務所からの依頼で、某銀行のオーナーズクラブのセミナーでトーク&コンサートをして来ました。大阪市内の新しいとっても綺麗なホテルのバンケットホールで。ここに来られていた方は、約200名の企業やビジネスオーナーで、80%が中年男性でした。さて、正直な話し、おじさんやお爺さんの前で講演やトーク&コンサートをするのは、私、とっても苦手です。だって、とっても難しい、怖~い顔をして舞台を見てくれはるからです。「ノリ」が悪いお客様と言うか。。。何ともやり難いんですが、昨日、舞台に立つ前に祈って、神様から示されたことは、「おじさんたちも神様の愛が必要!おじさんたちも昔は子供だった!」と言う事です。それを感じた時、何かリラックスして、「今日も自分らしくトーク&コンサートをしよう!」と思い、出来るだけ、神様の器となって「愛と癒しと許しと励まし」を発信したつもりです。

結果、主催者の方々からメールを頂き、トーク&コンサート後の親睦会で、多くのお客様から「感激した」「元気をもらった」「何かわからないけれど、胸に響くものを感じた」・・・と感想をいただきました。ということでした!ハレルヤ!神様は素晴らしい~!主催者の一人はクリスチャンでした。彼女は、「何かわからないけれども・・・」というのはきっと、イエス様のノックの音だったのではないかと思うのです。こわい顔したおじ様たちが「ゴスペル」に出会い、私のお話を聴いて「感激」をしたというのですから、本当に感謝の一言です。

「元気がないのは関東や東北地方だけではなくそのあおりを受けている大阪の企業も多いはずです。パワフルな市岡さんの歌声が背中を押し、また歩いていく勇気を与えたのでしょうね。」と仰って下さいました。

これからも、恐れることなく、神様を信じて、皆様に元気と励ましを与えていけるステージが出来るよう、頑張ります!

グラフィックは、ベースの田中券吉こと「ケンケン」から貰いました。 猫も祈ります?