サウンズ・オブ・ブラックネスSounds of Blackness) が12月3日(月)大阪ビルボードにてライブを行いました!私の一番大好きなゴスペルグループです。彼等の音楽は、Gospel、R&B、ヒップホップ、ファンク、ジャズ、ブルース、SoulなどAfrican-American(アメリカ黒人)が築き上げてきたブラック音楽的要素をふんだんに取り入れたプロダクション、そしてクワイヤーならではの圧倒的なヴォーカル・パフォーマンス。7名のバンドメンバーと、7名のヴォーカリストの作り上げる音楽は、1800年代の黒人霊歌から2007年のヒップホップまで全てが終結された、本当に素晴しいものでした。リズム、ダンス、パーフォーマンスシップ全てにわたり観客を魅せる彼等のステージは初めてサウンズを見た人達をも魅了し、彼等のファンにしてしまいます。

個人的に仲の良い、Gary HinesやBilly Steeleと大阪で今年も再会できた事、そして、神様のお導きで、彼等が今年も日本でライブが出来た事を心より主に感謝致します!国籍を超えて、国境を越えて、彼等のニュー・アルバム「Kings & Queens」で歌っている通り、今、私達はお互いを愛し合う時です。

It’s time for love! 来年6月初旬もシカゴ・ゴスペル・フェスティバルとサウンズのワークショップを取る為、ミネアポリスに行くツアーをBEE芦原さんと企画しています。ご興味のある方はお問い合わせ下さい!

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