バンコク、主の祝福のもと、ゴスペルワークショップ&Oasis Outreach Christmas終了しました!

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ハレルヤ!神様は本当に素晴らしいお方です!

チェンマイで孤児達との再会を喜んだ後、11月25日にももちゃんと2人でバンコクに向かいました。

同日、ももちゃん以外のSpiritual Soundsのバンドメンバーの田中券吉氏=通称ケンケン(ベース)、松本理恵子ちゃん(オルガン&キーボード)、Larry Marshall氏(ドラム)、そして私の夫のCraigが日本からバンコクにやって来ました。空港へは、今回一年がかりでこのイベントを計画され、私達をわざわざ日本から招待して下さった絹恵さんが空港へお迎えに行って下さいました。ECBインターナショナル・チャーチは33カ国のおおよそTmp00001.jpg1000人の人々が毎週礼拝を守っておられる教会です。

この教会の婦人会の働きで、今回のOutreach Christmasの伝道集会が企画されました。教会に円卓を運び入れ、ケータリングをオーダーし、壇上や壁一面にクリスマスの素晴らしい飾りつけ!教会はまるで5ツ星ホテルのファンクションルームと化してしまいました。

26日にはゴスペルワークショップをバンドと開催させて頂き、36名もの方々が参加下さいました。日本人の方々も沢山参加して下さって、本当にありがとうございます!

そして、27日にはOasis Outreach Christmas と題して、お祈りから始まり、バンドの演奏、クリスマスストーリー、私とバンドのコンサート、皆でクリスマスキャロルを賛美し、その後、美味しい中華料理のランチ、そして、くじ引きで商品が色々な人に当たるなど、とってもとっても楽しいイベントとなりまし

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た。このイベントをするにあたって、バンコク在住の日本人のクリスチャンの女性たちは、お祈り、ご奉仕、ご準備、献金と、本当に本当に今回の伝道集会の為に、沢山の捧げものをして下さり、心から感謝致します。何よりも、こんなに素晴らしい機会を与えてくださり、守り、導き、私達を用いて下さった神様に心より感謝致します。

実は、今回、私にとって初めて英語で証しし、英語で賛美し、日本語1曲、タイ語1曲の賛美に、時々、タイ人の通訳者に助けてもらい、日本語で少しメッセージをしたり。。。と3ヶ国語で伝道出来たのは、素晴らしい試みでした!

亡母の勧めで、真剣に英語を勉強するようになり、アメリカの短大に行き、バイリンガル・セクレタリーを経て、ニューヨークの黒人教会でゴスペルに出会った事。これは全て、イエス様の愛と救いを世界の人達に伝える為の方法として、神様がTmp0004D.jpg私を用いられておられるんだと、実感した次第です。

これからも、日本人であるがゆえに、世界の日本人に伝道出来る事、そして、ゴスペル音楽を通して、世界の人達にイエス様の愛と救いを伝える事が出来るように、頑張って参ります!

今回のバンコクでお世話頂いた絹恵さん、信さん、ECBインターナショナル・チャーチ、及び、タイ日本語聖書教会、VIPバンコク、ゴスペル教室、その他の皆様、本当に本当にありがとうございました!

「彼の名はとこしえに続き、その名は日の照るかぎり、いや増し、人々は彼によって祝福され、すべての国々は彼をほめたたえますように。」 詩篇 72:17