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せっつファミリークワイヤーと秋のゴスペル合宿

9月6日、7日と一泊二日で、奈良県御杖村の元小学校跡、三季館という宿舎でゴスペル合宿をして来ました。

元小学校だけあって、奈良県の素晴しい自然の中、山に囲まれた広い運動場、体育館、食堂、そして、元校舎は畳が引かれてあり、お布団を敷いて寝れるようになています。近くには「姫石の湯」という温泉もあり、ゴスペルの練習を2時間半し、歌い終わった後は、裏の畑でサツマイモ堀!お芋堀は幼稚園以来でした。その後、近くの「姫石の湯」という温泉につかり、夕食には運動場で運動会の時使用したテントの下で、BBQ大会!良く歌い、良く笑い、良く喋り、良く食べました!

次の日は朝7時に起床、朝食後、9時からゴスペルの練習。そして、お昼は「流しそうめん大会」!これもとっても楽しかったです!

せっつファミリークワイヤーはやっぱり大阪で一番パワフルなクワイヤーで、集団だと私は思います。なんと言っても、大阪のおばちゃんパワーですよ!!いつもこのおばちゃん達といると、ニューヨークのハーレムの教会のおばちゃん達を思い出します。とても陽気で、元気で、似ているところがあるんですね~!

もっと写真が見たい方は、せっつファミリークワイヤーのHPの写真館からご覧下さい。

http://music.geocities.jp/sfc_gospel//

 

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8月もあとわずか。。。

8月21日(木)は南大阪聖書教会主催の「バイブル・ディナー」にお招き頂き、リーがロイヤルホテル堺にて、講演と私のバンドが作ってくれたカラオケCDでゴスペルを歌わせて頂きました。お越し頂いた皆様ありがとうございました。

主催の南大阪聖書教会の主任牧師古林先生は、とてもパワフルな美しい信仰の深い、女性牧師でした。とても舞台栄えするお方で、「先生は元芸人さんだったんですか?」と私は聞いてしまうほどでしたが、クラッシック音楽を歌われていた以外は、「いいえ~、ずっと牧師ですよ!」と笑って答えてくださいました。どうしてそんなに親近感があるのかと思ったところ、なんと、古林先生は私の亡くなった母と同じ歳だったんです。母は私が16歳の時、40歳の若さで亡くなってしまいましたが、もし、今生きていれば、古林先生の様になっていたのかな~?と感慨深かったです。又、機会があれば、是非、先生にお会いしたいです。古林先生の益々のご活躍が祝福されますようお祈り致します。

さて、その後、23日(土)は鳥取に行きました。チャペル・ハーモニーという教会のゴスペルグループを時々お教えしています。メンバーのうち有志5名が11月のバンコクでのチャリティーコンサートの応援に来てくださる事になりました。とても心強いです!鳥取では、来年開催予定の砂の彫刻の宣伝も兼ねて、鳥取駅でこのようなものを見ました!

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子供の時に海で砂遊びをしましたが、こんなに上手には造れませんでしたね~!来年の4月に鳥取で砂の彫刻展があるそうですよ。

ご興味のある方は、是非、チェックしてみて下さい。

さて、それから、25日はキリスト教保育連盟関西部会のディナーショーをさせて頂きました。たくさんの保育士さんのお集まりで、やっぱり、保育所や幼稚園の先生は「優しい~、暖かい」オ~ラが一杯でした!その場で、ゴスペル仲間のフミちゃんやせっつファミリークワイヤーのメンバーにも出会えて嬉しかったです。お越し下さった皆様、ありがとうございました。

さ~、8月もあとわずか!今、タイ語のゴスペルソングに取り組んでいます。頑張りまっす~!

 

One Day Special Gospel Workshop in 長岡&新潟

8月16日(土)伊丹空港から新潟に飛びました。

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私がニューヨーク・ハーレムでゴスペルを歌っていた時代に知り合い、そして、今でも本当の弟の様に可愛がってる(?)いじめてる(?)ゴスペルシンガー&コンダクターのBro.Taisuke(ブラザー・タイスケ)http://spiritofsouth.oops.jp 主催のOne Day ゴスペルワークショプを、私の主にあって名古屋の姉さん、ゴスペルシンガー&コンダクターの「兼松弘子さん」とさせて頂きました。16日は長岡で、そして、17日は新潟で。長岡&新潟で、お盆の時期なのに、50名の皆さんが集まってくださいました。感謝感謝です。

私は黒人霊歌(Spiritual)、そして、弘子姉さんはバリバリのコンテンポラリー。3時間のワークショップはあっという間に終わり、とっても楽しかったですSashimi.JPG~!

又、17日は午前中、久しぶりに、メイクアップ・レッスン(ワークショップ)もさせて頂きました。今年、又、このメイクアップ・レッスンをして下さいといくつかのワークショップからご要望が来ています。ニューヨークでメイクアップとエステの資格を取った事が、又、今、役に立っています。女性は綺麗になると世界が広がりますからね~!(Smile)そんなお手伝いが出来るのもとても楽しいんですよ!

18日はBro.Taisukeの運転で、弘子姉さんと一緒に「寺泊」という魚屋さんが並ぶ海沿いの町に連れて行ってくれました。

新潟は、お魚、魚介類、お米、お酒、お水と、本当に何でも美味しいんですよ~!

ゴスペルとは関係ないんですが、新潟のお刺身と弘子姉&私のショット(写真)ご紹介します。

Bro.Taisuke、色々とお世話になり、ありがとうございました。クワイヤーの皆さん、ワークショップご参加頂き、ありがとうございました。そして、弘子姉さんお疲れ様でした~!

 

クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマ

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今日、8月8日(金)、チェンマイのクルム・プアン チェンマイーヒロシマの代表、沖村眞紀さんからニュースレター「マナーオ通信 No.31」を頂きました。

沖村さんはチェンマイ在住のクリスチャンの日本人です。チェンマイで、HIV感染者の家族や養護施設をボランティアで、地域のタイ人ボランティアの方たちと支援活動をされている方です。

先月7月、バンコクを訪問後、チェンマイを訪れた時、沖村さんにお会いする事が出来、彼女の運転で、HIVに感染している人達が住む家族、HIV感染者ネットーワークの方達の集会などに連れて行って下さいました。「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」の活動は3年目に入るそうです。

彼女の活動をサポートするボランティア・スタッフも募集中です!  私が時間があれば、行きたいです~!!!

タイのチェンマイであなたも、ボランティアをし、タイ語の勉強や、HIV感染者の方々を訪問したり、養護施設で「日本語」や「日本の歌」を教えたりしてみませんか? 興味のある方は、沖村さんに連絡してください。

以下のウエブサイトをチェックしてみて下さい!

http://thai-collection.com/chiangmai.html

写真の左端が沖村さん。右端は近畿ルーテル教会宣教師、杉岡直樹先生です。

 

 

 

8月5日は滋賀県、8月6日は兵庫県相生市、お越し下さりありがとうございました。

8月5日(火)は、滋賀県栗東芸術文化会館さきらで「愛の献血感謝の集い」にて、講演をさせて頂きました。

表彰式では、100回も献血をされた方々おられ、その方達の献身さに心打たれました。その方達の献血でどれだけ多くの人々の命を救う事が出来た事か!私も暫く献血活動をしておりませんでしたが、この方達を見本に、少しずつ努力させて頂きたいと思います。

楽屋には栗東キリスト教会牧師夫人の菅原早樹さんが可愛いお嬢ちゃんと女性グループのリーダーを連れて来られました。早樹さん、手作りの美味しいケーキ、ありがとうございました!

又、次の8月6(水)は相生市教育委員会主催の「人権を考える夕べの集い」が相生市民会館であり、トーク&コンサートを開催させて頂きました。ももちゃんのピアノと、ケンケンのベースと、音響担当の佐藤さんも来て下さり、500名の会場は立ち見が出るほど盛況でした。ご来場下さった皆様、ありがとうございました!

私も講演会とコンサートで皆様に、元気、勇気、励まし、神様の愛、互いに愛する事を伝える事が出来て本当に感謝しています。12月13日は午後2時~この同じ相生市民会館で、せっつファミリークワイヤーと共に、クリスマス・コンサートを開催させて頂く予定です。今回初めてゴスペルを聴かれた皆様、12月はもっと素晴しい演奏を期待していて下さい!

又、今回、主催された相生市教育委員会のスタッフの皆様、本当にご苦労様でした。舞台の設営、MC、照明係まで、何から何までお手伝い頂き、心より感謝致します。

 

暑中お見舞い申し上げます。

あっという間に。。。、蝉(せみ)の声と共に8月を迎えました。

7月ラストの講演会は、7月27日、(社)全日本断酒連盟 第23回九州ブロック(佐賀)大会 『記念講演』でした。

佐賀県鳥栖市民文化会館にて、九州ブロックの大会でしたが、今年は、(社)全日本断酒連盟 佐賀県断酒連合会が主催頂き、予想以上の大勢の方々が九州はもとより、全国から集まられました。

断酒を継続されている「アルコール依存症」の方々を見ると、本当に私自身、励まされます!

亡父も生前、断酒に踏み切り、亡くなるまで断酒してくれた経験がありますが、私にとって、そんな父を心から尊敬する機会となった事、そんな機会を下さった神様に心より感謝致します。断酒会の皆様、頑張って下さい!そして、「アルコール依存症」についての「啓蒙活動、啓発活動」を共にして参りましょう!

そして、昨日8月2日(土)は平和を祈るコンサート、「Spiritual Fighting 6」が大阪の崇禅寺駅前、『飛鳥人権文化センター』行われました。お越し頂いた皆様、暑い中、ご足労頂き、誠にありがとうございました。

日本人の私達は、今、戦争もなく、平和な暮らしが出来ています。でも、その状況に対して感謝の心を忘れ、自己中心になり、いつも不平不満の心を持ってしまいます。今回、日本国際飢餓対策機構の方が、四川大地震の写真や世界で戦争に巻き込まれた子供達の悲惨な写真を紹介下さりました。一分間に17人の人人々が(うち12人が子供達)、そして、一日に25,000人の人々が飢えの為に命を失っている現状をみて、涙して、心から平和を祈り、そして、私達に何が出来るのか、考えさせられる機会となった事、主に感謝致します。

私達人間は小さな者です。しかし、神様は偉大な方です。聖書には「神は愛なり。」と書いてあります。

私達が互いに愛し合い、傷つける事をせず、助け合う時、そこに地上の天国がやって来ます。

日々祈りつつ、皆さんが今日、お互いを愛し合い、自分の出来る助けの手を伸ばす事が、世界の平和に繋がるのだと信じています。

本日7月26日は亡父・岡八朗の命日です。

本日7月26日は亡父の命日です。丸3年が過ぎました。3年前の2005年の今日、午前5時20分に父は急性肺炎で息を引き取りました。危篤になった亡くなる一日前は、丁度、オール巨人さんが父の元に30年前にお弟子さんに来られた記念日でした。神様は全ての事に時を備えてくださいます。早朝、マンションの前で倒れていた父を発見したのは私でした。丁度、前日の午前5時20分でした。父は、丸24時間という時間を神様に与えられ、親戚、お弟子さん、吉本の人達にお見舞いに来て頂き、そして、最後、私の声を出して読んだ聖書の御言葉で、天国に行きました。

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。 こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。」 

ヨハネによる福音書14:1-3

天国があるということを信じて、神様を信じて、心配せずに父はイエス様の元に行ったと、私は信じています。

その命日の今日、奈良県田原本町で、講演会&コンサートのお仕事を、ピアニストのももちゃんとケンケンと共にさせて頂きました。お暑い中、300名以上のお客様にお越し頂き、心より感謝致します。

写真は、弥生の里ホールに行く道中見つけた、「唐古・鍵遺跡」です。この建物はレプリカですが、3世紀にこのような建物が奈良にあったそうです。邪馬台国、卑弥呼の時代ですね~!この建物は宗教的な建物のようです。

いつか私達も命絶える時が、100%来ます。それまでの間、どうか、私達が共に愛し、励ましあい、助け合う事をさせて下さいと、神様に祈ります。

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エイズで親を亡くした子供たちの為にお祈り下さい。 バンコク&チェンマイの旅

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7月16日から20日まで、バンコクとチェンマイに行ってきました。

HPにも紹介している、「市岡裕子インターナショナルミニストリー」の第一弾、バンコクのECBインターナショナル・チャーチで、今年11月22日(土)にAIDSで親を亡くした子供たちの為に、チャリティー・ゴスペルコンサートをする為、その下準備として、VIP Bangkok のミーティングに参加させて頂き、証し&ミニコンサート、親睦会、そして、ECBのアメリカ人牧師先生達とミーティング、又、チェンマイでは、AIDSで両親を亡くした子供達の施設、バーン・ロムサイ http://banromsai.jp/index.html を訪問し、院長の名取美和さんや、スタッフの方々とお会いする事が出来ました。子供たちの前で、夜、ゴスペルを歌う機会も与えられ、次回行く時は、必ずタイ語で賛美出来るようにしよう!と決心しました。

又、チェンマイ滞在中、ボランティア活動をされている、Group Of Friends Chaingmai – Hioshima の代表、沖村眞樹さんの運転で、HIV感染者の家族の住む村や、HIV感染者の集会にも参加させて頂き、現状を目の当たりにした時、本当に、私に何が出来るのか?神様は、私に何を期待しておられるのか?と強く考えさせられました。

チェンマイでは、日本語教会の野尻牧師御夫妻の歓迎も受け、野尻先生のお働きにより、11月25日(火)、チェンマイ中国人教会にて、チャリティー・ゴスペルコンサートを開催する事となりました。ハレルヤ!

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世界全部の子供たちは私1人の力で救う事は出来ません。

しかし、イエス様の救いこそ、魂の救いに繋がります。どんな状況であっても、神様は私達を愛しておられる。「自分を愛するように、他人を愛しなさい。」と仰った御言葉が強く、私の胸に響きました。

今、私が巡り会い、示されている人々や状況が、私が関わっていく必要性があるのだと感じます。だから、今を一生懸命、精一杯、このミニストリーの為に、全力で11月のコンサートに備えて行きたいと思います。

今朝、先週19日バンコクのECBでミニコンサートを行った模様が、読売新聞の記事に掲載されました。

関西発のニュースとして取り上げられました。以下をご覧下さい。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080721-OYO1T00263.htm?from=main1

チェンマイでの写真は同行した、近畿ルーテル教会宣教師、杉岡直樹先生が以下、WEBにアップロードして下さいました。

http://picasaweb.google.co.jp/naokis47/200871718

益々、主の栄光の為、そして、神様の愛を分かち合う器として用いられたいと祈ります。アーメン。

 

11月のバンコクでのチャリティー・コンサートの準備の為に

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本日7月16日より、バンコク、チェンマイに6日間程行って参ります。今回の訪タイの目的は、トピックスでご紹介した通り、11月22日、バンコクのECBインターナショナル・チャーチでのAIDS孤児の為のチャリティー・ゴスペル・コンサートの打ち合わせ、バンコク在住日本人の皆様へご協力のお願い、新聞社のインタビュー、そして、今回の主目的である、チェンマイのAIDS孤児院、バーン・ロムサイへの慰問です。 Ban Rom Sai  http://banromsai.jp/index.html

バーン・ロムサイ孤児院の子供たちの為に、鉛筆 又は、シャーペン、消しゴム、鉛筆削り、シールなどをセットにして、一つ一つビニール袋に入れました。3歳から15歳の、30名の子供たちがその孤児院で生活していると伺いました。

子供たちはこの日本からのプレゼント喜んでくれるかな~?子供たちに出会うのを楽しみにしています。

11月のコンサートの準備が、神様のご計画のもと、全て必要なものが整えられますよう、どうぞお祈り下さい!

奈良県下北山村での講演会

Ikehara Dam.JPG本日、7月11日(金)阿部野橋駅から近鉄電車に乗り、奈良の大和上市で下車し、そこから車で山の中を1時間20分走り、生まれて初めて、下北山村にやってきました。ここは、左の写真の様に、「池原ダム」で有名な場所です。このダムは「黒部ダム」が出来るまで、アジアで一番大きな水力発電を行うダムとして有名だったそうです。

山の中をクネクネと車は走行し、下北山スポーツ公園内のホールで講演会をさせて頂きました。80名程の聴講者の皆様がお越し下さいました。どうもありがとうございました。色々ご準備頂いた下北山村の皆様、ご苦労様でした。

このような風光明媚な場所が日本にはまだまだ沢山あります!自然の雄大さを見るとき、これらの木々も山も水も人間には造る事のできない、唯一、神様が創られた素晴しさに感動し、その自然の中で生かされている自分達は本当に恵まれています。感謝の気持ちで一杯です。

ハレルヤ!主に感謝致します。