2/11~2/16/2025 、タイ・チェンマイ支援先の児童養護施設『バーンロムサイ』、スラム街の幼稚園『House of Love/House of Blessing Daycare』、そして、光の家孤児院『Light for Kids Orphanage』の3ヶ所を訪問して来ました。新しい子供達との出会い、そして、再会する子供達と楽しい時間を過ごして来ました。
今回は東京から4名のボランティアも来て下さり、そのうち2名はプロの保母さんで、子供達に手遊びを教えてくれたり、日本から沢山おもちゃの寄付を頂き、なんと30KGも持参!東京からも沢山おもちゃを持って来てくれました。毎年寄付して下さる歯ブラシも持参し、現地ではお菓子、文房具、生活雑貨などを購入し、日本の皆様から頂きた献金(寄附金)、金額は総額50万円。
タイバーツにすると110,500バーツを届けて参りました。
子供達の生活の為に少しでも役に立てれば嬉しいと思い、チェンマイの恵まれない子供達の支援をして16年が経ちます。最初はHIV孤児達の支援から始まりましたが、医学の発展のお陰でお薬が良くなり、HIV孤児達というのはほとんど無くなりました。
しかし、経済の急成長を遂げるタイでは貧富の差が大きく開き、貧しい人達はまだまだ苦しい生活を強いられています。親が刑務所にいる子供達、麻薬中毒の親を持つ子供達、家庭内暴力、一人親家庭、お母さんがいても生活能力の無い親を持つ子供達、山岳民族の山の中に学校が無い子供達、色々な環境の子供達がいますが、私達が日本からおもちゃやお菓子を持っていき、一緒に歌ったり、踊ったり遊んだりする時間を本当に楽しみにしてくれています。私の活動は草の根運動のような小さなものですが、継続は力なり、続けて毎年会いに行くことで、子供達の信頼を獲得しているような気がします。神様の家族として支える事が出来る様に、これからも皆様のお祈りとご支援の程、どうぞ宜しくお願いいたします。
今回、チェンマイの子供達のご寄付、献金、おもちゃのご寄付などご支援頂いた皆様、順位不同ですが以下の通りです。
本当にありがとうございました。
オール巨人様、花田矯正歯科様、奥村啓子様、水島久暢様、溝部眞里様、土屋夕子様、福山彩子様、上本啓輔様、富井康子様、上田奈緒美様、樋上千絵様、新井深絵様、星怜那様、眞鍋礎宏様、浅見典子様、清水由樹様、高木智子様、三宅深雪様、河野明子様、鍋谷淑子様、三村清美様、西本裕子様、大西かおり様、東優子様、西野幸子様、富田明子様、ケシリサ様、桝本美幸様、末次尚子様、大久保悦子様、上田千重子様、水上イレネ様、藤里昌世様、小坂正様、古山夏子様、バンコク日本語キリスト教会(BJCC)様、チェンマイ日本語キリスト教会様、関西学院中学部福島旭聖書を学ぶ会様、日本ナザレン教団神戸平野教会、21世紀キリスト宣教会広尾チャペル様、新宿シャローム教会様、西宮聖愛教会様、福井市民クリスマス実行委員会様、New Suntory 5のお客様、せっつファミリークワイヤー様、ウインズゴスペルクワイヤ様、神戸バイブルフェローシップ(KBF)の兄弟姉妹様、Harlem Mass Choir様、Servant’s Praise Church様、Reach Out World Revival Conference様、特定非営利法人ピンクリボン大阪様