12月8日のKansai Cross Mass Choir（せっつファミリークワイヤー、羽曳野のThe Winds Gospel Choir、尼崎のHeart of Joy Choir,3つのクワイヤー合同）による、初のChristmas Gospel チャリティー・コンサートは本当に神様の祝福一杯のコンサートとなりました！告知記事を書いて下さった読売新聞社、又、スポーツニッポン新聞の告知記事をみてお越し下さった方々もおられ、会場は400名以上のお客様で一杯となりました。
お越し頂いた皆様、又、お祈り頂いた皆様、当日のボランティアスタッフ、ホールの皆さん、バンド、クワイヤーメンバー、全員に心から感謝申し上げます。一人一人が今回のコンサートを通して、３９（サンキュー）矢野基金のご支援が出来た事、大変嬉しく思います。当日、お客様から頂いた募金は、合計12万円になりました！皆様のお心を大切に、この募金にチケットの収益を加えた総収益を「３９矢野基金」にお渡しする所存です。
今回、大人数総勢61名のコンサートで、準備も夏から大変でした。しかし、一人一人が与えられた仕事をこなしてくれ、祈り合い、助け合い、本当に私達出演したメンバー、一人一人も沢山の事を学ばさせて頂きました。
私が一番嬉しかった事は、３９矢野基金の支援している児童養護施設の子供達数名がコンサートに来てくれた事。その子供達と最後に一言ずつ話が出来、握手をしてあげたことで、飛び上がって喜んでいた子供がいた事です。
私達大人に出来る一番大切な事は、「あなたの事、愛しているよ！あなたの事、思っているよ！」と言葉と、スキンシップで子供達に伝えることだと思います。傷ついた子供達が大阪にも沢山います。これからもこの子供達の事を祈り、助け合っていきたいと強く思う1日でした。
神様は本当に素晴らしい！ゴスペル音楽で日本が救えるように、頑張っていきます！どうか皆様のお祈り、応援、ご支援もよろしくお願い致します。
皆様、どうもありがとうございました。
写真撮影： 野口英一