カーク・フランクリン氏は、素晴らしいエンターテイナーで、本当に寛容な素晴らしいイエス様のような優しいお方でした!

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2月2日(木)、Billboard Osakaにて、カーク・フランクリン氏(Kirk Franklin)のゴスペルコンサートに行ってきました!昨年に続き、私に取って2回目のカークのコンサートです。

彼は本当にエナジェティック!どこからあんなエネルギーが発せられるのか?彼の元気さは観客皆を元気にします。皆ノリノリの中、しっかりとイエス様の救いをアピールされ、そして、あの元気は、きっと、彼の信仰(イエス様を信じる事)からきているのだと思います。

毎回、彼のコンサートはどんどん素晴らしくなります。一流のミュージシャン達、シンガー達、PA(音響担当)はジャズ界の大御所、Grover Washington Jr.の御曹司、又、彼のクレイエイティブでとっても楽しく素晴らしいゴスペル音楽を通して、言葉は分からなくても、「神は愛なり。」が彼のコンサートを通して実践されています。

今回、帰国者ミニストリーのメンバーの一員、Sちゃんがカークを個人的に知っている事から、コンサート後、初めて彼に会う機会が与えられました。神様は本当に素晴らしい!私達に色々な人のご縁を与えて下さいます。Sちゃん、ありがとう!

コンサート終演後、疲れているにも関わらず、私たちと個人的にお話しする時間を取って下さり、一緒に写真撮影、そして、クリスチャンの兄弟姉妹で祈る機会も与えられ、本当に本当に祝福されました!!!

彼は、3月上旬、東日本大震災の支援復興の為行われる、東北ゴスペルフェスティバルに再度、来日予定です。

詳細は、又、ブログでお知らせ致します。

God is good all the time, and all the time God is good!!

 

カーク・フランクリン (Kirk Franklin)

コンテンポラリー・ゴスペルの第一人者。1993年、デビュー・アルバム『Kirk Franklin and the Family』でゴスペル界初のプラチナ・ディスクを獲得し、グラミー賞を受賞。王道ゴスペルを尊重しながらも、初めてHipHop,R&Bをゴスペル音楽に取り入れるサウンドで人気を博す。おそらく日本のゴスペルクワイヤーでは、彼の曲が最も多く採り上げられているアーティスト。

1970年テキサス州フォートワース生まれ。母親は出産当時15歳の未婚者だったため、生まれてから64歳の叔母に引き取られた。父親は不明。 4歳時から彼の音楽の才能を見出した叔母が、空きカン集めをして彼のピアノ・レッスン代を工面した。
わずか11歳で教会の音楽リーダーとなるも、両親不在の寂しさから思春期は非行へ走る。 親友が銃に撃たれて死亡し、多くの不幸と出会うなか、再び叔母の助けを借りて教会へ戻り、ゴスペル界に君臨するようになる。
http://www.kirkfranklin.com/