3月18日は私のお誕生日でした!生かされている事に心から神様に感謝申し上げます。

 

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東日本大震災から一週間経ちましたが、死者は本日3月19日今日の時点で6911人、行方不明者は2万数千人以上、避難所生活38万人になります。阪神大震災を超えて、戦後最悪の自然災害となり、本当にテレビの映像を見るのが心苦しいです。被災地の方々の安全をお祈り申し上げます。
しかし、私達は嵐に出会った時、しっかり前を向いて、決して暗闇を恐れてはいけないのです!世界各国から「がんばれ日本!」の声援が届いています。私達は一人ではありません。希望の光を燈しながら、共に生きていきましょう!
東京のクリスチャンからのメッセージお届けします。

「そうして私は広やかに歩いて行くでしょう」 詩篇 119:45
安心する
人生には、「いつも何かある」のです。
ある問題を解決したら、代わって別の問題がやってきます。
イエス様はこうおっしゃいました。
「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。
あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし勇敢でありなさい。
わたしはすでに世に勝ったのです」(ヨハネ16:33)
イエス様が言われた次の2つのことを考えてみましょう。
(1)「わたしにあって平安を持つ」と(2)「世にあっては患難がある」ということです。
「わたしがあなたがたに話したこれらのこと」に聞き従うときにのみ、神の平安が確実なものになります。
詩篇作者はこう書いています。
「こうして私は、あなたのみおしえをいつも、とこしえまでも、守りましょう…[聞き、受け取り、愛し、それに従うことを]。
そうして私は広やかに歩いて行くでしょう。
それは私が、あなたの戒めを求めて[そして切に必要として]いるからです」(詩篇 119:44-45)
このみことばの2つの言葉は注目に値します。
1つめは「求める」で、真理を見いだすために探し求めるという意味です。
2つめは「必要とする」で、毎日その掟に従って歩むという意味です。
この2つを行なうときにのみ、「広やかに歩いて行く」ことができるようになるのです。
あなたの人生で失望することがなくなり、状況にかかわらず喜ぶことができ、神に助言を求めることは、あなたの最後の手段ではなく、最初にすべきことになるのです。
だから今日、心の平安を失っているなら、自分自身にたずねてみましょう。
「みことばに従って歩んでいるだろうか?」と。
従うことは安息をもたらします。
「(神に忠実で信頼し頼りにして)信じた私たちは安息にはいるのです」(ヘブル4:3)
神のことばに従うことを始めればすぐに「安心」できるのです。
そして神様は今日、あなたにそのように生きてほしいと望んでいるのです。