One Day Gospel Workshop at KBF

本日5月31日(土)、私の母教会KBFで初のワンデイ・ゴスペル・ワークショップが開催されました。50名以上の方々が参加され、素晴しい賛美の時を持つ事が出来ました!教会でゴスペルを歌う時、本当に「聖霊様」がやって来るんですよ!それは、時には「良い香り」「何故かゴスペルを歌って、聴いて、涙が出る」「心が熱くなる」「優しさを感じる」「眩しい光りを感じる」人によって感じ方は、さまざまです。しかし、今日、一緒にゴスペルを賛美した皆様が本当に「ゴスペルを歌って楽し~い!」と感じた事自体が、既に神様の恵みですよね!Thank you, Jesus!

今日はワークショップ参加者の中でお誕生日の方々もおられ、「Happy Birthday」を一緒に歌ってお祝いも出来ました。私の証しやミニコンサートを聴いて涙して下さった方々、ありがとうございました。又、ブログでは未だ発表していませんが、秋のタイ・バンコク宣教ツアーの献金も頂きました。心より感謝致します。

KBFのクワイヤーOne Voiceのメンバーもワークショップのご準備、お手伝い、お世話まで全てに渡り、大変ご苦労様でした!

本当に神様のなさる事は時に叶い美しい!全てを導き、今日のワークショップを祝福してくださった主に心より感謝致します。 ハレルヤ!

世界が私のもとにやってきた一週間

5月14日には韓国の伝道集会(Love Sonata)に参加する事が出来ました。大阪にいて、韓国の教会での賛美を感じれるとても良い機会となりました。感謝です。

又、5月15日にはウガンダのエイズで両親を亡くした子供達約18名の(WATOTO=ウガンダ語で子供の意味)によるゴスペル・コンサートを大阪キリスト教短期大学で観させていただきました。

その中で私の心を打ったのは、ジミー君の証しでした。彼は父親がエイズで自分が生まれる前に亡くなり、母親も彼を出産して一週間後に亡くなったそうです。親戚によって育てられましたが、彼もきっとエイズにかかっていて命が長くないだろうと親戚に邪険に扱われ、3歳で酷い「はしか」に掛かり、足が曲がってしまったそうです。彼の牧師がジミー君をWATOTO村に連れて行ってくれ、そこには病院、学校、寄宿舎があり、育てられ、足も元に戻りました。エイズの疑いも検査の結果、彼は健常者と分かり、今ではWATOTO村でとても幸せに他の子供達と暮らしています。今ではアフリカのダンスを踊りながら、神様を賛美することを楽しんでいます。

この村は1600名程のエイズで親を亡くした子供たちが住んでいるそうです。ゴスペルコンサートを海外で6ヶ月行い、その収益で村を運営しているそうです。

ジミー君に限らず、自分達の命が無かったかも知れないけど、神様が自分達を見出してくださった。

「神様は僕/私の人生に偉大なご計画を備えて下さっています!」「僕達/私達はウガンダの将来のリーダーになります!」と一人一人の10歳~13歳の子供たちがはっきり公言する証しは本当に私の心を打ちました!

主よ、どうかあの子供たちを祝福してください!アーメン  http://www.watoto.jp/

又、17日にはBroadway Musicalの先駆け公演 「Trip of Love」を鑑賞させて頂き、本当に先週は、大阪にいて、世界が私のもとに来てくれた~!という喜びで一杯でした。本当に感謝致します!

 

GMWC2008 名古屋での素晴しい賛美の時

5月3日~6日迄、名古屋の在日大韓基督教会でゴスペル・ミュージック・ワークショップ中部2008が開催されました。日本各地から180名の参加者が与えられ、共に神様を賛美する素晴しい時を持つ事が出来、感謝です。

講師陣は東京からRonnie Rockerさん、Megさん & Piano Kojiさん、黒澤まりささん、大阪から向井かおりさん、古山夏子さん、Butch Heywardさん、新潟からBro.taisuke、名古屋から兼松弘子さん&トムさん、LoveHimなどなど、今、日本でゴスペル指導に励んでおられる素晴しい講師の面々でした!Megさん&Piano Kojiさんのお陰で、ブラックミュージックに日本が乗ったゴスペルが歌われ、又、新人アーティスト達から新しい賛美曲が生まれています。3日目のミュージック・ショーケースでは、「演歌フレンズ」による演歌ゴスペルが歌われ、本当に色々な音楽を通して福音が述べ伝えられている事に、音楽からリバイバルが来ていることを実感いたしました。

そんな時代に日本で生かされ、ゴスペル音楽を通して福音を伝えている私達は、本当にイエス様に期待されているんだな~!用いられているんだな~!と喜びで一杯です。

これからも、微力ながら人々に愛と癒しと勇気を与えられるように、イエッさんの弟子として頑張ります!

やっぱり、UPします。。。干しエイリアン・・・

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皆さん~!これは何でしょう~・・・?

実は、これは「エイ」の裏側なんですよ~!そうです。あのお魚の「エイ」です!エイって小さい目で、表面、可愛い顔してるじゃないですか!しかし、これはエイの裏面・・・つまり、B面です!

新潟にある「寺泊(てらどまり)」と言う魚市場が並ぶ港町に行った時に、土産物屋さんで見つけたんです!

足は多分、尻尾を二股にして足の様にしているんでしょうが、凄~い・・・恐い顔で、まさに「干しエイリアン」ですよ~!

ゴスペルとは関係ないのですが、神様は時には面白い物を私達に見せて下さり、笑わせて下さいますね~!どうしても皆さんに見て欲しくてUPしました。

ちなみに、これは「食べれません」よ! スルメと違いますからね・・・!

 

ローズコミュニティー・緑地、及び、兵庫医師会館での講演会にお越し下さり、ありがとうございました。

2008年4月19日(土)ローズコミュニティー・緑地、及び、26日(土)兵庫県医師会でのアルコール関連の講演会にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

ゴスペル音楽で、そして、講演を通して、皆様に励ましと勇気、そして、癒しと愛を分かち合える事が、本当に私が神様から今、仰せ司っている役目と思って一生懸命させて頂きました。

私のコンサートやお話を聴かれて、ちょっとでも元気が出たなら、それが何より一番です!

ありがとうございました。又、どこかでお目に掛かれる事をお祈りしています!

花・花・花

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春ですね~!街中には桜だけでなく色んな花が咲き乱れています。一つ一つの花が美しく、神様は、そんな小さな花たちも、個性的に素晴しい美しさに造られた事に感動しています。

だから、人間の私達も一人一人が神様の傑作品なんですね!

自分は人と違って当たり前。

自分は足らないところもあるけど、これで良いのです。

そして、出来れば、これからの一年、自分の知っている短所を直してみるよう努力して、来年の今頃の自分は、もっと素晴しい人間になるよう心がけてみよう。そう、思います。

どんな寒い冬でも、暖冬であっても、春になると、又、花が咲く事。今迄は当たり前と思っていましたが、そんな神様の御業に、改めて感動し、感謝しています。

私達が、花であれば、今年、一年自分自身を手入れして、身体と心と魂を磨いていくと、必ず、来年には、今年以上、素晴しい花となって、自分自身の美しさを出せる事が出来るのではないでしょうか?

私も頑張ります。皆様も頑張って下さい!

上の写真は、うちのご近所さんのお庭でライトアップされていた「桃の花」です!

080329_1635~0001.jpg左の このお花は、鳥取バプテスト教会の献堂式で教会に飾られていたお花です!

素晴しいでしょ~!

 

 

Happy Birthday!

080324_2120~0001.jpg3月18日は私のXX歳のお誕生日でした。16日~18日毎日ゴスペルのレッスンがあり、3日続けてお誕生パーティーを生徒さん達にお祝いして頂き、この歳になって本当に恵まれていると、あらためて神様に、そして、サポート下さる皆様に感謝致します!

そして、このケーキは遅ればせながら、24日に従姉と彼女の家族がお祝いしてくれた物です!美味しかったです~!

結局、今年のバースディは4回もケーキを頂きました!

これからの一年、益々主の栄光の為、コンサート&講演会、頑張ります!

皆様もどうぞお祈り、応援の程よろしくお願い致します。

ありがとうございます!God bless you all!

 

 

 

Shirley Caesar

2月29日から3月11日までアメリカのノースキャロライナとシカゴに行きました。ノースキャロライナは大阪に似た気候ですが、シカゴはこの写真のように、ミシガン湖が凍っていました!摂氏氷点下-5℃でしたから!

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今回の主な渡米目的は、お世話になっているアメリカ黒人のお母さんJanetさん(左の写真はJanetさんではありません! ビックリしますから続けて読んで下さい!)の70歳のBirthday Partyに出席する為です。

ノースキャロライナでは、3月2日の日曜礼拝は黒人教会”Mt. Zion Baptist Church”に出席する事が出来、その時、Book Storeで私が一番大好きなゴスペル・シンガー、Shirley Caesar (シャーリー・シーザー)の新しいCDを買いました。彼女は11回もグラミー賞を受賞している素晴しいアーティーストで、牧師でもあります!

ノースキャロライナで一週間過ごした後、デトロイト経由でシカゴに行きました。アメリカ北部は未だ、雪がちらつき、辺り一面凍っている所がありました。

ノースキャロライナからデトロイトに到着後、シカゴ行きの飛行機に乗り換えるのですが、ターミナルAからターミナルCに移動し、念の為に、飛行機の発着を知らせる掲示板を見ました。その時、私と同行していたアメリカ人の友人が「あれ・・・ってもしかして・・・ Isn’t that・・・?」と言った彼の指先を見ると、な・ん・と、そこには、あのShirley Caesarが立っているではありませんか!!!私は、彼女に向かって「Shirley Caesar~!!!」と叫んで、彼女に抱きついて行きました。そんな彼女は私を暖かくむかえてハグして下さったのです!(写真はご本人です!Detroit空港にて)

神様は本当に驚くべき事をなさいます。2年前にノースキャロライナのGilford Collegeで彼女がコンサートをした時に、私は彼女を観に行き感動しました。その時、彼女は観客を呼んで「Jesus」と一言歌いなさいと言われたのです!十数人目の後、一番最後に私は勇気を振り絞って手を挙げ、前に出て行き、「Jesus」と歌った時、アメリカ人にとってはとても小さな私が大きな声で「Jesus」と心から賛美した時、彼女はとても喜んでくださいました!そして、その時のことを、彼女は覚えて下さっていました。

ハレルヤ!本当に神様は素晴しい!Shirley Caesarは今年、ゴスペル・シンガー・ソロ・アーティストとして活動40周年を迎えられました。Janetさんと同じ年です。又、私の亡父 岡八朗とも同じ年です。私は自分が彼女の年になった時、こんな人になりたい!彼女の様なアーティストになり、神様と共に歩みたいと強く感じた旅となりました。

Great is thy faithfulness!  主に心より感謝致します。

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http://www.youtube.com/watch?v=Y39CBWkRGj0

Gospel Tour to Minneapolis ! (ミネアポリス・ゴスペルツアーに参加しませんか!?)

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毎年恒例のゴスペル・ツアー!今年も盛り沢山な内容でグラミー賞受賞ゴスペル・グループ、サウンズ・オブ・ブラックネスの本拠地、ミネアポリスに行きます!

リーダー,Mr. Gary Hinesや、Mr. Billy Steeleのゴスペルワークショップを満喫し、女性ボーカル講師のもと、ボイストレーニング、そして、Mr. Gary Hinesの母教会へ日曜礼拝出席、サウンズ・オブ・ブラックネスのメンバー達と夕食会、又、在ミネアポリス日本人ツアーガイドさんによる、市内又は郊外観光、ミネアポリスは、緑や自然が一杯で、癒されますよ~!

そんなツアーをゴスペル講師&ゴスペルシンガーのBEE芦原さんと今年も企画しました!

今からなら、お申込み、まだ間に合います!私達と一緒にサウンズ・オブ・ブラックネスに会いに行きませんか!?

 

日程: 2008年6月7日~6月12日

料金: 285,000円 (空港税、燃油チャージ、ワークショップ費用、市内観光、ホテル朝食を含む)

ホテル: Embassy Suites Minneapolis

詳しくは: 旅行会社 (株)ウインズワールド 有吉さん迄

電話番号: 078-391-0085

*お申込みは今すぐに!旅行代金申込金10万円を3月19日お振込み頂きます。