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百合学院でのゴスペル講座

8/26(金)は年に一度の百合学院高等部で3時間のゴスペル講座でした!女子高生81名の参加でした。ももちゃんのピアノとケンケンのベースで、ゴスペルの歴史、発声発音練習、2曲教えました! 百合っ子の皆さん、元気よく歌いました!一人一人の心に神様の愛が届いたことをお祈りいたします。image

ハイビスカスが咲きました。

友達の叔母さんの告別式に行ってきました。私のファンで講演会にも来て下さり、先月も豊中市での講演会でお会いする事になっていたのが、手術後しばらく良かったのですが、感染症になられ、1ヶ月集中治療室(ICU)におられ病気と戦われましたが、12日午後7時10分に天国に旅立たれました。実は彼女は3度危篤状態になられました。家族しか入れないICUに私がお見舞いに行く事が出来ず、9日は容態が悪くなったので、「最期になるかもわから裕子さん見舞いに来ても良いよ」と連絡を頂きましたが、私の都合が合わず、又、10日と11日は山形でコンサートでした。そして、山形の舞台で会場のお客様に言いました。「必ず私が関西に戻り叔母さんのお見舞いに行けるまで、神様は時を備えて下さいます。そして、イエス様の救いを伝える為に私は用いられると信じています。」12日午後3時半に叔母さんのお見舞いに行きました。意識も無く人工呼吸と沢山の管に繋がれている彼女の手をさすって祈り、亡父が、亡くなる寸前におくった聖書の御言葉をおくりました。「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。 わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。 そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。」  ヨハネによる福音書 14:1-3
叔母さんの魂が安らかに天国にあることが分かるように、今朝、ハイビスカスが咲きました。ハイビスカスは1日しか咲かない花です!


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淡路島での人権講演会の感想を頂きました。感謝致します。

市岡 裕子さん 講演会感想
○自分の経験を人に伝えるというのは色んな葛藤がおありだったはず。赤裸々なお話で心が軽くなりました。
〇アメイジンググレスが作られたいきさつを初めて知った。逆境の中にあって、自分以外の人との関わりがいかに大切かを学ぶことができた。
〇体験談の中で、人権のことを学ぶことができてわかりやすかった。
〇・人を許すことを覚える・親子であっても違う人間・君は愛されるために生まれてきた 私も子どもたちに、そう言い聞かせて育てていきたい。
〇あたり前にあるもの(家族・友人など)全てのものに感謝していきたい。
〇一人の先生が支えになったという話を聞いて、私も誰かの支えになっていける保育士、子どもたちのために何かできる保育士になりたいと思った。
〇辛かった経験から得た思いや考えを飾ることなく、ありのままの言葉で伝えてくださり、心に真っすぐ届いた。
〇人権の根本を、「自分を愛し、自分と違う人を愛す」ということを忘れず、子どもたちに色んな形で伝えていきたい。
〇そのままの言葉で、そのまま心に届きました。前向きに頑張ります。
〇これだけ様々な苦難を乗り越えてこられた方もなかなかいらっしゃらないのでは。貴重なお話を聞けてよかった。
〇今までの人生を考えるいい機会でした。
〇傷ついている人に寄り添える人になりたい。
〇岡八郎さんのイメージとは違った面があり、人生の進み方について大変勉強になった。
〇これからの子育てに役立つ話でした。
〇愛すること、感謝することの大切さを学びました。最後の歌は市岡さんの人生が込められていた気がきしました。
〇・あるがままを受け入れる・4つの大切な事 勉強になりました。
〇涙を流す場面がたくさんあった。これからの子どもたちとの関わりや、障がい者の方、自分自身や、人権について考えるよい機会となった。
〇人の家族、人の人生というのは聞いてみなければわからないことだらけ。自分だけ苦しい思いをしているんじゃない、この人は私以上に苦しい思いをして生きてきている。この思いは、私自身そう思いながらしんどい時を乗り越えてきた思いです。
〇私も父が自死で、弟が事故死です。話を聞いて、今後の事を考えていきたいと思います。
〇感謝の気持ちをもって生きていきたい。
〇物事一つに感謝することで、心に余裕ができることがわかった。対話で大事なことは相手の話を全部受けとめて、最後に少しだけ意見を言うことが大切。過去に悩んだ経験から、人に伝える手法、考え方も心掛けたい。
〇許すことで幸せになれること、差別に負けないことなどの自身の体験からの話を聞いて勉強になりました。
〇やはり人は一人では生きられない、又、人を認めること、みんなちがってみんないいという、金子美鈴のメッセージを思い出した。
〇心の自由が幸福という言葉に感動した。苦しんでいる人の横に、ただ寄り添っているだけで気持ちを楽にしてあげられること。感謝の心をもって、いろいろな事象を受け入れること。これらの言葉が心に残った。
〇お父さまからは笑いを、そして、娘さんからは感謝することの大切さを教えていただいた。
〇人を見る目を、私にも変えることができるような気がしてきた。
〇明日からの私の人生、きっと何かが変わると自分ながら感じている。
〇人権についてよくわかった。
〇目が覚めた思いがする。
〇・愛されること・誉められること・必要とされること・役割があること 誰にとっても必要なことです。
〇ないことを数えるのではなく、あることを数えよう、という言葉が心に残った。
〇忘れていた大切なことを思い出させてもらった感じです。
〇逆境だと思える日々の中でも、人を責めるのではなく、30分でも自分の好きなことをすること、人の役に立つこと、自分を必要としていると思えることが、自身を支えることになる、と感じた。
〇心が熱くなり、涙が溢れた自分に驚いた。
〇誰かの側にいる、信頼される大人になりたい。
〇「ありのままを受け入れ、身の回りのどんな小さなことにも感謝する心の大切さ」が心に残った。子どもたちにも、このような人権感覚がもてるよう伝えていきたい。
〇市岡さんの人生は、神に近づいていく人生でもあったのだろうな、と感じた。
〇自分を苛めた人、苦しめた人を、私は今も許せません。その苦しさをプラスの糧に生きて、今の自分を作ってきたことにも誇りをもっています。けれど、愛で許せることができたら、もっと幸せな人生がひらけるかな、と思いました。今はあるがままの自分を受け入れながら、いつかその境地がくることを楽しみにしています。
〇どうやって子どもを育てるか、子ども時代にどう声をかけて育てたか、それが大人になって差別するかしないかが決まる、と始まった講演、とてもよかった。
〇人生の中で様々に起こる問題を逞しく解決されていったプロセスに、「愛」が一本筋として通っていることが良く伝わった。
〇新たな視点を与えていただきました。
〇自分の子どもとの関係で悩んでいたが、話を聞いて、子どもの方がもっとつらい思いをしているだろうと気がついた。子どものことをそのまま受けとめてあげないといけないと思った。
〇親も一人の人間なのだから、違っていて当たり前であり、それを受け入れることが大切であると感じた。
〇今の自分と重ね合わせながら聞かせてもらった。心に響くものがあった。
〇人間と関わる際には、嫌な面・できていない面を見つけるのではなく、良いところを3つ以上探すことが大切というメッセージが心に残った。

Timothy Riley’s vocal lesson楽しく終了!

Timothy Rileyのボイスレッスン、楽しく終了致しました!発音、発声、横隔膜、腹筋、全てを意識して、でも顎はリラックスして歌う事など、たくさん学び、レッスン後半はGregory Kellyの素晴らしい伴奏で、Glory Glory Hallelujah、ティモシーバージョンを教えてもらいました。参加頂いた皆様、どうもありがとうございました!
彼らの日本でのゴスペルツアーはまだ続きます。
ご興味がある方は以下のホームページをご覧ください。
http://gfnk.net/timgregtour.htmimageimageimageimage

今日、7月26日は亡父の命日です。

今日、7月26日は亡父の命日です。真夏の蝉の大合唱の中、父は天国に行きました。あの日から11年が経ちました。父が亡くなってからも、本当にたくさんの人々に助けてもらって今があることに感謝です。亡父の愛弟子のオール巨人さんにメールしました。巨人さんが亡父のもとに弟子入りされたのは42年前の7月25日でした。今年、オール阪神•巨人が文部科学大臣賞や上方漫才大賞を受賞されすばらしい漫才師になられたことを、亡父もきっと天国から誇りに思い喜んでいる事と思います。
父は、お芝居とコメディーを通じお笑いで世の中の人々に幸せを与えることを天職としていました。私は、歌と講演で世の中の人々に希望と励ましを与えることに喜びを感じます。
明日は、西成区民センターでトーク&コンサートがあります。お近くの方はぜひお越し下さい!image

神戸新聞NEXTに2016/7/24洲本での講演会の記事を載せて頂きました。

 

  • 家族の問題に揺れた半生を振り返り、あるがままを受け入る大切さを語る市岡裕子さん=洲本市文化体育館
家族の問題に揺れた半生を振り返り、あるがままを受け入る大切さを語る市岡裕子さん=洲本市文化体育館

 吉本新喜劇の座長として高い人気を誇った故・岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さんの講演会が23日、兵庫県の洲本市文化体育館であった。母親の自死や父親のアルコール依存症、弟の早世など家族の問題に揺れた半生を振り返り、相手のあるがままを受け入れること、日々の小さな幸せに感謝することの大切さを語った。

淡路地区人権教育研究協議会などが主催する「第63回県人権教育研究大会淡路地区大会」の記念行事。淡路島内の教育や行政、地域活動の関係者ら約600人が耳を傾けた。

市岡さんの母親は夫の反対を押し切り、30代後半から勉強して事業を興そうとしたが失敗。精神を患い、市岡さんが16歳のときに自ら命を絶った。家族のショックは大きく、岡さんと当時13歳の弟は酒におぼれた。弟は後に、30歳の若さで肝硬変のため亡くなった。

市岡さんは恩師や親友の支えで持ちこたえたが「両親のせいでこんな家庭に」という思いは消えず、なかなか断酒できない岡さんとの葛藤も続いた。

30代で米ニューヨークに移り、黒人教会へ。ゴスペルを歌う黒人女性らの助言で「家族を許して愛し、父との関係を立て直そう」と決断した。岡さんも断酒でき、帰国して最晩年はともに過ごした。

「愛されること、褒められること、誰かの役に立つこと、必要とされること。この四つがあれば、どんな人でも立ち直れる」と呼び掛け、聴衆の涙を誘った。(上杉順子)


http://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201607/0009313941.shtml

 

可愛い赤ちゃん!

私の元ピアニストだった理恵ちゃんが第二子を出産されました。ちっちゃな可愛い男の赤ちゃん!赤ちゃんと理恵ちゃんご家族の上に神様の祝福がありますように!そして、グランフロントで朝日放送の新キャラクター、エピシーに遭いました!

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