本日、7月26日は父の命日です。父が天国に行ってから丸4年が経ちました。時間の流れるのは本当に早いです。

昨日、父の愛弟子だったオール阪神・巨人さん、おかゆうたさん、そして、父の小学校からの親友の森さんが岡山から来てくださり、皆でお墓参りに行きました。

しかし、昨日は天気予報通り「曇り、雨、大雨…」道中豪雨に遭いましたが、お墓に着いた時は、雨雲が何とか持ってくれ、お墓参りを無事にする事が出来ました。終わるや否や、ポツポツ・・・・・・!

4年ということは、1460日の月日が流れた事になります。この間、神様は本当に私を守り、導き、育てて下さいました！ハレルヤ、主は素晴しい！そして、大勢の人々に支えられここまで来る事が来ました。

オール阪神・巨人さん、おかけんた・ゆうたさんは、父が亡くなってからも、本当に忠実なお弟子さんで、とても律儀な素晴しい方々です。そんな人々に支えられて今の自分があります。

巨人さんは自ら「お墓セット」を持参され、「墓掃除の仕方！」を皆に伝授して下さいました。凄いです～！

父もきっと天国から皆の事を見守ってくれていると思います。

このブログを読まれた皆さん、吉本新喜劇を子供時分、必ず土曜日に観てお腹を抱えて笑った皆さん、亡父・岡八朗の事、どうか忘れないでいて下さい！

I miss my father very much…

７月１２日（日）は、摂津市民ホール大ホールで、せっつファミリークワイヤーの結成１０周年記念コンサートが行われました。会場は５３０名入るホールです。そして、せっつファミリークワイヤーのメンバーから、今回のコンサートの話を頂いた時、彼等の希望で、これまでクワイヤーを支えて下さった皆様に感謝の気持ちを込めて、『無料コンサート』にしたいという事を聞きました。そして、４０名近いメンバーは、２２０枚のポスターを全員で手分けして、摂津市のあちこちに貼り、それぞれの家族、友人、知人、近隣の人々に声を掛けたそうですが、私は、このコンサートが口コミで果たして何名のお客様に来て頂けるのか・・・？それが、一番興味のあるところでした。

入場整理券も出さないとの事でしたので、当日迄、全く来客予定人数が把握できなかったのですが、開演の幕が開き、舞台に立った私は「ビックリ！」しました！

な・ん・と・　５３０名収容のホールは立ち見で一杯でした！！
ハレルヤ！神様は本当に素晴しい！！そして、せっつファミリークワイヤーの団結力、パワー、凄し！

素晴しいお天気にも恵まれ、大勢のお客様と共に、「主を喜ぶ事は、私達の力！」と賛美し、「君は愛される為うまれた」と神様からのメッセージを分かち合う事が出来たのでした。

コンサートにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

そして、１１年目に入ったせっつファミリークワイヤーを、今後ともどうぞよろしくお願い致します！

６月中旬から暫くブログを更新していませんでした。読んで頂いている皆様、ロブスターの写真も飽きたでしょう！？

さて、６月も、日本の各地、色々なところで講演会やコンサートをさせて頂きました。（大阪府堺市、兵庫県朝来市、静岡県浜松市、京都府舞鶴市、岐阜県可児市、奈良県天理市、岡山県津山市、そして鳥取県国府町）などなど。
日本は本当に素晴しい国です！自然もまだまだ沢山、美味しいお米、野菜、お魚、お肉がありますよ～！

ただ、どこへ行っても共通して感じる事は、今の日本は「励ましが必要～！」
人々の更生に力を注ぐ方々、人権問題に取り組む人々、アルコール依存症の人達を支える方々、色々なお世話をしておられる人達は本当に大変です。だから、お互いに励まし、労をねぎらい、感謝し、そして、時にはお世話をされる方々にも癒しが必要です。

私は本当は雨が大嫌いです。１６歳の時、母が自殺し、その母の葬儀の後、霊柩車に乗せられた母の棺が出棺すると同時に大雨が降ってきたのでした。それから、雨が降るといつも母の死を思い出しました。

しかし、今、やっと、この梅雨の時期に、雨が降るたび、美しくなる「紫陽花」を見て、心が和みます。

神様は、我々が、しんどい時を乗り越えれた時、そして、心の傷が神様の愛によって癒された時、我々の眼に見えなかったずっと前からそこに用意されていた「美しさ、喜び、幸せ」が見えました。

神様、心からあなたに感謝し、あなたを賛美致します。いつも私達を愛して下さり、見守って下さって、本当にありがとうございます。

しかし、新型インフルエンザの為、誠に残念乍、そのツアー自体キャンセルになってしまい、急遽、私にとって大型連休が出来た為、９月のバンコクの特別伝道集会の打ち合わせと、１１月の大きなイベントの打ち合わせの為、プーケットに行きました。

タイは、現在雨季に入り、プーケットの波は大荒れ。時折、激しいスコールが降ります。しかし、この雨季こそ、とっても美味しいフルーツ（ランブータン、マンゴスチン、ライチ、ドリアンなど）が、市場には並び、又、写真の様な大きなロブスターを見る事が出来ました。（ちなみにこれはレストランの前で、写真撮影の為に持たせて頂いた物ですが、本来は、もちろん、食べる為に店頭に飾ってあるのです！） こんな美しい～、大きなロブスター！食べるにはもったいないですが・・・！

さて、１１月の大きなイベントの打ち合わせも終わり（そのイベントが何かは、後日必ずお知らせします！）、プーケットからバンコクに飛びました。

バンコクでは９月１８日（金）に行われるゴスペルワークショップの主催側との打ち合わせ、会場の視察、又、９月１９日（土）に行われる特別伝道集会（トーク＆ゴスペルコンサート）の会場視察、主催側との打ち合わせを行いました。
そして、主催者のタイ聖書福音教会の日曜礼拝に参加し、近藤牧師夫妻を始め、教会のメンバーの皆様と交わりを持つ事が出来、愛餐会もして頂き、とても有意義な時を過ごす事が出来、感謝です！

ミネアポリスに行く事が出来ず、残念でしたが、神様が全ての事を益として下さり、９月の特別伝道集会がとても楽しみになりました。

バンコクには４万人の日本人の方々住まれているそうです。イエス様の救いを、お一人でも多くの方々に伝える事が出来ますように、どうか、皆様お祈り下さい。又、バンコクにお住まいの皆様、特別伝道集会の詳細は追って、HPでご連絡致しますので、是非コンサートにお越し下さいませ！

しかし、神様は良いお方です。講演会、アメリカツアーはキャンセルされたものの、今月は静岡伊豆下田での講演会、神戸御影「母の家べテル」での婦人会集会、神奈川県平塚バプテスト教会でのチャペルコンサート、大阪八尾福音教会の婦人会集会、岡山テルサでの日本聖約キリスト教会婦人会主催ゴスペルコンサート、そして、大阪府羽曳野市カナングレースチャーチ・チャリティーコンサートなどなど、神様を信じるクリスチャンの主催者の皆様は、コンサートを実施してくださいました。又、それぞれのコンサートにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

インフルエンザも勿論予防が大切です。しかし、必要以上に恐れないで、心配しないで下さい！

「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みの霊です。」テモテへの手紙２　１：７

＊写真は5月23日カナングレースチャーチでのガレージコンサート（フィリピン孤児のチャリティー・コンサートにて）
撮影：　野口英一氏

ＨＰの一面で紹介しましたSandi Blair氏、Butch Heyward氏、Terrance Kennedy牧師が来日され、 5月2日~4日迄、ゴスペルワークショップ、そして、5日の昨日は新大阪KoKo Plazaにてコンサートを行いました。
ワークショップ参加者の皆様、又、コンサートにお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

ワークショップ、コンサートで久し振りのハーレムの賛美を体験しました。
黒人のゴスペルシンガーや講師からは、本当に心から神様を感じ、信仰の強さ、そして、それを表すゴスペル賛美、演奏に心が洗われ、満たされます。
ニューヨークでゴスペルを歌い始め13年が経ちました。Terrance牧師とは12年のお付き合いになります。彼からイエス・キリストを勧められ、時間は掛かりましたが、ゴスペル音楽を歌う事により、私はイエス様の臨在を感じるようになり、救われました。
今回のＷＳやコンサートでも、イエス様を救い主として受け入れる人が表された事に心より喜びを感じます！
ゴスペル音楽によって1人でも多くの方々が、イエス・キリストの愛を知る事が出来ます様、心よりお祈り致します。

写真上：Sandi Blari, 写真下：Terrance Kennedy牧師

今月4月も又、色々な所からお招き頂き、講演会やコンサートをさせて頂きました。滋賀県、奈良県、金沢、大阪枚方市、兵庫県宝塚、京都、そして大阪府摂津市。
それぞれの講演会やコンサートにお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。

今月4月12日はイエス・キリストの復活祭の日曜日でした。その前後にイースターコンサートがあり、今日、その最終として、摂津市民大ホールにて北摂イースター大会、ゴスペルコンサートが開催されました。

久し振りに「せっつファミリークワイヤー」と賛美する事が出来、私もとても楽しく恵まれました。
せっつファミリークワイヤーのベーシスト篤樹君が、他の予定があり演奏できなかったので、今回、いつも私の伴奏をしてくれているウッドベーシストのケンケン（田中券吉氏）に代打で伴奏して貰いました。
せっつファミリークワイヤーのメンバーの主流は中年の主婦（大阪のおばちゃん）が多いのですが、その人達が随分上手くなっていることに、ケンケンはビックリしていました！
このクワイヤーを指導して6年が経ちます。そうです。やはり、何事も 「継続は力なり」。おばちゃんであろうが、いくつになっても、ずっとその事を継続すると上達するんですね～！

さて、関西の桜も全部散ってしまいました。ちょっと寂しいですね～。先月、最期に「造幣局の通り抜け」に行った時の夜桜の写真をＵＰします。
花は散り、新しい葉っぱが出てきました。新緑の素晴しい季節です。季節が巡り、又、冬がやってきても、必ず、来年、春には桜は又咲いてくれます。

イエス様は十字架に付けられ、一旦亡くなりましたが、3日後に蘇りました。そして、今日も私達と共に生きておられます！

日々、私達に命を下さる、神様に今日も感謝の心で一杯です。ハレルヤ！

本日4月8日（水）久し振りに休みがあり、今、桜が満開なので、初めて嵐山に行きました。

阪急電車嵐山を降りると、駅から既に桜が満開！素晴しいお天気に恵まれ、嵐山公園（中の島公園）、渡月橋を渡り、そして、嵯峨豆腐のランチを頂き、その後、竹の道を散策。 嵐山の桜は今日が一番綺麗だったのでは？と思うほど美しすぎました！八重桜、枝垂れ桜、庭桜、山桜。本当にどこを見ても、桜、桜、桜！

夕方になった頃、世界文化遺産認定の天龍寺の桜と有名な庭園もも覗いておこうと、お寺の本堂入口に立ち寄った瞬間。。。真っ黒な車が2台！横柄な止め方で駐車しているではありませんか！『ピッピッピ～!』と私は直感で、「これは、どなたか絶対凄いＶＩＰが来ている！」と思うやいなや、本堂の入り口に、大勢の男性や黒服のセキュリティー（ボディー・ガード）の中に、顔を現したのが、な・ん・と、「小泉元首相」だったのです～！

ビックリした～！しかし、とってもフレンドリーで、お優しい方でしたよ！
写真に写っているMr. Craig Marberryが「私はアメリカからやって来ました。あなたはエルビスのファンなんですよね！」とか言って、ちゃっかりお願いして写真を撮らせて頂きました。（笑）

いくら有名だった関西の芸能人の亡父でも、きっと元総理大臣には会った事は無いと思います。

あ～、こんな素晴しい出会いを下さった、神様に心から感謝致します！ハレルヤ！

大阪のコンサートに大好きなBilly Steeleが来れなかったのは残念ですが、PattyやＡndreaリードによる、「God Cares」が歌われた時は涙が止まりませんでした。。。この曲にニューヨーク在住時代、どれだけ癒されたか。自分の人生がボロボロで誰も自分の事を気にしてくれない、愛してくれないと感じる時、目には見えないけど、神様は私達の事をいつも気使って下さっている事をこの曲は歌っています。父の葬儀で、出棺の時も、この曲をＢＧＭにかけ、父を天国に送り出しました。　
(写真左から：Mr. Gary Hines、市岡裕子、Mr. Craig Marberry)

先月、私のクリスチャンの友人2名のお父様が天に召され

ました。
イエス・キリストを信じ、神様を信じて天国に旅立つ事が、私達がこの世を去る時、どれ程心強い事で、天国に行く魂にとって、どれ程喜ばしい事でしょう！

イースター（復活祭）の今月、イエス様の救いを受けて見ませんか？教会はいつも皆さんを暖かく迎えてくださいます。
イエス様を心で信じ、口で告白した時から、あなたの人生はこれまでとは違う全く新しいものになります！

「だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。」

コリントの信徒への手紙２　５：１７

3月があっという間に過ぎて行きます。今月は日本各地色々な場所を訪れる事が出来ました。新潟、東京、滋賀県守山、福井県、横浜、大阪府泉大津、名古屋、そして、滋賀県東近江。もちろんその間に大阪、神戸、尼崎と往復しています。

講演会やコンサートにお越し頂いた皆様、又、主催者の皆様、どうもありがとうございました。

さて、私は、数年前からヤベツの祈りを続けていました。

「わたしを大いに祝福してください。わたしの地境を広げてください。あなたの御手がわたしとともにあり、わざわいを遠ざけて、わたしが苦しむことのないようにしてください。」　旧約聖書・第一歴代誌4章10節

日本にニューヨークから帰国したのは6年前です。その時は、まさかこんなに神様が私を日本で用いられ、講演会やコンサートを日本各地でさせて頂けるなどとは夢にも思いませんでした。その頃は、亡父の世話に精一杯で、日本に帰国し、新しい生活を立てていくのに必死でした。

しかし、神様は私の願いを聞いて下さいました。そして、今も、毎日祝福を与え続けて下さっています。ハレルヤ！主は本当に素晴しいお方です。

2年前、亡父の3回忌にＭｒ. & Mrs. S から頂いた胡蝶蘭が、又、今年も咲きました！とっても嬉しいです～！

そして、もう直ぐ桜！春はそこまで来ています。