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光の中を歩く African Children’s Choir

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“Walking in the Light”=光の中を歩く。 This little light of mine, I’m gonna let it shine. = この小さな私の光を輝かしてみせる。 
アフリカの子供達がクリスマスの為に歌った映像です。子供達の元気は、私達にも元気を与えてくれます!アメリカの黒人教会では、今でもこの ”This Little Light of Mine”が良く歌われます。私達の心の中には、いつも小さな光を照らす事が出来ます。光は希望です。光が無いと私達は生きていくことが出来ません。そして、その光は、クリスチャンの私たちにとってはイエス・キリストです。私達の心の中に、家の中でも、どこに行くにも、暗闇の中でも、この光を輝かし続けるのです!

http://www.youtube.com/watch?v=5jXxnr-FzQU&feature=related

Happy Easter! 復活祭、おめでとうございます!

 

4月24日(日)イースター  東京のクリスチャンの姉妹からのメッセージ引用させて頂きました。

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「イエスは…数多くの確かな証拠をもって,ご自分が生きていることを…示された。」使徒の働き1:3

確かな証拠

イエスさまの時代、大工は一つの仕事を終えると、手を洗い、亜麻布で手を拭き、亜麻布をたたんで仕上がったものの上に置いておくのが習わしでした。
この布は大工のトレードマークで、誰でもそれを確認すれば、仕事が終わったことが分かったのです。
イースターの日曜日、「ペテロも…墓に入り、亜麻布が置いてあって、イエスの頭に巻かれていた布切れは…離れた所に巻かれたままになっているのを見た。…そして…信じた」(ヨハネ20:6-8)

科学者によると、確かな証拠とは、繰り返し実験して何度も確認し、そのつど同じ結果であることから得られるものだそうです。
イエスさまが死者の中から復活したことを示す確かな証拠を5つ挙げましょう。
(1)マグダラのマリヤがイエスさまに会った
(2)墓に行った女たちがイエスさまを見た
(3)弟子たちがイエスさまと話をした
(4)使徒たちがイエスさまに会った
(5)五百人以上の人々が同時にイエスさまを目撃した
「イエスは…彼らに現れて、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを…示された。」
キリストの復活は私たちの救い礎であり、永遠の命への希望を支えるものです(ローマ10:9-10参照)。
パウロは次のように書いています。
「キリストは…私たちの罪のために死なれ…葬られ…三日目によみがえられ…ケパに現れ、それから十二弟子に現れたことです。
その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現れました。その中の大多数は今なお生き残っています…。その後、キリストはヤコブに現れ、それから使徒たち全部に現れました。
そして、最後に…私にも、現れてくださいました。」(第一コリント15:3-8)

バングラデシュで行われたあるイースター礼拝でのことです。
映画『ジーザス』のはりつけの場面を観て会衆が泣いていました。
すると突然、うしろにいた小さな男の子が飛び上がって叫びました。
「大丈夫だよ、イエスさまは生き返るんだ。ぼく見たもん!」
喜びましょう。今日はイースターです。

主はよみがえられました。そしてあなたもよみがえるのです!

桜が散って寂しいです。でも、桃の花が綺麗ですね!二人の方とのお別れ。

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今日、二人の人が行ってしまいました。一人は天国に逝ってしまった私の教会の兄弟のお父さんI.T.さん。もう一人は、9年間マンションの管理人さんを務めて頂いたMさん。彼は退職し、四国に戻られたのです。
今朝、私はバタバタと家を出ました。教会での告別式に参列する為、電車に乗り遅れないように。その時、管理人室の窓からチラッと管理人のMさんが私服を着ておられるのをお見かけしましたが、以前、20日までおられると伺っていたのと、マンションの住人さんと話しをしておられたので、そのまま、ご挨拶せずにマンションを出ました。
まず、教会での告別式は神様の愛に包まれていました。がんの為、闘病生活を3年されていたI.T.さん。8年前に70歳でクリスチャンとなり、詩吟で聖書の御言葉を歌っておられたテープが告別式で流されました。「私は力の限り、主を賛美する!ハレルヤ!」と歌っておられた声に心から感動し、涙が止まりませんでした。彼は、今、天国でイエス様に出会ったのです。彼の魂は彼の身体から抜け出し、自由に、平安の中、天国の素晴らしさを味わっておられることでしょう。
さて、その後、夕方、自宅に帰ったとき、ドアに一つの袋がぶら下がっていました。その中には、管理人さんのMさんが、父の生前から集めてくれた、アルコール依存症から回復し、復帰し、舞台に戻った記事、記録、写真でした。彼はそれらを大事に集め、一冊のファイルにして下さり、お手紙を添えて、「私は今日、四国に戻ります。」と書いてあったのです。私はとってもショック

 
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でした!「これまで亡父と共に本当にお世話になり、ありがとうございました!」と彼に直接お礼を言えなかった事が、とっても心残りで。。。
私達は、お祝いはいつでも出来ます。しかし、お別れは、その時しか出来ないんです!だから、人とのお別れの時は、その瞬間を大切にして、「ありがとう!さようなら!」と言わないといけないんですね。
Mさんは、四国に行かれたので、又、私が講演会かコンサートをする時は、必ず、彼の連絡先を見つけてお会いしたいと思っています。「Mさん、本当にこれまでお世話になり、ありがとうございました!これからもお元気で退職後の四国での生活、楽しんでくださいね!」

 

神を信じているからといって、人生に起こる試練を免れる事はありません。

CIMG3541.jpg東京のクリスチャンの姉妹からのメッセージです。

「驚き怪しんではなりません。」(1ペテロ4:12)

あなたの信仰は試されている

神を信じているからといって、人生に起こる試練を免れることはありません。信仰はあなたに起こる試練に耐えさせ、結果として、人生において強く成長させるのです。病気や、失業や、人間関係の不一致、個人的な課題から来る試練は、様々な形でやってきます。また、試練というのは短い期間のものもあれば、一生を通じて起こっていることもあります。さらに試練は、自然災害のように、強さのレベルも異なっています。しかし、多くの試練にも共通したことがひとつだけあります。試練が起こると、「なぜこんなことが起こったのか理解できれば!」と言います。聖書は以下の2つの箇所からそれに対する答えを出しています。
(1)「正しい者には災いが多い。しかし、主はすべてその中から彼を助け出させる。」(詩篇34:19)
(2)「いまは、しばらくの間、さまざまの試練の中で、悲しまなければならないのですが、あなたがたの信仰の試練は、火で精錬されつつなお朽ちて行く金よりも尊く、称賛と栄光と栄誉になることがわかります。」(1ペテロ1:6-7)
神はあなたのサンタクロースでも、召使いでもありません。あなたが求めている時に、あなたの欲しがっているものをすべて与えるのが神の仕事ではありません。もちろん、神は私たちに恵みを与えることを約束していますが、あなたが“もらうこと”ばかり気にしているときは、自分ほどもらっていない人々の信仰を疑うことになります。しかし、それは間違っています。神の約束を主張すれば、災難を回避できるということではありません。誰がそんなことを言ったのですか?神はそのようには言ってません!聖書にはこう書かれています。「あなたがたを試みるために身にふりかかる火のような試練を、何か思いがけないことが生じたかのように、驚き怪しんではなりません。」(1ペテロ4:12)本当の成長はしばしば痛みを伴う試練の中にあります。事実、あなたがその経験をしなければ、あなたは自分の信仰がどれほど強いか決してわからないでしょう。

東北関東大震災 女性クリスチャンアーティストによる 緊急支援コンサート

東北関東大震災
女性クリスチャンアーティストによる
緊急支援コンサート

日時:201149日(土)開場:午後6時~、開演:午後6時半~
会場:大阪クリスチャンセンター・OCCホール
入場無料、先着300名様
出演:森祐里、向日かおり、安田美穂子、吉村美穂

*東北関東大震災復興支援のための募金にご協力をお願いします。

*私の主にある姉妹達のコンサート、是非お越し下さい!

3月18日は私のお誕生日でした!生かされている事に心から神様に感謝申し上げます。

 

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東日本大震災から一週間経ちましたが、死者は本日3月19日今日の時点で6911人、行方不明者は2万数千人以上、避難所生活38万人になります。阪神大震災を超えて、戦後最悪の自然災害となり、本当にテレビの映像を見るのが心苦しいです。被災地の方々の安全をお祈り申し上げます。
しかし、私達は嵐に出会った時、しっかり前を向いて、決して暗闇を恐れてはいけないのです!世界各国から「がんばれ日本!」の声援が届いています。私達は一人ではありません。希望の光を燈しながら、共に生きていきましょう!
東京のクリスチャンからのメッセージお届けします。

「そうして私は広やかに歩いて行くでしょう」 詩篇 119:45
安心する
人生には、「いつも何かある」のです。
ある問題を解決したら、代わって別の問題がやってきます。
イエス様はこうおっしゃいました。
「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。
あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし勇敢でありなさい。
わたしはすでに世に勝ったのです」(ヨハネ16:33)
イエス様が言われた次の2つのことを考えてみましょう。
(1)「わたしにあって平安を持つ」と(2)「世にあっては患難がある」ということです。
「わたしがあなたがたに話したこれらのこと」に聞き従うときにのみ、神の平安が確実なものになります。
詩篇作者はこう書いています。
「こうして私は、あなたのみおしえをいつも、とこしえまでも、守りましょう…[聞き、受け取り、愛し、それに従うことを]。
そうして私は広やかに歩いて行くでしょう。
それは私が、あなたの戒めを求めて[そして切に必要として]いるからです」(詩篇 119:44-45)
このみことばの2つの言葉は注目に値します。
1つめは「求める」で、真理を見いだすために探し求めるという意味です。
2つめは「必要とする」で、毎日その掟に従って歩むという意味です。
この2つを行なうときにのみ、「広やかに歩いて行く」ことができるようになるのです。
あなたの人生で失望することがなくなり、状況にかかわらず喜ぶことができ、神に助言を求めることは、あなたの最後の手段ではなく、最初にすべきことになるのです。
だから今日、心の平安を失っているなら、自分自身にたずねてみましょう。
「みことばに従って歩んでいるだろうか?」と。
従うことは安息をもたらします。
「(神に忠実で信頼し頼りにして)信じた私たちは安息にはいるのです」(ヘブル4:3)
神のことばに従うことを始めればすぐに「安心」できるのです。
そして神様は今日、あなたにそのように生きてほしいと望んでいるのです。

美杉村の皆様、トーク&コンサートキャンセルとなり、誠に申し訳ありませんでした!

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3月11日(金)発生した東北関東大震災で地震、津波により、大勢の方々がお亡くなり、不明、被災、被爆されている事に、心の底からお悔やみ、お見舞い申し上げます。14日今朝の新聞では、死者1900人超、行方不明者2万人以上、34万人が避難生活と記されています。 又、一人でも多くの方々の早急の救出を祈っています。 
この地震が起こった時、私は、主人と従姉妹の娘と、アメリカ・シカゴからの帰国途中でした。丁度、成田空港に降り、飛行機を出た10分後に成田空港ターミナルビル内で地震に遭い、震度5の揺れの中、成田空港は閉鎖され、余震の続く中、一旦空港ビルの外に出されましたが、ビルを再開され、水、寝袋を与えられ、空港のターミナルビル内で一晩過ごしました。
皆様のお祈りの中、翌日土曜日の午後には国内線の大阪行きは動き始め、無事に大阪に戻ることが出来ました。
b.jpgしかし、この非常事態の為、12日午後7時から予定されていた三重県一志郡美杉村高齢者生活福祉センターでのトーク&コンサートをキャンセルせざるを得なくなってしまいました。
関係者の皆様、又、来客されたお客様方々に、大変ご迷惑をお掛けした事を心よりお詫び申し上げます。
日本は今、恐怖に包まれています。しかし、恐れの中、少しずつ前に進むことが勇気を育てる事で、又、私達が手と手を取り合って、愛し合い、助け合うことを実践していく事が出来ますように。被災地の方々に勇気と希望をもう一度与えることが出来るように、私も微力ながら頑張って行きます。 
神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。わたしたちは決して恐れない 地が姿を変え 山々が揺らいで海の中に移るとも 海の水が騒ぎ、沸き返り その高ぶるさまに山々が震えるとも。   旧約聖書 詩篇46:1 

鹿児島志布志、三重県紀宝町の皆様、ありがとうございました!

2月26日、鹿児島県の志布志市で、「自殺対策講演会インそお」の特別講演をさせて頂きました。予想以上に多くの300名を上回る参加者の皆様に、心より感謝申し上げます。又、企画、ご準備、ご奉仕頂いた大隅地域振興局保健福祉環境部志布志支所の皆様、どうもありがとうございました。参加されたお一人お一人の心にどこまで私のメッセージが届いたか分かりませんが、私達は人生色々苦難もありますが、一人ぼっちでは無い事を実感して頂き、ちょっとでも元気が出たことを心よりお祈り致します。

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又、27日は三重県紀宝町の「社協つれもてまつり」で講演させて頂きました。こちらも、溢れんばかりの聴講者が会場に来て下さり、本当にありがとうございました!講演後、「市岡さんのお話が聞けて、今日、ここに来た甲斐があるわ!」「元気になったわ!」とお話しされていた参加者のお言葉を、舞台裏から聞かせて頂きました。 そう言って頂ける事が、本当に私の喜びであり、神様が私の口を使って、人々に希望と励ましを与えてくださる事に、心から主に感謝致します。

鹿児島も、三重県も日帰りでした。。。鹿児島は大阪から飛行機で、そして、空港から1時間半のドライブ。三重県新宮市は、新大阪からオーションアロー列車に乗って、新大阪から3時間半。グル~ッと和歌山の紀伊半島を回って太平洋側に出るんですよ!どちらも遠かった~! でも、皆さんの笑顔が見たいから、又、どこでも呼んでください!体力の続く限り、日本全国、駆け回りますよ!

写真は紀伊半島移動中、和歌山の串本を過ぎた辺りで撮影しました。

やっぱり「愛」が答えです!

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昨日2月22日は姫路港から船に乗り、家島に行かせて頂きました。家島公民館にお越し下さった皆様、どうもありがとうございました!家島の皆様にお会い出来てとても嬉しかったです!

実は、私は家島を訪れるのは3度目でした。毎回、高福フェリーで「真浦」から乗船する前に、港で地元のおばちゃんやお姉ちゃんが新鮮な魚を売っています!それを買って大阪に戻るのが、家島に行くときの楽しみとなりました。今回は「舌平目」や「カレイ」の季節で、その二種類の魚を買って帰り、自宅で調理し、昨晩の我が家の夕食のテーブルに、舌平目のムニエルと、小さいカレイのから揚げが乗りました!魚の好きな私のダーリンは、新鮮な家島の魚をとっても喜んでくれ、「やっぱり、料理は食材の新鮮さで大きな違いが出るんだね!新鮮な魚は身が骨からスムーズに取れるんだ!」とビックリしていました!美味しかったです~!!

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又、今日、2月23日は大阪府茨木市民総合センター・クリエイトセンターのトーク&コンサートにお越し下さった皆様、誠にありがとうございました。今日は、「自殺予防啓発講演会」という事で、トーク&コンサートをさせて頂きました。朝早くから、沢山の若いお母さん達、主婦の方々、定年された初老の男性の皆様、400名ばかりの沢山の方々がお越しくださいました。ありがとうございました。

又、公演後は、チェンマイのHIVエイズ孤児達の為に募金を頂き、ありがとございます!こうして、色々な場所で講演会、コンサートをして募金を頂いたお金を貯めて、今年もチェンマイの恵まれない子供達の為に、必ずお届け致します。

その募金箱の中に一つのメッセージが入っていました。そのメッセージに私はとっても感動させれました。

このメッセージを見て、今日、私の講演の中でお話ししたように、「愛」が、私たちの傷を癒してくれるのを実感しました。

そのメッセージの内容を皆様と分かち合いたいと思います。

”私は7年間うつでした。何度も死のうと思いました。6年前に60才で再婚しました。夫は毎日腕まくらをして、「愛してるよ。可愛いね。宝だよ!」と言ってくれました。一年後にうつは、なおりました。”

「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」
  コリント人への手紙 第1:13-13