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海と山、神様が作られた全てに感謝!

100807_1109~0001[1].jpg猛暑や大雨の中にあっても、今日、目が覚め、必要な糧を全て与えて下さる神様に感謝します。

8月7日(土)は広島の大崎上島に講演会のお仕事で寄せて頂きました。自宅から電車、新幹線、車、船、車に乗り継ぎ、片道4時間半~5時間掛かりました!しかし、お天気に恵まれ、瀬戸内海の美しい海や小島を眺めながら、道中、日本の自然の美しさに、改めて、これを創造された神様に心から感謝いたしました。

講演会ではお暑い中、島民の皆様にお集まり頂き、講演中も話の途中で拍手をして下さる方々がおられ、心優しい励ましに、とても感動致しました!講演会にお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。青少年育成の講演会でしたが、島民の皆様で未来を担う子供達を愛し、励ましてあ100807_1208_0002[1].jpgげて下さい。

さて、講演後、自宅に戻り、翌日8日(土)は朝から長野県、茅野市へ行きました。昨日は海で、今日は山です。

私がニューヨーク在住中10年前に、一緒にハーレムでゴスペルを歌っていたCちゃんは、6年前長野県諏訪でゴスペルクワイヤーを立ち上げました。当初彼女は22歳でした。NYにいた頃、彼女は未だ19歳でしたが、とても礼儀正しい子で、ハーレムの黒人教会でゴスペルを歌った後、よく一緒に韓国人街で食事をしたものでした。彼女はとても勉強家でブルックリンの音楽学院を私が紹介し、ジャズボーカルや理論のレッスンもとっていました。とても歌の上手い子で、今では諏訪でゴスペルと言えば、彼女の事を知らない人がいないほど、20数名のクワイヤー(聖歌隊)をまとめる程の指導100808_1412_0003[1].jpg力になりました。
今回は、彼女のクワイヤーの5周年記念コンサートということで、私はゲストとしてお招き頂き、茅野市民会館という素晴らしいホールでCちゃん達や、新潟のBro.Tと一緒にコンサートをさせて頂いた次第です。580名ものお客様に来て頂き、3時間以上の長丁場のコンサートに最後までお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました!暖かい皆様の声援のお陰で、素晴らしいコンサートをする事が出来、心から感謝致します。

しかし、私は、このCちゃんとも、Bro.Tと出会ったのも、一番最初はニューヨークのハーレムでした。神様の愛は色々な場所で出会う人と人との繋がりを通して、大きく花開くんですね!そして、私たちは皆、神様を心から賛美するのが大好きです!

クワイヤーやバンドのメンバーともコンサート後、親睦会で交わり、とても楽しい時を過ごしました。皆様、お疲れ様でした!そして、又、お会い出来るのを心より楽しみにしています。 ハレルヤ!

主に従う人よ、主によって喜び歌え。主を賛美することは正しい人にふさわしい。琴を奏でて主に感謝をうたえ。新しい歌を主に向かってうたい美しい調べと共に喜びの叫びをあげよ。   詩篇33:1~3

 

「私は意気消沈し、ふさぎ込んでいます。 しかし、やがてその思いは、神様のお恵みへと移っていくのです」詩篇42:6(リビングバイブル)

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東京のクリスチャンから送られてきたメッセージです。私もとても励まされました。HPをご覧頂いている皆様と分かち合いたいと思いUPします。

「私は意気消沈し、ふさぎ込んでいます。 しかし、やがてその思いは、神様のお恵みへと移っていくのです」
詩篇42:6(リビングバイブル)

失望する時

マックス・ルケードはこう言っています。「私たちが望むように神さまが動いて下さらない時、納得するのは簡単ではありません。それは、これまでもそうだったし、これからもそうでしょう。信仰とは、神さまが私たちよりも多くをご存じであり、私たちがそれを乗り切れるようにしてくださると、確信することです。期待通りにならないと人は失望し、新たに与えられた希望によって失望が癒されるのです。うろたえず、あきらめず、忍耐するのです。主権は神さまにあります。本当の終わりがくるまでは、終わらないのです。」

あなたが失望したならば、

(a) 自分の内側を見る

ダビデは問いました。「わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか」(詩篇42:5)
自分がどう感じても、許してあげましょう。自分が受け入れていないことを、取り扱うことはできないからです。問題の根本原因を示して下さるよう、神様にお願いしましょう。原因は抑え込まれた怒りでしょうか、もしくは妬み、赦せない心、プライド、欲望、心身の疲れでしょうか?神様が指摘して下さることを、受け入れましょう。

(b) 上を見る

ダビデは言いました。「神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる」(詩篇42:5)
絶望に目を向ける代わりに、脱出の道をご存じの唯一のお方に目を向けましょう。

(c) 神さまが過去に見せて下さった誠実さを思い出す

ダビデは言いました。「私は…絶望しています。しかし、私はあなたを思い出します」
ヨセフはどんな試練の中でも、神さまがやはり自分の運命を支配しておられるという確信を貫き通しました。
神さまの誠実さを思い起こすことで、神さまが必要を備え続けて下さるという信頼が建て上げられるのです。

(d) 全てを理解する必要はないことを思い出す

今、神さまがしておられることが理解できないからといって、後々も理解できないというわけではありません。
神さまは、「神を愛する人々…のためには、神がすべてのことを働かせて益として」くださいます。

(e) 恨みに屈しない

希望が打ち砕かれた時に、怒りは起こりうるのです。
「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」(ローマ8:31)

その穴がどんな深いものに見えても、神さまはあなたの味方です。

大阪クリスチャンセンターンでのコンサートにお越し下さり、ありがとうございました!

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昨日、7月31日(土)大阪クリスチャンセンターでのコンサートにお越し下さった皆様、誠にありがとうございました。

お暑い中、150名余りの方々にお越し頂き、心より感謝申し上げます。

昨日は伝道集会を兼ねたコンサートでしたが、何故か「お笑いの聖霊様?」が私に宿られ、口から即興で面白いネタがどんどん出てきたのには、自分でもビックリしました!そして、賛美も新曲を3曲ほどご披露させて頂きましたが、聖霊様が働かれると自分ではない声やピッチの高さで歌えることに、本当に神様は私を用いておられると実感し、感激した次第です。

昨日のコンサートでは、ボストンの黒人教会の礼拝でピアノのご奉仕(伴奏)をされていた経験のあるN子さんが来て下さいました。彼女は日本帰国後、お父様が亡くなられ、その後、私の亡母のように「こころの病」に掛かられ闘病生活をされてきましたが、昨日、一緒に舞台に昇って、彼女と一緒に神様を賛美出来た事が、今回のコンサートで一番嬉しかった事です!

神様はとっても良いお方です。私たちの事を忘れない、見捨てないお方です。今後もN子さんと一緒にコンサートや賛美が出来るチャンスがもっと与えられる事を祈ります。

そして、私のゴスペルの生徒さんたち、又、初めてコンサートに来て頂いた方々から、感動したとお言葉を頂きました。

「自然に涙が出る」、「心から感動する」という体験は、私のせいではなく、「聖霊様」が私の歌やお話を通して、皆様の心に触れられるからなんですね。神様が皆様の事をいつも思ってくださっている、愛して下さっているからなんです!

それでは、まだまだ暑い日が続きますが、皆様、夏バテにはくれぐれも気をつけて下さいね!

お暑い中、ご足労頂き、本当にありがとうございました。

今日は亡父・岡八朗の命日です。

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今日は亡父の命日です。丸5年が経ちました。

しかし、神様は良いお方です。一人ぼっちと感じた時もありましたが、いつも神様は側にいて下さり、色々な助け人を私に送って下さいました。そして、今は、とても優しい旦那様が私の側にいてくれます。

しかし、時々父に会いたいと思う時があります。話をしたい。一緒にごはんを食べたい。一緒に冗談を言い合いたい。

だから、このブログを読まれている貴方にアドバイスです。

今日、自分の家族に優しい言葉、愛しているという事、感謝の言葉、励ましの言葉、何か良い言葉を投げかけてください。

「家族はいて当たり前」ではなくて、いなくなる時が必ず来るんです。だから、今、お互い話が出来る間に、遠くにいても電話して貴方の声を家族に聞かせてあげてください。恥ずかしくても、家族の事を愛していると言葉に出して言ってみてください。

私達の人生は与えられた時間です。その限られた時間の中で、どれだけお互いに愛し合えるか、助け合えるか、励まし合えるか、神様が与えてくださった家族と、どれだけ良い思いでが作れるか、それは、今日の貴方の一言に掛かっています!

そして、もしも家族がいなくなってしまった貴方、亡くなられた貴方の家族は、全員貴方を愛していますよ!

写真撮影: 高橋靖氏

 

「互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように」 コロサイ 3:13

東京のクリスチャングループがいつも神様の愛や励まし、慰め、知恵の詰まった言葉を送ってくれます。

今朝のメッセージが素晴らしかったので、ブログにあげて皆様と分かち合いたいと思います。

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「互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように」 コロサイ 3:13

赦す必要がある人がいませんか?

あなたを傷つける人に打ち勝つ最も偉大な力は、赦しの力です。
あなたが「私はあなたを赦し、もうそのことであなたを恨みません」と言うなら、ふたりの間のネガティブなつながりから、お互いに解放されるでしょう。しかも、それだけではありません。自分自身が“傷つけられた人”であるという重荷から解放されるのです。
自分を傷つけた人々を赦さない限りは、その人々がまとわりつく事になり、さらに悪いことに、一生ついてまわる重荷を持ち続けることになるのです。
私達の大きな誘惑のひとつに、敵に対する怒りに執着し、自分自身を傷つけられた人と決めつけてしまうということがあります。ですから、赦すということは相手を自由にするばかりではなく、自分自身も自由にされるということなのです。これぞ本当の自由への道です。
また、赦すということは必ずしも忘れるということではありません。
たとえ誰かを赦したとしても、その人が自分にしたことは、記憶の中に長い間留まるかもしれません。
その記憶を心に傷として、あるいは場合によっては体に肉体的な傷としてとどめ続けることもあり得ます。しかし、赦すことで、記憶のしかたを変えられるのです。
赦しはのろいを祝福に変えられるのです。
両親の離婚を赦す時、子ども達の愛のなさを赦す時、必要な時に裏切る友を赦す時、間違ったアドバイスをするカウンセラーを赦す時、不公平に扱う上司を赦す時、自分ではどうすることもできない事の犠牲者になるということはもはやないのです。
赦すことによって本来与えられている力を取り戻すことができ、過去の出来事によって苦しめられたり、限界を感じさせられたり、打ちのめされたりすることはなくなります。
あなたには、赦す必要がある人がいませんか?

チェンマイの孤児院を訪問してきました!

 
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2010年6月7日~14日迄、1週間のチェンマイ旅行から帰国しました。チェンマイはバンコクの先月の暴動の影響は全くといって良いほど無く、至って平常通り、雨季に入ったそうですが、雨はスコールが2度あった程度で、滞在中は、ほとんど振りませんでした。雨季とバンコクの暴動のせいでしょうか、観光客は激減しており、街中はとっても静か、で寂しいくらいでした。

 
今回の旅行目的は、前回のようにゴスペル・コンサートを開催する為ではなく、あくまでプライベートでした。夫のクレッグにとっては初めてのチェンマイ。私達は今回、3箇所の孤児院を訪問し、HIV患者さんお宅訪問、又、私の里子であるHIV患者の高校生になったIチャンを訪れる事も出来ました。チェンマイ日本語キリスト教会の祈祷会や、日曜礼拝にも参加させて頂けるという恵みにも与り、チェンマイの友達との再会や、新しい出会いもあり、とっても有意義な旅となりました。

さて、今回、初めて訪れたのは(元・光の家)、現在は「Liberty Kidz Thai Orphanage」=自由なる子供達タイ孤児院です。この孤児院はニッポンさんとケイさんというタイ人(ご主人のニッポンさんはモン族ですが)によって運営されており、アメリカのクリスチャンからの支援もあり、クリスチャンのモン族の孤児達が35名ほど暮らしています。

何もない土地を耕し、自分たちで家を立て、今では敷地内に教会も立てられ、そこで礼拝を守っています。孤児院の敷地内には池を作り、魚を育て、鶏を飼って卵を生まし、野菜を植えて、自給自足のような生活をしています。もちろんそれだけでは足らないので食料は買っていると思いますが。。。子供達は自分たちの仕事をそれぞれ与えられており、掃除、水撒きをする子、鶏小屋の世話をする子、お料理の準備をする子など、寮母さんやスタッフと共に一緒に働き、大きい子が小さい子の世話をし、勉強し、生活し、賛美し、礼拝することをしています。
子供達全員に会堂に集まってもらい、タイ語で賛美しながら、手を叩いたり、踊ったり、又、私が「プルンニー(明日)」をタイ語で賛美し始めると、皆一緒に歌ってくれました。私のピアノ伴奏と、
ギター演奏で一緒に「主われを愛す」をタイ語と英語で賛美する事も出来、感謝です。子供達は山岳民族の孤児達ですが、とても明るい笑顔で、のびのびと育っている姿をみて、とても励まされました!CIMG1106.jpg

次に訪れたのは「さんたの家」。ここの孤児院はこれで3度目の訪問です。エイズ孤児、山岳民族の貧しい子供達、親が刑務所に服役している子供達、何らかの事情、家庭環境の為、ここで子供たちは理事長の「さんたさん」=素晴しいクリスチャン、吉田登さんのもと、緑に囲まれて、伸び伸びと生活しています。

子供達は私のことを覚えてくれており、私に駆け寄ってきてくれました!皆に日本で買ってきたアメや折り紙、鉛筆、消しゴムなどをセットしてプレゼントを一人一人に手渡し、一緒に折り紙をして、又、ここでも「プルンニー」を一緒に賛美しました。その国の言葉で賛美すると、本当に心が通じ合います。私にとってこの「プルンニー」を歌うのが、一番の伝道であると実感しています。
さて、そのプレゼントの中で、今回一番活躍したのは、「なわとび」でした。普通の縄跳びではなく、5~6Mの縄跳びを日本で見つけ、それを買っていきました。小さい子供達はその縄跳びを5~6人で楽しめるのです。私も童心に返って、一緒にこの縄跳びの中に入り、子供達と遊びました。実は一番楽しんでいたのCIMG1091.jpg
は、私かも知れません!もちろん親がおらず子供達は寂しいで しょうが、力を合わせて一生懸命生きています。 
 
今回、数ヶ月前にさんたの家に来た4歳の女の子がいました。皆は日本語で「わたしは・・・です。X歳です。」とご挨拶が出来るのですが、彼女はモン族で、タイ語も十分に話が出来ない事から、自分の名前をいって「カ~」=日本語で「です」の意味。を最後につけるのが精一杯でした。自分の名前を言ったら、目に涙を一杯溜めて、一生懸命新しい環境に適応しようと努力している小さな女の子を見て、私も主人も泣きそうになりました。。。頑張れ~! 
その後、昨年も訪れた、エイズ孤児院「バーン・ロムサイ」を訪れました。土曜日の午前中は男の子はサッカーをしているという事で、午後に訪問しました。子供達は集会所に集合してくれていて、私の事を覚えてくれていました。嬉しかった~!ここでも子供達がタイ語でぞうさんの歌や豚の歌を歌ってくれたり、私が「プルンニー」を歌ったり、そして、又々、ここでも「なわとび」が大活CIMG1213.jpg躍!一緒に子供達となわとびをして、私が一番楽しかったです!
 
HIV(エイズ)感染している子供達は薬のせいでしょうか、通 Hug[1].jpg
常の子供達よりずっと成長が遅いです。身体も小さいと感じます。しかし、一生懸命生きています。一生懸命勉強して、夢も持っています。 大人の私達が小さな子供のサポートをするのは、先に命を神様から頂いた私たちの義務ではないでしょうか?
 
今回の滞在中も、「クルム・プアン チェンマイーヒロシマ」の活動を通してエイズ孤児達、エイズ患者の皆さんを支援している沖村眞紀さんの運転で、エイズ孤児、エイズ患者の方のお宅を訪問する事が出来、再会を共に喜び合い、祈りあう事が出来ました。
 
今回、皆様から頂いた献金、そして、日本の幾多の教会で特別伝道集会、トーク&ゴスペルコンサートで頂いた献金(募金) CIMG1226.jpgを集め、以下の団体に募金することが出来ました。
 
今後も、どうぞ、これらの子供達の為にお祈り頂き、この活動をCIMG0924.jpgご支援頂きます様、心よりお願い申し上げます。
私にとってゴスペル音楽は、イエス様の愛を伝える道具であり、又、ゴスペル音楽を歌うことで、世界の子供達の助けになりたいと、心から願っています。
 
皆様のご健康と、主の大いなる祝福をお祈り致します。
 
市岡裕子インターナショナルミニストリー
 
「心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。また「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」ルカの福音書 10章27節
 
 
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募金総額:                                                 合計      約   206,832円 (69,100バーツ)
       

 

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

 

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai http://banromsai.jp/index.html

■さんたの家  http://www.geocities.jp/bansantaclausfoundation

House of Love 関連記事:http://www.chiangmainews.com/ecmn/viewfa.php?id=1110

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

■Liberty Kidz Thai Orphanage (自由の子供達タイ孤児院)http://www.libertykidz.org

■Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330

■虹の家 http://nijiie.net/index.html 

岡八郎&花紀京「蔵出し名作吉本新喜劇」DVD、5月26日発売開始!!

宣伝させて頂きます!
5月26日(水)「蔵出し名作吉本新喜劇」5本DVDが日本全国のCDショップで発売開始されました。
父の新喜劇の芝居2作入りが一つのDVDに納められているのが2本、花紀京さんのが2本、岡八郎・花紀京共演のものが1本、全部で5本、各3,000円です。5本セットは通信販売「よしもとネットショップ」のみの販売となります。
やっぱり、父と花紀さんのコンビは絶妙です!!父が亡くなって7月で丸5年になりますが、是非、このDVDをお買い求め下さり、お腹を抱えて笑って下さい!よろしくお願い致します。

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 ■タイトル:「蔵出し名作吉本新喜劇~花紀京・岡八郎~」 5枚組DVD-BOX

■販売定価:15,000円(税込)


■品番:YRBA-1304

■お問い合わせ: よしもとアール・アンド・シー 03-3209-8663 または、「よしもとネットショップ」で検索

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2010年5月24日(月)読売新聞夕刊(関西発)社会面14ページに以下の記事が搭載されました!「家族」歌い300回、岡八朗さん娘・・・「お父ちゃんに負けへん」

「家族」歌い300回、岡八朗さん娘…「お父ちゃんに負けへん」
母の自殺、父の病…崩壊体験交え

 5年前に亡くなった吉本新喜劇の元座長、岡八朗さんの長女でゴスペル歌手の市岡裕子さん(46)が、父の死後に始めた「家族のかたち」をテーマにしたトークコンサートが300回を超えた。舞台では家族崩壊の壮絶体験を、祈りの歌を交えて前向きに、ユーモアたっぷりに語る。岡さんの名演技を収録したDVDも26日に初めて発売される予定で、市岡さんは「死んでも頑張るお父ちゃんに負けてられへん」と各地を飛び回っている。

*続きは「メディア」をご覧下さい。

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コンサートで波乱の人生体験を語り、ゴスペルを歌う市岡裕子さん(2009年12月、高松市で)

2010年5月24日  読売新聞)

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100524-OYO1T00747.htm?from=top

素晴らしい記事を書いて下さった読売新聞大阪本社、編集局社会部の「田原徳容」氏に心より感謝致します。
ありがとうございました。

大好きなバンコクがまるで戦場。

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皆さんご存知の通り、バンコクではデモ隊と軍の衝突が激化し、250人以上の死傷者が出ています。

この写真(撮影:ロケット24)は、まるで戦場のようです。

一部の報道ではこの戦いが終結に向かっていると報じらていますが、それは軍による一方的な発言であり、デモ隊のメンバー達はそれに納得しているとは思えません。軍に抗議してデモ隊や協力者が怒り、今日もところかまわず火をつけているといった感じで、ビルや路上で大きな火災があったそうです。5月19日今夜から明日に掛けて、バンコクと23県では「外出禁止令」が出されました。

下の写真は今年2月中旬、 バンコクを訪れたときの写真です。この地域がデモ隊によって占拠され、大変な状態になってしまいました。

私の大好きなバンコク。大好きな友達も多数在住している街。

神様、どうか、バンコクに平安を与えてください。戦いあっても答えは出ません。主の大いなる愛でバンコクを包み、癒しを与えて下さい。このブログを読まれた皆さんもどうかタイの平和を覚えてお祈り下さい。

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African-American Experience Workshop 2010

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5月1日~4日、今年のGWはシカゴから黒人講師陣を招いて行われたAfrican-American Experience Workshop 2010に通訳として、又、クワイヤーの一員として賛美する機会が与えられた事に感謝致します。

シカゴからの講師陣は信仰的にも音楽的にも、そして人間的にも素晴らしい方々でした。

今回は牧師(Pastor Alvin C. Carter)も来日され、彼のメッセージ、ゴスペルの指導など、ワークショップでも、又、4日のコンサートでも大変恵まれました。(写真参照)

最近はソロ活動や、クワイヤー指導で、長い間クワイヤーの中に入って歌う機会がありませんでしたが、今回、賛美の

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力を感じる事が出来ました。「神様は本当に素晴らしい!」コンサートで賛美していた時(歌っていた時)、神様のご臨在を感じました。ハレルヤ!主よ、感謝します!

東京のクリスチャンから分かち合って頂いたメッセージが、今回のワークショップにふさわしい内容であったので、以下、抜粋して載せさせていただきます。

「息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめた
たえよ」詩編150:6

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賛美の重要性(1)

あなたが、神への賛美でひざが震え、脈が速くなり、胸がいっぱいになったのはいつが最後ですか?いつだったか覚えていないならば、利己的な心、多忙、自己満足によって、あなたは最善でないものに満足を求めているのかもしれません。

賛美歌の作者は、賛美を「驚嘆し、愛し、褒めたたえるあまりに我を忘れること」と定義しています。詩編の作者はありとあらゆる人間の感情について書きます、しかし、彼はすべての何よりも勝る1つのテーマに集中します。
それは賛美です。詩編の最後の賛美の中で、
彼はこう書きます:


「主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。そのすぐれて大いなることのゆえに/主をほめたたえよ。ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ。息のあるすべてのものに主をほめた
たえさせよ。主をほめたたえよ」  詩編150:1-6