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やっぱり「愛」が答えです!

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昨日2月22日は姫路港から船に乗り、家島に行かせて頂きました。家島公民館にお越し下さった皆様、どうもありがとうございました!家島の皆様にお会い出来てとても嬉しかったです!

実は、私は家島を訪れるのは3度目でした。毎回、高福フェリーで「真浦」から乗船する前に、港で地元のおばちゃんやお姉ちゃんが新鮮な魚を売っています!それを買って大阪に戻るのが、家島に行くときの楽しみとなりました。今回は「舌平目」や「カレイ」の季節で、その二種類の魚を買って帰り、自宅で調理し、昨晩の我が家の夕食のテーブルに、舌平目のムニエルと、小さいカレイのから揚げが乗りました!魚の好きな私のダーリンは、新鮮な家島の魚をとっても喜んでくれ、「やっぱり、料理は食材の新鮮さで大きな違いが出るんだね!新鮮な魚は身が骨からスムーズに取れるんだ!」とビックリしていました!美味しかったです~!!

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又、今日、2月23日は大阪府茨木市民総合センター・クリエイトセンターのトーク&コンサートにお越し下さった皆様、誠にありがとうございました。今日は、「自殺予防啓発講演会」という事で、トーク&コンサートをさせて頂きました。朝早くから、沢山の若いお母さん達、主婦の方々、定年された初老の男性の皆様、400名ばかりの沢山の方々がお越しくださいました。ありがとうございました。

又、公演後は、チェンマイのHIVエイズ孤児達の為に募金を頂き、ありがとございます!こうして、色々な場所で講演会、コンサートをして募金を頂いたお金を貯めて、今年もチェンマイの恵まれない子供達の為に、必ずお届け致します。

その募金箱の中に一つのメッセージが入っていました。そのメッセージに私はとっても感動させれました。

このメッセージを見て、今日、私の講演の中でお話ししたように、「愛」が、私たちの傷を癒してくれるのを実感しました。

そのメッセージの内容を皆様と分かち合いたいと思います。

”私は7年間うつでした。何度も死のうと思いました。6年前に60才で再婚しました。夫は毎日腕まくらをして、「愛してるよ。可愛いね。宝だよ!」と言ってくれました。一年後にうつは、なおりました。”

「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」
  コリント人への手紙 第1:13-13

 

 

Happy Valentine’s Day!!

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Happy Valentine’s Day!!

大阪は珍しく雪が降り、積もりました!とても寒いバレンタインデーとなりましたね。

 

さて、日本では女性にとって好きな男性に告白できる日が、今日のバレンタインデーです。又、最近では職場の上司などに、お中元やお歳暮のように義理でチョコレートを送る女性が多いと聞きます。
しかし、海外では、反対に、男性が女性に花束を送る習慣があるんですよ!

 

今日、あなたには愛する人がいますか? 又は、恋人や伴侶がいなくて寂しいバレンタインデーでしょうか? 

 

私達人間にとって、愛し、愛されることはとっても大切なことです。でも、自己中心的な愛を相手から求めている人が多いのも事実ではないでしょうか?

 

聖書には愛とは以下のようなものだと書いています。

 

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、
怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。

 

コリントの信徒への手紙I 13:4~8

 

人間的にこのような愛を示し合える相手(伴侶)はどれぐらいのカップルがいるでしょう?こうして見ると、愛するってとっても難しい事ですね。

 

でも、神様は私達一人一人の事を、このような愛でいつも愛しておられます。

 

今日、チョコレートをもらえない人、あげる相手がいない人、あなたは一人ぼっちではありません。

 

あなたの事を今日も神様は愛しておられる事をどうぞ知ってください!

 

Yes, Jesus loves you!

 

富士は日本一の山!

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今週は、関西地方にも雪が降り、少し積もった日もありましたね。しかし、寒い事に不満を言うのではなく、この時期しか楽しめない雪を大阪で見れたことに感謝です!ハレルヤ!

さて、今週は、神奈川県の横浜と群馬県高崎市に行って参りました。横浜の戸塚ルーテル教会の皆様、そして、群馬県のたかさき人権プラザの皆様、講演会では大変お世話になり、どうもありがとうございました。又、お急がし中、わざわざ講演会にお越し頂いた聴講者の皆様、お客様に心より感謝致します!

特に、横浜は11日雪が降っている中、80名以上の方々が教会に足を運んで下さり、本当にありがとうございました!そして、今日のたかさき人権プラザにお越しになった聴講者の方から、「久しぶりにとっても良いお話を聞いた!」と仰って下さった方がおられ、私もとっても励まされました!

今朝、快晴の中、久しぶりに素晴らしい富士山を新幹線の中から見ることが出来ました!富士山を見ると、何だかとっても得したラッキーな気分になりますね~!これも神様が造られた傑作です!

今日も生かされていることに感謝!今週お会い出来た人々のご縁に感謝!

皆さん、お身体に気をつけて、お元気で~!又、どこかでお会い出来るのを心よりお祈りしています。どうもありがとうございました。

 

 

最近出会った素晴らしい本!

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私のお友達のN子さんからの紹介で、元上智大学名誉教授・会長、神父様で哲学者のドイツ人『アルフォンス・デーケン』氏著書の『よく生き よく笑い よき死と出会う』本に出会いました。新潮社出版、1400円(税別)

実は、今日、福島県の某病院の看護研修会で講演会をするにあたり、患者さん達を看護されておられる看護士さん達に向けて、又、自分の勉強の為に、「生と死」に関し考える機会が与えられ、この本に出会い、感銘を受けました。

このブログを読まれている皆さんには、そんなに関係ないかも知れませんが、私の講演会で必要な『身近で大切な人を亡くした時、自らの死に直面した時、どうすれば良いのか?』という死生学について、著者のドイツでの生い立ちからが描かれています。

その中で、『孤独』の深淵に沈む時、人は自分の本当の顔を見つめざる得なくなり、『孤独』とは将来に向けて、あらゆる物事に心を開くための、貴重な『恵みの時』なのかも知れません。と書かれてあります。
今、私の周りにも、単身赴任した友達、孤独と直視している家族、色々な方がおられますが、この本を読んで、きっと励まされるかことでしょう。Amazonでも購入出来ますので、ご興味のある方は、是非どうぞ!

ところで、今日の講演会は私にとっても本当に恵み多きものでした。神様に心から感謝致します。私の講演後に、質疑応答の中で、これまで心を閉ざしておられた「うつ病」に掛かられた看護師さんの一人が、勇気を持って皆さんの前で、自分の事をお話しになりました!

私達は悩みを持っている時、心を閉ざして誰にも言わないとき、なかなか解決の道が見えないものです。勇気を持って、自分には問題があると認めた時、初めて、解決の第一歩となるのです!彼女の心が柔らかくされ、今後、神様が彼女を守り、導かれる事、心からお祈り致します!

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さて、さて、福島県は「ウルトラマン」の作者 円谷英二さんの故郷です!福島空港はウルトラマンだらけでした!「シュワ~ッチ!」(笑)

今日も神様に導かれ、素晴らしい出会いがあった事に、心から感謝致します!神様は素晴らしい~!Praise the Lord!

 

今年はウサギ年!私もジャンプしますよ~!

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神様は、年始にあたり私に沢山のお休みを下さいました。そして、ホリデーとして結婚式後、久しぶりにプーケットを訪れる事が出来ました。青い海と波の音は、いつも私の心を癒してくれます。心を洗われ、今年も一年頑張るぞ!と元気が沸いてきますね~!

 

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今年はウサギ年という事で、ショッピングモールにはこんな可愛いウサギのパレードが!思わず写真を撮ってしまいました。 又、結婚式でお世話になった友達に会い、再会を喜び合い、共に夕食をする事が出来ました。

 

 

そして、2年前に出会ったフィンランドの宣教師や子供達との再会を喜びました!一番下のエディットちゃんは、以前は2歳の赤ちゃんだったのに、今では4歳、もうすぐ5歳になる可愛い女の子に成長しています。二人のお姉ちゃん達も一緒に写真を撮りました。

私達は髪の毛の色も、目の色も、肌の色も全く違いますが、全員、神様の子供です!クリスチャンである彼女達は、私にとっても、主にあって姉妹!いつか、フィンランドで再会出来れば嬉しいな~! 

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そして、今年も素晴らしい年になること、間違いないです。神様に大いに期待しています!

 「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」旧約聖書-エレミヤ書 

新年あけましておめでとうございます!

A Happy New Year!!

 

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新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。主は大いなる神であり、すべての神々にまさって、大いなる王である。 詩篇95:1-3

新年も聖霊様の油注ぎを祈りつつ、新しいチャレンジをビジョンに賛美していきたいと願っています。

皆様のご健康とご活躍の上に祝福が豊かにありますよう、お祈りいたします。


市岡裕子

 

Have a very merry Christmas!!

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イエス様のお誕生日、クリスマスおめでとうございます!

 
I wish you a very merry Christmas and every happiness in the new year!!
 
「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。」  イザヤ書 9章6節 
 
クリスマスカードを作りました。以下のURLをご覧下さい。
 
 
 
 
Peace & Love,
裕子

バンコク、主の祝福のもと、ゴスペルワークショップ&Oasis Outreach Christmas終了しました!

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ハレルヤ!神様は本当に素晴らしいお方です!

チェンマイで孤児達との再会を喜んだ後、11月25日にももちゃんと2人でバンコクに向かいました。

同日、ももちゃん以外のSpiritual Soundsのバンドメンバーの田中券吉氏=通称ケンケン(ベース)、松本理恵子ちゃん(オルガン&キーボード)、Larry Marshall氏(ドラム)、そして私の夫のCraigが日本からバンコクにやって来ました。空港へは、今回一年がかりでこのイベントを計画され、私達をわざわざ日本から招待して下さった絹恵さんが空港へお迎えに行って下さいました。ECBインターナショナル・チャーチは33カ国のおおよそTmp00001.jpg1000人の人々が毎週礼拝を守っておられる教会です。

この教会の婦人会の働きで、今回のOutreach Christmasの伝道集会が企画されました。教会に円卓を運び入れ、ケータリングをオーダーし、壇上や壁一面にクリスマスの素晴らしい飾りつけ!教会はまるで5ツ星ホテルのファンクションルームと化してしまいました。

26日にはゴスペルワークショップをバンドと開催させて頂き、36名もの方々が参加下さいました。日本人の方々も沢山参加して下さって、本当にありがとうございます!

そして、27日にはOasis Outreach Christmas と題して、お祈りから始まり、バンドの演奏、クリスマスストーリー、私とバンドのコンサート、皆でクリスマスキャロルを賛美し、その後、美味しい中華料理のランチ、そして、くじ引きで商品が色々な人に当たるなど、とってもとっても楽しいイベントとなりまし

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た。このイベントをするにあたって、バンコク在住の日本人のクリスチャンの女性たちは、お祈り、ご奉仕、ご準備、献金と、本当に本当に今回の伝道集会の為に、沢山の捧げものをして下さり、心から感謝致します。何よりも、こんなに素晴らしい機会を与えてくださり、守り、導き、私達を用いて下さった神様に心より感謝致します。

実は、今回、私にとって初めて英語で証しし、英語で賛美し、日本語1曲、タイ語1曲の賛美に、時々、タイ人の通訳者に助けてもらい、日本語で少しメッセージをしたり。。。と3ヶ国語で伝道出来たのは、素晴らしい試みでした!

亡母の勧めで、真剣に英語を勉強するようになり、アメリカの短大に行き、バイリンガル・セクレタリーを経て、ニューヨークの黒人教会でゴスペルに出会った事。これは全て、イエス様の愛と救いを世界の人達に伝える為の方法として、神様がTmp0004D.jpg私を用いられておられるんだと、実感した次第です。

これからも、日本人であるがゆえに、世界の日本人に伝道出来る事、そして、ゴスペル音楽を通して、世界の人達にイエス様の愛と救いを伝える事が出来るように、頑張って参ります!

今回のバンコクでお世話頂いた絹恵さん、信さん、ECBインターナショナル・チャーチ、及び、タイ日本語聖書教会、VIPバンコク、ゴスペル教室、その他の皆様、本当に本当にありがとうございました!

「彼の名はとこしえに続き、その名は日の照るかぎり、いや増し、人々は彼によって祝福され、すべての国々は彼をほめたたえますように。」 詩篇 72:17

 

チェンマイの孤児院を訪問してきました。子供達は元気で頑張っています!

今回、チェンマイ滞在中、11月22日~24日の間に、ももちゃんと、いつもチェンマイでお世話して頂く、クルムプアン・チェンマイ-ヒロシマの沖村さんの車に乗せて頂き、5箇所の孤児院を訪問しました。
083.jpg055.jpg前回は、今年6月に夫のクレッグと訪問した事で、子供達は私の顔を覚えてくれていて、「あっ!歌手が来た!」と言っていました。ももちゃんのピアノの伴奏のもと、クリスマスの曲を数曲歌い、又、タイ語の「プルンニー=明日」を賛美しました。子供達はこの賛美曲を知っており、いつも一緒に歌うことが出来て、とても嬉しいです!又、子供達から私達に歌のプレゼントも頂きました。
 
子供達にはフルーツやお菓子のお土産、又は、女の子ばかりの孤児院には塗り絵やクレヨンを届け、そして、日本の皆様からご支援頂いた募金(献金)を持って、それをお届けする事が出来ました。
 
 
このお金は子供達の養育費、学費、薬代などに使われます。多分、160人ぐらいの子供達の役に立つ事が出来たのではないでしょうか?各孤児院の責任者の皆様は、心から日本の皆様に感謝されていました。各教会でコンサートや伝道集会、講演会で募金、ご寄付頂いた皆様、本当にありがとうございました!
 
しかし、毎回、孤児院を訪問する度に感じることは、子供達はお金や食べ物を必要としているのではなく、「愛」を必要としています。もちろん食べ物やお金が無いと生きていけませんが、子供達は、私達にスキンシップを求めて、手を繋いきたり、自分から私たちを抱きしめてきたり、何よりも「ハグ」=抱きしめ合うことによって、自分は大切な人間で、自分の事を思って、愛してくれる人がいるんだ。という確信を求めていると思います。だから、必ずそれを忘れずに子供達をハグするようにしています。
 
130.jpg121.jpg156.jpg162.jpg168.jpg今後も、この活動を通して、子供達を支援し、イエス様の愛を流していく器として用いられる事を、心から祈ります。皆様、どうぞ、続けてお祈り頂き、ご支援、ご協力、宜しくお願い致します。
 
どうもありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
写真:
上から2枚:さんたの家の子供達(4度目の訪問。女の子ばかりの施設なので、今回は塗り絵をプレゼントし、一緒に遊びました。施設の園長であるクリスチャンの吉田登さんは子供達を大切に育てています。)

3枚目:House of Love (スラム街の子供達を毎日バスで集めて幼稚園に連れてきます。子供達に読み書き、手を洗う事、歯を磨く事など、生活習慣、集団生活を教えています。)

4枚目:バーンロムサイの子供達 (HIVの孤児達を大切に育てている名取美和さんと)高学年の子供達、特に男の子は頼もしくなってきました!

 
5枚目&6枚目: Liberty Kidz Thai Ophanage (山岳民族モン族の孤児達をモン族のクリスチャンが育てている施設。子供達は日曜日には礼拝をし、賛美も大好きです!)
 
最後6枚目: Blossom Homeの子供達(生活環境に恵まれず、花売りなどをしていた子供達をアメリカ人のクリスチャンの団体がサポートし、キリスト教の学校に行かせ、寮生活をしています。踊り、歌、音楽がとても得意な子供達!明るい!元気!先日、チェンマイの日本人長期滞在者協会主催の日本語カラオケコンテストで「ドレミの歌」を振り付けを入れて歌い、優勝しました!)

 
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募金総額:                                          合計      約  429,307円 (150,000バーツ)
       

 

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

 

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai http://banromsai.jp/index.html

■さんたの家  http://www.geocities.jp/bansantaclausfoundation


House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm
   House of Love 代表者の一人であるKIMさんのHP http://www.thaitribalhealthservices.info/index.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html


■Liberty Kidz Thai Orphanage (自由の子供達タイ孤児院)http://www.libertykidz.org


■Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330

ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、関西学院中学部生徒一同様、堺シオン教会様、岸本真衣様、近畿ルーテル女性連盟大会様、滋賀県水口キリスト福音教会様、草葉千春様、山崎啓子様、大阪クリスチャンセンター様、南大阪聖書福音教会様、星野千城様、星野万理子様、大石可久也様、大石鉦子様、志筑教会様、上田奈緒美様、寝屋川キリスト教会様、山内由紀子様、休斎佳代様、尼崎キリスト教会様、花田みどり様、ルーテル名古屋めぐみ教会様、和楽様、佐々倉恵子様、松本理恵子様、草葉千春様、武田安子様

 

チェンマイに行ってきました!

2010年11月21日~24日、ピアニストのももちゃん(大久保和慧さん)と一緒にチェンマイに行きました。

まず、到着したのは21日の日曜日。午前9時30分にチェンマイ空港に着き、お迎えに来ていただき、そのまま「チェンマイ日本語キリスト教会」へ直行!午前10時半の礼拝に間に合い、教会員の皆様と再会を喜び、一緒に礼拝、賛美、そして、,愛餐会に出席出来た事は、とても光栄でした。

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さて、到着した21日は、タイでは、ロイクラトーン祭りの日でした。「ロイクラトーン」とは、11月の満月の夜に、川に灯篭を流す行事。「いつもありがとう」「川を汚してしまってごめんなさい」という、水の精霊への感謝や謝罪の想いが込められているそうです。
「ロイ」は『浮かべる・流す』、「クラトーン」は『灯篭』という意味。「満月」「灯篭のゆらめく炎」とロマンチックな条件が揃うこのロイクラトーン、恋人たちにとっては、愛を確かめあうロマンチックな行事でもあるそうでした。

その灯篭は、バナナの葉っぱや蓮や花で作ったものにろうそくを付けて、ピン川に流したり、又は、薄いナイロンかビニールのような生地で作った大きな灯篭に日を燈して、空に上げたりと、光の少ないチェンマイの空上を幻想的に飛び交っていました。

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又、街の数箇所では、これまたナイロンかビニールもしくは紙?で作ったような大きな象や蓮の花など色々なオブジェクトに灯りを燈し、どう見ても私には「チェンマイのねぶた祭り!?」が開催されていました。その回りにはダンスをする人や、色々なエンターテイナーもいて、写真を撮る人で賑わっていました。

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街中で爆竹がならされ、お祭り騒ぎ!午前2時~3時でもバンバン鳴り響いていたのには、少々睡眠妨害になりましたが、一年の中でも大きなこの「ロイクラトーン」のお祭りをタイの人達はとっても楽しんでいるようでした。