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網走に行ってきました!

今年の講演会で、私にとって日本の最北東「北海道網走市」に行ってきました。
夏の北海道は、関西より暑い!?と思わせるぐらい、9月6日なのに、日中34度もあり、ビックリしました!
関西空港から直行便で女満別(めまんべつ)空港に到着。主催者の網走市保健センターの方々と、大阪から短期北海道移住している友人のN子さんが空港にお迎えに来て下さり、早速、観光へLet’s Go!

先ずは、フラワーガーデン「はな・てんと」。 一面に広がる素晴らしいお花畑は、ボランティア団体により管理されているそうです。
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素晴らしい景色を眺めた後、知床連山が美しく見える丘に連れて行って下さり、天気が良く、斜里岳から知床岳迄見渡せるオホーツク海の素晴らしい景色を楽しませて頂きました。又、能取岬には牛がのんびり草原で草を食べていて、壮大な土地の北海道は緑が一杯でした。

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網走の観光を満喫した後、午後6時半から「エコーセンター2000」で、「こころといのちの講演会」をさせて頂き、250名以上の方々がお越し下さいました。講演終了後、質疑応答には4名の方が挙手下さり、講演後の書籍&CDサイン会では、こっそりと「私の主人もアルコール依存症で大変なんです・・・。」「市岡さんの講演を聞いて、元気が出ました!」と色々お話下さりました。お越し頂いたお一人お一人の上に、神様の大きな励ましと守り、導きがありますよう、お祈り申し上げます。
網走の皆様、本当にありがとうございました!
 

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今日で8月も終わりです。自分を赦し、新しい人間となって9月迎えましょう!

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東京のクリスチャンの姉妹からのメッセージをシェアーします。

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。…主は、あなたのすべての咎を赦し」詩篇103:2-3

あなたは赦されています(2)

私たちには自分を赦すことよりも他人を赦すことの方が容易だという傾向があります。

結婚生活や職業といった重要な部分で失敗した時や、自分の行動によって誰かを傷付けてしまった時、自分の習慣によって自分自身を傷付けてしまった時、あるいは、するべきことをやっていないことに気付いた時などは、特にその傾向が顕著になります。

ではあなたは何をすべきでしょう?
(1)失敗を認めてください。
自分がしたことを、恐れずに告白してください。
あなただけが特別ではありません。
あなたの後にも先にも、同じような失敗をした人はいるのです。
神の赦しを得たら、信用されている友からの助けを得てください。
「あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。」(ヤコブの手紙 5:16)

(2)失敗を消し去ってください。
多くの場合、失敗そのものは攻撃をしてきませんが、自分のしてしまった行動を思い出す時に感じる罪の意識やストレスによって、私たちは心苦しくなります。
私たちの反応が問題なのです!
頻繁に自分の失敗を蒸し返してしまうことは何の助けにもなりませんし、神を喜ばせもしません。
ですから、それをしている自分を見つけて、削除ボタンを押してください!
神があなたを赦したという事実に目を向けて、そのことは忘れてください。
「この方にあって私たちは、…罪の赦しを受けています。」(エペソ人への手紙 1:7)

(3)失敗を置き換えてください。
罪の意識の代わりに、感謝の気持ちを持ってください。
これはダビデがやったことです。

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに恵みとあわれみとの冠をかぶらせ」(詩篇 103:2-4)
それを求め始めたとき、神に感謝すべき多くのものをあなたは見つけるでしょう。

明石市立教職員の皆様、どうもありがとうございました!

8月23日(木)明石市立教職員の研修会が行われました。クローズドの講演会でしたので、ホームページには載せていませんでしたが、明石の幼稚園、小中高の先生方、1,180名の方々がお越し下さいました!お暑い中足労頂き、どうもありがとうございました。先生方も人間ですから、生徒達の指導や保護者、同僚との人間関係で悩む時も多々あると思います。しかし、今日のトーク&コンサートを聞いて、ある先生は、「悩みも多いが、まずは自分が希望を持ち、子供達に希望を与えていきたい」と話されていたそうです。そうです!大人が元気であれば、子供も元気になれるんです!先生方、2学期も頑張って下さい!心から応援しています。

神戸新聞の地域版ですが、とても良い記事を書いて下さいました。記者の中島さん、ありがとうございました!

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NHK「ジャズライブKOBE」無事に終了!

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8月17日(金)NHK神戸放送局の「ジャズライブKOBE」が無事に終了致しました!

到着した時は、NHK神戸の周りは、竹島問題の為、警察の車やバスがうろうろしていました。お昼には街宣車も大きな音を立ててウロウロしていたとか。。。NHK神戸市局の隣は韓国領事館があります。 「え~?こんな日に、テレビ生放送!?」と思いきや、昨日、ディレクターからお電話頂き、「ミニライブは予定通りしますが、生放送ではなく、収録して流します。」との事でした。
ももちゃん、ケンケン、私は午後3時にNHKトアステーションに入り、打ち合わせ、リハ、通しリハ、そして、収録、ミニライブ、そして生放送の部分を会場のお客様と一緒に収録したブイをスクリーンで観て、そして、最後にOh Happy Day!を歌いました。

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ミニライブのお客様は通常、20~30人会場に来られるのですが、嬉しい事に、今日は80人も来られました!満員御礼、ありがとうございました!皆さん、無料だら来られたのか?(笑) オリンピックが終わって暇やからライブでも観に行こか?と来られたか?(笑) 勿論、私のゴスペルの生徒さん、断酒会家族会のメンバー、親戚、教会のメンバー、そして、ジャズファンの皆様などなど。中には「今日はゴスペルやら来ました!」というお客さんもおられました。
生放送である時間の収録のブイをお客さんと一緒に観て、自分達がスクリーンに映っているのを観るのは、何だか3Dのようでしたね~!面白かったです。
ジャズの番組で初めてゴスペルを歌わせて頂き、皆さんに神様のパワーを分かち合う事が出来たと信じています。

以下のURLの「前回のジャズライブKOBE」を動画で8/20~27の1週間観ることが出来ますので、是非、覗いてみて下さい!
http://www.nhk.or.jp/kobe/jazz/jazzlivekobe.html

オール巨人さんの出版記念トークLIVEに行ってきました!

CIMG3936_2_2.jpg7月27日(金)前のブログでご紹介した、オール巨人さんの「出版記念トークLIVE」に主人のクレッグと行ってきました!

司会は太平サブローさん。巨人さんととっても仲良しの芸人さんです。
サブローさんの司会で、巨人さんが著書「師弟」に書かれていた数々の亡父との思い出や、色々な裏話(?)、スライドショーを見ながらの説明、お客さんを爆笑の渦の中に包まれ、私達もとっても楽しかったです!
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終演後は、出演者の皆さんやファンの方々と共に夕食会。亡父の思い出話や近況報告など、巨人さんは私が確か小学校4年生(9歳)ごろからお世話になっています。父が亡くなってからも、こうして可愛がって頂いていて、本当に律義で優しいお兄ちゃんというのが、私の巨人さんに対する印象です。
ご自身のブログにも今回のトークLIVEの様子をUPされていますので、是非、ご覧ください。
オール巨人の一笑懸命・フルスイング
http://kyojin.laff.jp/

今日は亡父の命日です。

Father.JPG今日、7月26日は亡父の命日です。あれから丸7年が経ちました。

昨晩も父の話をお医者さんとしている夢を見ましたが、父の姿はそこにはありませんでした。随分遠い所に行ってしまった気がします。でも、父の魂はきっと神様のもとにあると確信しています。

7年前、亡父の最期を看取る時、聖書の御言葉を父の耳元で声を出して読みました。

「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたをわたしのもとに迎えるためです。」 ヨハネの福音書 14章1節~3節

天国には沢山住むところがあります。心配もなく、平安に暮らせている父を全て神様にお委ねします。

明日は父の愛弟子オール巨人さんの「出版記念トークLIVE」に行きます。亡き父の思い出話をして下さる事を楽しみにしています。

写真: 故・岡八朗
撮影: 2003年 高橋 靖氏により

7月27日(金)オール巨人さん 自叙伝「師弟」 出版記念トークLIVEのお知らせです!

オール巨人 師弟

 
7月27日(金)午後18時半開場、午後19時開演

オール巨人さんの自叙伝”師弟”の出版を記念して、”十三シアターセブン”で「出版トークLIVE」があります。

 
出演: オール巨人
MC:  大平サブロー
イベント内容: オール巨人さんが自叙伝「師弟 ~吉本新喜劇・岡八朗師匠と歩んだ31年~」の発売を記念してのトークLIVEイベント。 スライドショー、歌、書籍販売、CD販売、サイン会と盛りだくさんの企画。
料金: 前売:1,500円 / 当日:2,000円(※ 1ドリンク500円 別途要)
チケット販売
 チケットぴあ:http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1230765&rlsCd=001
 Pコード:422-382
公演などに関するお問い合わせ先
チケットよしもとお問合せ専用ダイヤル:0570-036-912
 
前日の7月26日は亡父・岡八朗の命日です。亡父を偲んで、このトークLIVEを企画して下さったそうで、私も応援に駆けつけます!先週にはまだチケットが少々あったそうですが、今はどうかしら?チケットを買われた方は、会場でお会い致しましょう。

シカゴでミュージカルを観ました!!

7月5日から一週間、主人の仕事の関係で、シカゴに行きました。

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彼の著書が原作になったCROWNS”というミュージカルが、グッドマン・シアターで上演される為、そのオープニング・セレモニーやテレビインタビュー出演の為です。

このミュージカルは10年前からアメリカやカナダの色々な都市で上演されて来ましたが、今回8年振りに、主人の出身地”シカゴ”に戻って来ました。
シカゴのダウンタウンは”CROWNS”色で塗り潰され・・・バスの後ろまで宣伝用の看板に塗り替えられています!
 
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ショーは以前よりはるかにパワーアップ!踊り、歌(ゴスペル)、笑い、涙、あっという間の1時間40分です。

ミュージカルのストーリーは、ヨランダという若い女性が、ギャングに弟を殺害され、神様など信じる事が出来ず、どんどん不良になっていくのを見かねて、彼女の親がサウス・カロライナの田舎の親戚の家に送り、そこで、彼女は教会の暖かい姉妹、マザー達に育てられ、心砕かれ、改心し、洗礼を受け、クリスチャンになり、新しい人生を歩むいうストーリーです。

そして、アメリカの黒人教会の女性達は、美しい帽子(CROWNS=冠という意味)を被って教会に行くのが慣わしで、その帽子にも色々な人生があり、彼女を支えた姉妹やマザー達の人生も、帽子と共に描かれています。

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オープニングの公演後、出演者とのパーティーがありました。そこで、写真を撮らせて頂いたのは、女優のポーレッタ・ワシントン。な・ん・と、彼女はかの有名なハリウッド映画スター、デンゼル・ワシントンの奥さんでした!!
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本物のミュージカルだけでなく、素晴らしいゴスペル音楽の数々!ミュージカルの中での祈り、癒し、力。本当に神様は素晴らしい! 

“CROWNS”はシカゴのGoodman Theaterで8月12日まで上演予定です。お近くの方は、是非お越し下さい!

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2012.7.9~ CROWNS at Goodman Theater, Chicago, U.S.A.

http://www.youtube.com/watch?v=bNjPheFnnDY&feature=player_embedded 

Craig’s TV Interview at 2012.7.9

http://chicagotonight.wttw.com/2012/07/05/crowns

CDリリース記念コンサート、無事に終了致しました。沢山の方々にお越し頂き、本当にありがとうございました!!

ichi_postcard72dpi2.jpgYUKOさんCD発売記念_713.jpgYUKOさんCD発売記念_1546.jpg6月30日(土)、CDリリース記念コンサートは大雨の中、大勢のお客様にご来場頂き、本当にありがとうございました!会場は超満員のクワイヤーも入れると261名の方々がお越し下さり、これまでで一番素晴らしい、神様の祝福と愛が、会場一杯に流れるコンサートとなり、心から感謝致します。
大雨の中、予約券、整理券、CDの受け取りなど、本当に忍耐強く整列頂き、スムーズに会場、そして、超満席のお客様に暖かく見守られコンサートをすることが出来ました。又、教会やクワイヤーのボランティアの皆様には心から感謝致します。そして、指導してきた「せっつファミリークワイヤー」「Heart of Joy Choir」「Wings Gospel Choir羽曳野」有志、合計48人が歌いに来てくれ、後半のステージを盛り上げてくれました。どうもありがとう!演奏をサポートしてくれたSpiritual Soundsの素晴らしいバンドメンバー、ももちゃん、ケンケン、理恵ちゃん、ラリー、篤紀君も本当にありがとう!メッセージをしてくれたロブ牧師、通訳のERIKOちゃん、司会のERIKAちゃん、本当に私は色々な人達に助けられ、愛されていることを実感するコンサートでした。飛び入りで、CassandraやAndreaと最後にOh, Happy Day!を一緒に賛美することも出来、姉妹の友情に感謝致します。
又、チェンマイの孤児達の献金も沢山集められました。年後半の支援の一部として使用させて頂きます。
本当に皆様、ありがとうございました!又、何よりも、全ての事を導き、整え、益として下さる神様に心から感謝申し上げます。
アーメン