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台湾で老人会、老人ホームでゴスペル賛美、そして、童謡唱歌のボランティアをさせて頂きました。

台湾に行きました。今回、3度目の訪問です。今回は、台湾基督長老教会雙連教会の老人会でコンサートさせて頂きました。同行してくれたピアニストは浅見典子さん。7月に網走刑務所で慰問コンサートの際、伴奏をして下さった素晴らしいピアニストです。この教会はビルの7階~12階を教会として使用されており、1500人のメンバーがいるそうです。礼拝は、台湾語、中国語、英語、先住民の言語と4ヶ国語の礼拝があり、礼拝堂が4箇所ぐらいありました。長老教会というのは李登輝総督もメンバーで、台湾では最も大きい教会のグループです。
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今回、童謡唱歌を日本の老人ホームでボランティアされている浅見さんが、パワーポイントで中国語の意味も説明され、お年寄りの方々一緒に歌いました。日本の歌を一緒に懐かしんで歌って下さり、又、私のゴスペル賛美や証しを聞いて泣いてくださっている方々もおられました。

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そして、午後からは双連教会の運営する新北市淡水近くの老人ホームに移動し、素晴らしい会堂で同じように童謡唱歌、ゴスペル賛美をさせて頂きました。英語、日本語、少々中国語で賛美し、皆さん、大変喜んで頂き感謝致します。

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アメリカに50年以上住まれていた老夫婦や、カリフォルニアのサンホゼの牧師夫妻など、色々な人たちとの出会いもあり嬉しかったです。神様はどこにいても祝福を下さる、素晴らしいお方です。

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大阪更生保護女性連盟結成55周年記念大会

10月30日の今日、上記の記念大会の講演講師としてお招き頂き、一時間の講演をさせて頂きました。(クローズドの講演会でしたので、ホームページには載せていませんでしたが、) 会場には850名の溢れんばかりの方々がお越しくださり、又、功績が顕著な136名の会員の方々の表彰式も行われました。

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大阪府下54地区の更生保護女性会に所属する約9千人の更生保護女性会員の方々は、女性としてのあたたかな愛と奉仕の精神をもって、犯罪や非行をした人々の立ち直りを支える「更生保護ボランティア」の自覚を強く持ち、地域のネットワーク作りに積極的に参画されておられます。

日本にボランティアの言葉が知られる前から、この会はあります。

子供に取って一人でも信頼できる大人がいたら、又、私たち一人一人に信頼できる人が自分の人生にいたら、もしも、家族から十分愛情を注いで貰えない人でも、天涯孤独な人も、もう一度、人生やり直せると私は信じています。

どうか人間愛を持って、更生保護の心を地域社会に伝えて下さい!女性の皆さん、応援しています。

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吹田ジャズ・ゴスペルフェスティバル2014、無事終了致しました!

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吹田ジャズ・ゴスペルフェスティバル2014に、昨年に続き、せっつファミリーくワイヤーと出演させて頂きました。会場は内本町コミュニティーセンターで、今年は沢山のゴスペルクワイヤーも出演し、色々な特色のあるゴスペルサウンドを楽しんで頂けたと思います。ご来場くださった皆様、どうもありがとうございました。特に、自称、「吹田のおじいちゃん」というご年配の男性が、黄色いタオルを振り回し、「せっつファミリー!」と大声援を下さり、盛り上がりました!「おじいちゃん、今年も来てくれて、どうもありがとう~!」
トラディショナル有り、コンテンポラリー有り、日本語有りのせっつファミリークワイヤーのステージ、メンバーの皆も本当に良く頑張って45分歌ってくれました!バンドも凄く頑張ってくれました!お疲れ様でした。
そして、せっつファミリークワイヤーは、来年結成15周年を迎えます!皆様、今後共、どうぞ応援よろしくお願い致します。

奇跡の映画「ふうけもん」を京都テルサで観させて頂きました。感動しました!

釣りバカ日誌シリーズの栗山富夫監督最新作映画「ふうけもん」は、便利屋の元祖である右近勝吉氏をモデルとする実話に基づく感動のお話です。「人のために人となる人」(サンマーク出版)を原作とした裏社会に生きていた男が、イエス様に出会い快心し、心機一転、世間の雑用代行業=便利屋を始め、色々な人たちとの関わりの中で、家族とは、友情とは、信頼、許しとはといった根源的なテーマが織り込まれいる物語です。「ふうけもん」とは佐賀弁で「馬鹿者」という意味らしく、主人公・江藤右京(中村雅俊)、浅野ゆう子を始め豪華キャスト陣の共演です。

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実は、この便利屋の元祖である右近さんに、網走・北見でのコンサートで伴奏をしてくださった浅見典子さんが9月に北海道で出会い、知り合いになった事から、今日の京都テルサでの上映にお伺い致しました。
会場で、ご本人と典子さんと写真撮影!本物の右近さんはとっても暖かく、親切で、明るい方でした。

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又、栗山監督に終演後お声掛けさせて頂きました。「とっても感動しました。そして、人間は皆、寂しく、傷ついてきました。そして、それを癒すのは愛と赦しだということが分かりました。」と言わせて頂くと、しっかり私の目を見られ、「こんな真面目な映画を作ったのは初めてで、そう言って下さると照れますが、大変嬉しいです。私が表現したかったことです。」とおっしゃいました。とってもオーラのある素晴らしい目を持つ監督でした。

明日10月16日は奈良県大和郡山「やまと郡山城ホール」、その後、静岡、滋賀県、三重県、そして、山陰か四国、ら九州、沖縄、来年1月10日の東京有楽町「よみうりホール」まで縦断していきますので、是非、下のスケジュールを確かめて是非、是非、ご来場ください!
http://www.fukemon-movie.jp/theaters.html

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関西学院中学部の生徒さん700名&PTAの父兄の方々にコンサートをさせて頂きました!

6年振りでしょうか。。。?関学中学部の生徒さん&PTAのご父兄の方々に向けて、秋季宗教運動の一環としてゴスペルコンサートをさせて頂きました!この日のために久しぶりに結成したSpiritual Soundsのメンバーと、早朝から音響の浅原氏や関学中学部宗教主事の福島先生を始め、ご準備、ご奉仕頂いた皆様、どうもありがとうございました。
お陰様でイエス様の愛を沢山の学生さん達、そして、PTAのご父兄の皆様に伝えることが出来たのは大変光栄です。
PTAのご父兄の中に、亡き弟、賢一の中学時代の同級生がおられたのもビックリしました。本当に私達は皆繋がっていますね。もっと、イエス様の愛を伝えたい思いで一杯です。
「収穫は多いが、働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために働き人をおくりだすようにしてもらいなさい。」 マタイによる福音書9章38節
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チェンマイでのチャリテーコンサートは大盛会、神様の愛一杯のうちに終了しました!

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9月22日(月)午後7時からチェンマイ中国人教会の会堂でピアニストの大久保和慧さん(ももちゃん)と、念願の支援先の孤児院の子供達と共に初のチャリティーコンサートを開催する事が出来ました。お越し頂いた皆様、お祈りくださった皆様、どうもありがとうございました。
2008年から市岡裕子インターナショナルミニストリーを通し、支援してきた5団体(バーンロムサイ、Light for Kidz Foundation, Blossom Home, House of Love, クルムプアン チェンマイ‐ヒロシマ)の子供達、そして、更に新しいノンホーイ地区の子ども会、ナムポーン地区の孤児院の方々もお越頂き、会場には大人71名、子供102名の総勢189名の方々と一緒に賛美(歌い)、踊り、支援金贈呈、そして、子供達全員にお菓子、鉛筆、ものさしのプレゼントをさせて頂きました。
今回のコンサートの為、タイ語の賛美曲を5曲練習し、Blossom HomeのTiwaとAbba(どちらも14歳)とのデュエットにはチェンマイ在住の安倍氏もギターで参加して下さいました。
そして、以前チェンマイにボランティアに一緒に来てくれた康子さんが教えてくれた「あひるのダンス」、Heed Nan(タイ語の賛美曲)を子供達と歌い、踊り、本当に本当に楽しかったです!
子供達の笑顔、神様の愛、神様は本当に素晴らしいと賛美を通して歌い、主に感謝のダンスを踊り、国境を越えて、文化を越えて、神様の素晴らしさを皆で表現出来、楽しい時間を過ごすことが出来たことは私にとって大きな喜びでした。
長年祈り温めてきた子供達とのチャリティーコンサートが実現し、感無量です。
そして、次のステップに向けて、もっと大きなイベントを祈り、計画していきたいと思います。
音楽は世界の共通語、そして、その音楽を通してお互いに愛し合う事ができたこのコンサートの中に天国を見たような気がします。
今回のコンサートに関わってくださったチェンマイの皆様、又、お祈りくださった日本の皆様、本当にありがとうございました。
これからも関わってきたこの子供たちを支援し続けたいと思いますので、どうか、お祈り、ご支援、ご協力をお願いいたします。
どうもありがとうございました。
募金総額: 合計  450,000円 
(132,750バーツ)

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home 

■Nampon Orphanage

■Children’s Care fo Nonghoi 


ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、バンコク日本語教会様、岩下祐也様、勝井治様、平井路子様、大地一弘様、高槻福音自由教会様、大熊登美夫様、小林民佳様、藤原樹里様、柳澤佳代子様、前原博昭様、和楽様、上本啓輔様、梅田オアシスブックストアー様、(株)日設様、日本聖書協会様、岐阜県垂井町様、日韓婦人交流会様、虹の会様、北見看護大学様、端野町ゴスペルコンサート主催者様、神戸平野教会様、高越香様、吉岡攝子様、植松恵美子様、神戸クリスチャン書店様、奥山恵美子様、柴田珠江様、中村寿子様、吉田一也様、JA静岡中央会光の家大会様、頓所昭子様、大和幸吉様 他

小坂忠先生と リバイバル プレイズ・ナイト アゲン大阪で特別賛美ご一緒させて頂きました。

日本ゴスペル界の巨匠、小坂忠先生と、北浜スクエアーにて9月15日(祝・月)リバイバル プレイズ・ナイト アゲン大阪で特別に賛美をご一緒させて頂きました。大変光栄に存じます。

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このリバイバル プレイズ・ナイト アゲン大阪は毎月第3月曜日、午後7時から北浜スクエア(VIP関西センター9階)で東日本大震災の被災地の方々を覚え、祈り、賛美を通して励ましたいと、ワーシップリーダーであり、メッセンジャーである小坂忠師を中心に関西のゴスペルシンガー、ミュージシャン、ディレクターなどが集まり、毎月開催されています。

小坂先生とは昨年、チェンマイでユーオーディアさんたちと開催されたコンサートを拝見し、又、来週、子供達と私がコンサートを開催予定のチェンマイ中国人教会での礼拝でお目に掛かった事があり、是非、大阪に来られた時にご一緒に賛美させて頂きたいな~・・・と祈っていたのでした。そして、今回、それが実現して、本当に嬉しかったです!

以下のYoutubeに賛美の模様をUPしました。是非ご覧ください!

ちなみに、10月のリバイバル プレイズ・ナイト アゲンは京都聖徒教会であるそうですので、北浜スクエアに行かれませんように。お間違いなく!

Youtubeはこちら:
http://youtu.be/7AMs__08u1k

http://youtu.be/X6AH8Blx8AY

中秋の名月とスーパームーン

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9月8日は中秋の名月(十五夜お月さん)でした。綺麗なお月様でしたね~!子供の時、亡母がお月見団子を作ってくれ、すすきを飾って、縁側でお月見を楽しんだのを思い出しました。

又、翌日の9日は今年最後のスーパームーン!秋の夜長を楽しみました。

この二日はカメラ小僧のようにお月様のナイスショットを狙って、自分のデジカメで撮りました!
45倍になるお陰で、ハイ、くっきり写りました。

うさぎは見えますか???

1枚目:十五夜お月様 (Harvest Moon)

2枚目:Super Moon

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世界文化遺産に登録された「美保の松原」は美しかったです。

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8月最後の講演会で静岡県清水港に行きました。
非公開の講演会だったので、HPには載せませんでしたが、女性が大半で、静岡県各地から400名の方々がお集まり頂きありがとうございました。午前10時30分~午後4時の大会のうち、私の講演会は午後の後半からで、皆さん、それまで長時間にわたり、報告、発表、お話ばかり聞かれていて、もう私の講演まで聞きたくないんじゃないかしら?と思い、いきなり、演台に立つと、亡き父が十八番で歌っていた「旅姿三人男」を歌いだしました。子供の時から何回この歌を父がカラオケで歌っているのを聞いたことがあるか!「清水港の名物は、お茶の香りと男伊達~・・・」と一番全部歌い切りましたが、歌いだしてお客様は手拍子、そして、一緒に歌って下さり、楽しい雰囲気で講演会をさせて頂きました。
いや~・・・しかし、ゴスペル歌手なのに、いきなり演歌でビックリされたかも知れませんが、清水港に来たんだから、絶対この曲は歌わないと~!と張り切りました。でも、最後にゴスペル歌いましたけどね。
さて、それで、折角、静岡に来たんだから世界文化遺産に登録された「美保の松原」がどうしても見たい!と主人と共にホテルに一泊。当日はあいにくの曇り空で何にも見えなかったんですが、駿河湾の上にうっすらと虹を見ることが出来ました!

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れで、次の朝、午前5時30分に起きたものの、やはり曇り空。少し小雨迄降ってくる有様。しかし、神様は凄いね!ホテルにタクシーがお迎えに来てくれた時、丁度、顔を出してくれて、富士山見れました!はい、パチリ。

歌川広重の描いた美保の松原はやっぱり美しかったです。

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