カテゴリー別アーカイブ: インターナショナル・ミニストリー

チェンマイの子供たちに会ってきました!

日本に寒波がやって来た1月末の週は、チェンマイでも同じくその影響で、空港に着いた夜は14度しかありませんでした。これ迄で一番寒く感じましたが、冬の日本から来た私にとっては涼しく感じたぐらいで幸いでした。その後、気温は上昇し、日中は28度くらいで暖かかったです。
さて、今回も支援先の孤児院4件を回りました。House of Love(スラム街の子供達の幼稚園)では新しい子供達にもたくさん出会い、一緒にお遊戯、歌を歌いました。今回は園の要望でお菓子の他にノートや鉛筆など文房具、そして、歯磨き&歯ブラシも寄付致しました。子供達には「お菓子を食べたあとは必ず歯磨きしてね!」と伝え、又、歯磨き粉を食べる子がいるらしく…それはダメよ!と説明。
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バーンロムサイにはたくさん小さな子供達が入ってきました。大きなお姉ちゃんとお兄ちゃんが小さな子供たちの面倒を見て、とっても頼もしく、7年半前に出会った彼ら&彼女らがこんなに成長してくれたのは本当に嬉しい限りです。
又、Light for Kids Orphanage(光の家)では自給自足の一環として裏の田んぼを借りてお米を育てています。そして、今回それを収穫し、夕食に食べていました。Toyotaチェンマイがお庭に遊具を寄付してくださったもので子供たちも楽しそうに遊んでいました。Blossom Homeも子供達は元気に遊び勉強していました。
それぞれの園で子供達とお遊戯、歌を歌い、共に賛美し、大縄跳びで遊び、お菓子、文房具、本などを寄付し、又、皆様から頂いた尊い献金、そして、CDの売上を子供たちの成長の為に使って頂くよう献金致しました。親のいない子達、親がいても育児放棄や刑務所などにいたり、又、山奥で学校に通えない子達もこれらの孤児院で生活しています。今年で支援して7年になり、11月で丸8年になります。
以前から知っている笑顔のなかった小さな子供達も今ではすっかり大きくなり、今回の滞在では満面の笑みを見せてくれました。子供たちは心から安心して安全に住める環境にあってこそ、笑顔になれることを教えられました。
今後、この子達と一緒に又コンサートが出来れば良いな~!と夢を持っています。
皆様、どうかこれからもお祈り、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い致します。

募金総額: 合計  451,300円 
(135,390 バーツ)


チャリティー支援先
孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (

Blossom Home 

ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、奥村啓子様、頓所昭子様、明石人丸教会様、日本バプテスト四日市教会様、河内長野市様、高槻島本町様、山口麻子様、鈴鹿いすず庵様、ジョイフルBook & Gifts様、日本聖書協会様、バンコク日本語キリスト教会様、柴田珠江様、森田勝様、鈴木義巳様、大阪女性会様、枚方希望教会様、尼崎キリスト教会様、三重県様、三条東ロータリークラブ様、新潟福音教会様、猪野美香様、岸本真依様、ウインズゴスペルクワイヤー様、岡山県新見市様、西村由佳様、尾上聖愛教会様、上本啓輔様、チェンマイ日本語教会様、他

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皆様のご支援に感謝致します。無事に5つの孤児院、団体に支援金をお渡し致しました。どうもありがとうございます。

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皆様から頂いた献金、私のCDの売上などはこれらの子供達の為に使われています。スラムの子供からHIV母子感染の孤児達、又、親がいても育児放棄、経済的な問題、親の事情で一緒に住むことができない子供たちは、私たち一人一人が自分たちの子供と思って関わっていく必要があります。ご縁のあるこの子供たちを支援し続けたいと思いますので、どうか、お祈り、ご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。どうもありがとうございます。
募金総額: 合計  574,074円 
(155,000 バーツ)

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home 

ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、奥村啓子様、バンコク日本語教会様、富山県入善町様、グレース大聖堂様、広島県江田島市様、関西学院中学部中学生一同様、友定美由紀様、台湾雙連教会様、村山美和様、内藤いづみ様、相馬千歳様、園田チャペル様、早崎千恵様、池田英里子様、遠藤和秀様、福岡県広川町様、青森県板柳町様、NPO遺族支え愛の会様、岸本真依様、楠美尚美様、頓所昭子様、星野万理子様、国分福音教会様、松岡恵子様、佐藤典子様、Ms. Kiyomi Gillou、倉永和男様、ラジオ8時だよ!神様、仏様、大久保和慧様、倉橋美香様、鳥取八頭町様、Winds’ Gospel Choir様、日本バプテスト四日市教会様、上本啓輔様、他

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チェンマイの子供達に会ってきました!

6月3日から7日迄、チェンマイの孤児院4ヶ所を回ってきました。子供たちは元気に遊び、学び、生活しています。一緒に賛美し、お遊戯をし、シャボン玉で遊び、お菓子をあげて、各院に支援金をお渡ししてきました。
今回、新しい小さい子供達にも会いました。大きな子供たちが成長し、孤児院を出ていき、大学や就職、そして、自立して行くのを知るのは大変嬉しいことです。しかし、小さな子供たちが両親を失ったり、親の事情で孤児院に連れられて来るのは本当に可哀想です。今回、ある孤児院で出会った子供達2人の状況を知り胸が張り裂けそうでした。一人は4歳のとっても可愛い女の子。彼女は生まれて直ぐにゴミ箱で見つけられたそうです。警察官が拾って養女にし3歳半まで育てましたが、その警察官夫婦が離婚し、お互いに新しいパートナーが出来たということで、その女の子をこの孤児院に連れてきたのです。私の手を引いて、大人にとても懐くのですが、ケラケラと笑うその笑い声は大人から可愛がってもらえる術を既に知っているかのように…、フっとした時、凍りつくような目で遠くを見つめる彼女から、あの笑顔は本当なのか?疑う気持ちでした。
又、もう一人15歳の少年は、父親が麻薬依存性で刑務所に入れられ、母親が再婚した義父は家庭内暴力の酷いこと。ナタで母親を切りつけようとする義父から、母親をかばうために上げたその指3本を切り落とされ・・・。しかし、その母親は義父を選んで息子を捨て、彼はこの孤児院にきました。

本当に、本当に、子供の気持ちになると胸が張り裂けます。神様、どうか、あなたが彼ら、彼女たちを心から愛していることを、これらの子供たちに教え、人生を導いてあげてくださいと祈ります。

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チェンマイでのチャリテーコンサートは大盛会、神様の愛一杯のうちに終了しました!

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9月22日(月)午後7時からチェンマイ中国人教会の会堂でピアニストの大久保和慧さん(ももちゃん)と、念願の支援先の孤児院の子供達と共に初のチャリティーコンサートを開催する事が出来ました。お越し頂いた皆様、お祈りくださった皆様、どうもありがとうございました。
2008年から市岡裕子インターナショナルミニストリーを通し、支援してきた5団体(バーンロムサイ、Light for Kidz Foundation, Blossom Home, House of Love, クルムプアン チェンマイ‐ヒロシマ)の子供達、そして、更に新しいノンホーイ地区の子ども会、ナムポーン地区の孤児院の方々もお越頂き、会場には大人71名、子供102名の総勢189名の方々と一緒に賛美(歌い)、踊り、支援金贈呈、そして、子供達全員にお菓子、鉛筆、ものさしのプレゼントをさせて頂きました。
今回のコンサートの為、タイ語の賛美曲を5曲練習し、Blossom HomeのTiwaとAbba(どちらも14歳)とのデュエットにはチェンマイ在住の安倍氏もギターで参加して下さいました。
そして、以前チェンマイにボランティアに一緒に来てくれた康子さんが教えてくれた「あひるのダンス」、Heed Nan(タイ語の賛美曲)を子供達と歌い、踊り、本当に本当に楽しかったです!
子供達の笑顔、神様の愛、神様は本当に素晴らしいと賛美を通して歌い、主に感謝のダンスを踊り、国境を越えて、文化を越えて、神様の素晴らしさを皆で表現出来、楽しい時間を過ごすことが出来たことは私にとって大きな喜びでした。
長年祈り温めてきた子供達とのチャリティーコンサートが実現し、感無量です。
そして、次のステップに向けて、もっと大きなイベントを祈り、計画していきたいと思います。
音楽は世界の共通語、そして、その音楽を通してお互いに愛し合う事ができたこのコンサートの中に天国を見たような気がします。
今回のコンサートに関わってくださったチェンマイの皆様、又、お祈りくださった日本の皆様、本当にありがとうございました。
これからも関わってきたこの子供たちを支援し続けたいと思いますので、どうか、お祈り、ご支援、ご協力をお願いいたします。
どうもありがとうございました。
募金総額: 合計  450,000円 
(132,750バーツ)

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home 

■Nampon Orphanage

■Children’s Care fo Nonghoi 


ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、バンコク日本語教会様、岩下祐也様、勝井治様、平井路子様、大地一弘様、高槻福音自由教会様、大熊登美夫様、小林民佳様、藤原樹里様、柳澤佳代子様、前原博昭様、和楽様、上本啓輔様、梅田オアシスブックストアー様、(株)日設様、日本聖書協会様、岐阜県垂井町様、日韓婦人交流会様、虹の会様、北見看護大学様、端野町ゴスペルコンサート主催者様、神戸平野教会様、高越香様、吉岡攝子様、植松恵美子様、神戸クリスチャン書店様、奥山恵美子様、柴田珠江様、中村寿子様、吉田一也様、JA静岡中央会光の家大会様、頓所昭子様、大和幸吉様 他

チェンマイの孤児院に行ってきました!クーデターの影響も全く無く、無事に帰国しました。

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6月2日~7日迄 チェンマイの支援先の孤児院やスラムのデイケアの子供達に会いに主人と二人で行きました。!
タイ軍のクーデターにより政情が不安定でありますが、以前から行くことが決まっていたので、子供たちとの約束を破ることは出来ません。お陰様で、危険な目には全く合わず、無事に帰国致しました。

チェンマイの街角には軍のテントが張られ、午後0時~4時迄、夜間外出禁止令が出ていました。しかし、それ以外は日常生活に全く支障はなく安全でした。ただ、風評批判の為に観光客が激減しています。早く正常に戻って欲しいと願います。

さて、ご支援頂いている皆様から頂いた献金、又、CDの売り上げ金を5箇所の支援先にお届けしました。

今回も、クルムプアン・チェンマイーヒロシマの沖村さん、ボランティアの阿部さん、そして、今回はビデオ係として梶原さんにお手伝い頂き、皆様のご支援あってこそ、私の活動が支えられる事に心から感謝しています。

子供たちは元気一杯!今回のお楽しみは、いつものお菓子やおもちゃの他、「アイスクリームを食べよう~!」と暑いチェンマイで子供達と食べるアイスクリームは最高でした!又、昨年6月に一緒にチェンマイに行った康子さんが作ってくれた賛美とお遊戯のCDを掛けて、今回の子供達と一緒にお遊戯したり、歌ったり、とっても楽しく、私も一杯、元気を頂きました。

タイは激しい経済成長を遂げていると思います。しかし、その傍ら、病気、貧困な家庭環境など、自分たちではどうすることも出来ない状況の中にいる人々も沢山おられるのは事実です。

子供達の事を忘れていない!自分達は愛されている。と一人でも多くの関わった子供たちが愛を感じる事が出来るよう、この支援を続けて行きたいと思います。

皆さまのご支援に心から感謝申し上げますと共に、今後もどうぞ宜しくお願いいたします。どうもありがとうございました。

募金総額: 合計      496,912円 (189,700バーツ)

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=3
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ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、オアシス梅田店様、バンコク日本語教会様、久本静子様、前原博昭様、宮崎県高千穂町様、根津禮子様、立山市代様、新井由樹様、愛知県武豊町様、大阪教会様、尼崎キリスト教会様、柴田珠江様、藤井英恵様、岸本真依様、兵庫県香住町様、星野万理子様、奥村啓子様、竹村哲也様、日韓交流信徒大会様、神戸キリスト教書店様、宮崎県日之影町様、JA紀北かわかみ女性会様、岡村広子様、上野カヨ子様、神戸いのちの電話様、関西学院中学生一同様、古田一也様、青山香様、康明実様、南大阪聖書教会様、柏原チャペル様、㈲恵泉書房様、一般財団法人 太平洋放送協会様、澤口純枝様、向川香恵様、水元潤様、倉田由香様、武田安子様、上本啓輔様 他

チェンマイの子供達の笑顔から元気と癒しを頂きました!

今年2度目となるタイへの旅、10月末から11月初旬に掛け一週間行ってきました。
勿論、チェンマイ孤児院やデイケアの子供達との再会を目的に!そして、皆様から頂いた献金、CDの売り上げ金を、寄付する為に、今回は一人で行って参りました。

一人と言っても、いつもお世話して下さるクルムプアン・チェンマイーヒロシマの沖村さん、ボランティアの山口さんや阿部さんの運転があってこそ、私の活動が支えられる事に、本当に感謝しています。
子供たちは丁度学校の秋休みを終えたところでした。一人で行ったは私は、6月に一緒にチェンマイに行った康子さんが作ってくれた賛美とお遊戯のCDを掛けて子供達と一緒にお遊戯したり、歌ったり、そして、お菓子を配り、とっても楽しかったです。

お薬が良くなり、HIVの孤児達というのは激減しているタイですが、山岳民族の貧しい子供達、家庭内暴力、アルコール依存症、麻薬依存症を親に持つ子供達など、親のいない孤児達、大変な環境、状況の中に生活する子供達は、まだまだ沢山います。
又、自分達に会いに来てくれる大人がいる。自分達の事をいつも思ってくれている。私達の事を忘れていない。と一人でも多くの子供達に知って欲しいから、神様の愛を届ける使者として遣わされた私は、子供たちの笑顔から沢山の元気と癒しを頂きました!

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皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

募金総額: 合計      467,224円 (140,490バーツ)

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330

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ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

大久保悦子様、藤岡直子様、オアシス梅田店様、バンコク日本語教会様、あこさん、西海かおる様、せっつファミリークワイヤー様、岩野様、前原博昭様、吉武登志子様、久本静子様、In Dios Gospel Choir様、Heart of Joy Choir様、賀川記念館様、小松千裕様、井上由美様、武田安子様、上本啓輔様 他

 

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今年は6人でチェンマイの孤児院に行ってきました!

昨年6月にチェンマイの孤児院に同行してくれた友人のUEPON、康子さん、そして、私の夫に加え、今年は、ピアニストのももちゃん、そして、康子さんの旦那様のHIDEさんの6人で行くことが出来ました。写真に7人写っていますが、私の夫の横にいる人は、チェンマイの私のお母ちゃんです。(ロングステーヤーの淑子さん)私の夫が大好きで、彼女は静電気のように彼について回ります!(爆笑)
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今回は、ももちゃんが同行してくれたため、ピアノを弾いてくれ、バンドリーダをしてくれるので、大変助かりました!そして、康子さんは小さなアコーディオンをとウクレレを持参、又、去年のようにバルーンアートを子供たちに披露してくれ、UEPON & HIDEのコンビは、なんと、マジック(手品)を披露!UEPONはウクレレも弾いてくれ、康子さんがお遊戯隊長となり、子供達とお遊戯もし、私もタイの子供賛美歌にお遊戯がついているのを頑張って覚え、一緒に賛美し、歌いました!踊りました!楽しかった~!!

 

 

 

 

 

 

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全員、旅費も宿泊費も自腹です。100%ボランティア!皆、それぞれ、持っているタレントを使い、こんなに素晴らしいチームと共に今回チェンマイに行くことが出来て、本当に恵まれました。皆、どうもありがとう~!そして、「市岡裕子インターナショナルミニストリー」を支援して下さっている方々、お祈り下さっている方々、心から感謝申し上げます。

孤児院に子供達を勇気づける為に行くつもりが、毎回、私達が沢山の愛と元気をもらって帰って来ます。

子供達は段々大きくなっています。この支援を初めて今月で丸5年が経ちました。3歳だった子は8歳です。高校生になり、寮に入ったり、大学生になり、孤児院を離れて生活している子供達もいますが、毎回、彼ら、彼女達、そして、新しい子供たちに会え、満面の笑顔が見たくて、活動を続けて行きたいと思います。

 

 

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来年、このブログを読む貴方もチェンマイに一緒に行きませんか?

親が居なくても、子供達同志で支えあい、成長続けている子供達。又、家庭内暴力、暴行、貧困、そして、育児放棄した親達から離れた子供達も、一生懸命生きています。子供達が安心して生活出来ることを提供している孤児院の存在は本当に大きなものなのです。

今後も、この活動を通して、子供達を支援し、イエス様の愛を流していく器として用いられる事を、心から祈ります。皆様、どうぞ、続けてお祈り頂き、ご支援、ご協力、宜しくお願い致します。

写真撮影:by my husband, Craig

もっと写真を観たい方は、以下のスライドショーをご覧ください。

http://youtu.be/EGv9TkUPorA

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募金総額: 合計      500,000円 (152,250バーツ)

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマhttp://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330

ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。

Claudia Genning-山本様、岡山県上道中学校PTAの皆様、茂呂沢健様、乾雅孝様、藤岡直子様、真鍋みどり様、酒井雅子様、Heart of Joy Choir様、樋上千絵様、チェンマイ日本語教会様、大澤博巳様、阿山人権フェスタ様、堺大浜キリスト教会様、綾部高校PTA様、徳島松茂町人権講演会様、交野バプテスト教会様、星野万理子様、栗本一美様、播州姫路2012市民クリスマス様、木村秀行様、合田みのり様、河地孝子様、大久保悦子様、福知山人権コンサート様、シャブルド・インマニュエル様、京阪グレイスチャペル様、岸本真依様、篠本真弓理様、奥村啓子様、神木行夫様、前田頼子様、島根県加茂町講演会様、徳島県美波町講演会様、田尻紘一郎様、おおい町講演会様、朝倉市甘木講演会様、島根県川本町講演会様、大阪府豊能町講演会様、関西学院中学生生徒一同様、藤森まことさま、奈良県生駒民生委員会様、北摂イースター大会様、高槻福音自由教会様、前原博昭様、四宮育代様、北浜インターナショナルチャーチ様、西須磨福音ルーテル教会様、GMWC様、武田安子、

チェンマイの孤児院に行ってきました。今年2度目です!-2-

毎回、チェンマイの孤児院、子供との出会いや人々の触れ合いから、神様の愛の交わりを感じます。
今回、一番私が感動した、又、驚かされたお話をご紹介致します。
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今年6月にチェンマイを訪問した時、友人の上ポン君も同行しました。彼とHouse of Loveのスラム街の子供達のデイケアーを訪れました。ここは孤児院ではありませんが、山岳民族のマイノリティーの子供達が歯を磨き、手を洗う事など、衛星的なしつけから、栄養を考えた昼食を頂き、おやつも食べ、遊び、タイ語を学び、聖書の御言葉や物語も学び、小学校に行ける準備をします。つまり、保育園、幼稚園が統合された施設ですが、この子供達の親は、山岳民族の為、タイの国籍、つまり身分証明がない者も多く、小学校に行く事さえ、大きなハードルなのです。
上ポン君が6月にこのデイケアーを訪れた時、一人の女の子が彼のブレスレットに触りました。その事で、彼はこの女の子に何かインスピレーションを感じ、日本に帰国してからも、ずっと私に、「あの子を支援したい!」と相談されていました。そのデイケアーには45名ほどの子供達がいるので、その女の子だけを支援できるのか?名前さえ分からない。手掛かりは写真だけ。。。という状況の中、祈って、デイケアーを再度訪れました。
そして、その女の子はそこにいました!House of Loveの園長先生である、キム・ブラウン先生に私の主人が事情を説明したところ、いつも穏やかなキム先生は、目をキラキラ輝かせて話しだしました。
「本当にこの子を助けてくれるのですか!?彼女の名前はBちゃんと言います。7歳で来年4月から一年生になる予定です。彼女はこのデイケアーで一番年長ですが、一番最悪な家庭環境にいます。彼女はラフ族で、タイ国籍がありません。お父さんは刑務所に収容されています。お母さんとおねえちゃんがいますが、おねえちゃんが何とか小学校に入れたので、その繋がりでタイ国籍はありませんが、学校には入学出来る事になりました。ただし、学費はタイ国が出してくれますが、制服、教科書、昼食などを買うお金が母親には全くありません。なので、どうやってこの子を小学校に入れる事が出来るか?困っていたところだったんです!上ポンさんが、彼女を支援してくれるなんて、本当に神様のお導きとしか考えられません!!」と仰いました。
私は、この子と上ポンをつなぐ為に、このB子ちゃんを助けるために神様からチェンマイに送られたのだ!と強く感じました。
1人が1人の子供を支援すれば、どれだけの子供達が学校にいけるでしょう。どれだけの子供達の命を救う事が出来るでしょう。神様の永遠の愛は、私達の出会いの中で実を結ぶのです。どうか、今後もタイの子供達の為にお祈り、ご支援、よろしくお願い致します。ハレルヤ!

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募金総額:                                     合計      500,000円 (192,000バーツ)       

 

チャリティー支援先 孤児院&団体は以下の通りです。

■バーンロムサイ(Ban Rom Sai) http://banromsai.jp/index.html

■さんたの家 http://www.geocities.jp/bansantaclausfoundation

House of Love http://www.imemf.org/hptp.htm

■クルム・プアン チェンマイ-ヒロシマ
http://www.thai-collection.com/chiangmai.html

Light For Kids Foundation  http://www.lightforkids.org (Liberty Kidz Thai Orphanage

Blossom Home http://www.lbiworld.org/?p=330


ご支援頂いた皆様、及び団体名(個人名は分かる限り記載しています。)教会の伝道集会や講演会で募金頂いた各自のお名前は載せておりません事、ご了承くださいませ。又、CDの売り上げも献金に回しておりますので、CDをお買い上げ下さった皆様のお名前も分かる範囲で載せて頂きます。

大久保悦子様、藤岡直子様、黒田啓子様、浜岡典子様、西田乙美様、愛の家様、菰渕泰様、田中あけ美様、玉井英忠様、福山由美子様、浅見和子様、吹上まゆみ様、鶴見緑地教会様、浅見典子様、長田聡子様、菅家律子様、深江美保様、荒木ときよ様、茂呂沢健様、小川ひとみ様、内田節子様、上本啓輔様、馬谷康子様、中谷エンレイ様、奥山幸治様、岩金美幸様、Heart of Joy Choir様、居酒屋華ぜん様、安芸市人権講演会様、柏原亜衣様、竹内真由美様、中村美緒様、台湾新北市海山教会様、高谷眞弓様、真庭市人権講演会様、奈良佐保キリスト教会様、オアシス梅田店様、南島原人権講演会様、坂本優様、蒲郡キリスト教会様、六甲アイランド高校PTA様


チェンマイの孤児院に行ってきました。今年2度目です!-1-

チェンマイは今年2度目の訪問です。主人と仕事が一週間休みが取れた10月末から11月初旬に掛けて、チェンマイの支援先孤児院5ヶ所、そして、バンコクを訪れました。

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いつもお世話になるクルムプアン・チェンマイヒロシマのOさんに助けて頂き、孤児院訪問をしました。Oさんの娘さんは日本から出産の為にチェンマイに来られており、生まれて2週間の赤ちゃんに会う事が出来ました!そして、孤児院の子供達とは5ヶ月弱振りで、今年2度も会えた事は本当に嬉しかったです!

里子のIちゃんは18歳になりました。皆様のご支援のお陰で高校三年生になり、高校最後の今学期は、旅行会社での研修が始まりました。しかし、彼女は大学に進学したいと言ってます。貧困から抜け出す方法は教育しかありません。特に高校卒業と大学卒業では、就職活動するに当たり大きな違いがあります。これからも両親のいない彼女の支援を続けていきたいと思っています。

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さて、「さんたの家」を訪れてた時、幼稚園の子供達はおらず、12名の子供達に会いました。毎回、プレゼントを持っていきますが、今回、初めて「お人形」をプレゼントしました。お人形を見るなり「バ~ビ~、バ~ビ~!」と興奮した子供達!女の子はやはりお人形で1人遊びが好きですね!モン族の多い「さんたの家」の子供達はとっても手先が器用で、ビーズでお人形のベルトや髪飾りを作っていました。医療費、学費、生活費を皆様の支援でさせて頂いておりますが、時には子供達のおもちゃも与えてあげる事が必要だと感じました。孤児院の子供達にとって、「自分だけのお人形」「自分だけのおもちゃ」はとっても大切なものです。お人形遊びを楽しんだ後、自分のお人形は大切にビニール袋にしまっていました!いつものように、タイ語の「プルンニー=明日」を一緒に賛美したり、踊りを見せてくれたり、一緒に遊び、とって楽しい時間を過ごす事ができました。

他の孤児院の報告は、後日させて頂きます。

子供達の笑顔を見る度、神様の愛の交わりに感謝致します。

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